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今、B-by-Cの営業として働く面白さ 〜美容と健康の AIプラットフォームで世界へ挑む〜

こんにちは! B-by-Cの採用担当です。

B-by-Cには管理本部、開発本部、営業本部と3つの部門があるのですが、今回は当社の売上のほとんどをつくっている営業本部のことを知っていただきたく、副社長の吉井にインタビューを行いました。

吉井本人の経歴や会社に抱いた想いにも触れつつ、営業本部が取り組んでいることや、同部門で働く魅力、今後の戦略について話しています。

「健康課題を解決する会社で働きたい」「グローバル事業に携わりたい」「目標に向かってチャレンジングな働き方を続けていきたい」と考える方はぜひ最後までご覧ください!


▼B-by-Cとは
「100歳でも恋を楽しめる社会や、120歳でも自分の力で誰かの役に立てる社会を実現する」というVISIONの元、IoT AIスマートミラー事業・COREFIT事業・アカデミー事業・Face Atelier事業を運営しています。

私たちの目標は、生涯現役で働く人を増やし、100歳でも恋ができたり、120歳でも働けてしまえるような社会を当たり前にすることです。現代社会は高齢化による多くの問題を抱えており、これらの問題を解決するために私たちは美容とAIの力を活用し、未病にアプローチしていきます。

「芯から美しく」ー自分の実体験がきっかけとなり選んだB-by-Cー

ーまずは入社のきっかけから教えてください

B-by-Cには新卒で入社して、今年で9年目です。ちなみに当社は半分くらいが新卒採用の社員で構成されています。B-by-Cに興味を持ったのは、私の実体験が関係していて・・・。

実は私自身、中学生の頃から肌が荒れがちで、ニキビに良いとされるいろいろな化粧品を試したり、健康食品を摂取したりする生活を送っていました。でも効果はあまり得られず、それどころか荒れすぎてメイクも出来ないくらいに悪化してしまい、その結果、自分の顔を鏡で見ないようにコンタクトも外して過ごしていました。その時に思ったのは、世の中の情報は嘘が多い、ということでした。
例えば、「ニキビに良い」とされる化粧品でも日本人に合わず逆に肌を弱くしてしまう成分が含まれていたり、健康食品と称されながらも体に良くない添加物が多く含まれていたり、消費者を騙しているように感じられる商品が多いことを知りました。
そんな中、「B-by-C=beautiful by core(芯から美しくしていく)」を社名に掲げる当社に一目惚れし、1人ひとりに合ったものを世の中に届けたいという想いから当社に入社しました。

ー入社後に経験された業務についても教えてください。

最初は成形事業部と呼ばれる部門に配属され、エステティシャンの育成講師を約3年間務めました。

業務内容としては、肌や筋肉などの解剖学的知識のほか、カウンセリング、販売、実際にお顔を変える施術内容の知識などを身に付け、それをエステティシャンに教示するといった仕事です。その後に​​​​​​​スーパーバイザー​​​​に就任し、店舗全体のコンサルティング的な支援も実施。店舗運営の支援や業態開発などを行っていました。​​​​​​​
スーパーバイザー​​​の次はデジタル事業部にジョイン。ここではインフルエンサー様の支援を担当しました。同事業部は、当時は売上がほぼゼロだったのですが、インフルエンサー様の発掘から育成、デジタルブランディングを活用した販売戦略の策定までを行い、今では社内で大きな売上シェアを持つ部門となっています。現在は、それらの業務を他のメンバーに引き継ぎ、会社全体の経営を行っています。

B-by-Cの営業組織について

ー営業本部の組織体制について教えてください

営業本部は成形事業部、デジタル事業部、グローバル事業部の3部門で構成されており、現在12名の社員が所属しています。雰囲気は明るく、部内はエネルギーに満ちていて成長意欲が高い人が多く、さらに​​​​​​​​​​​ネアカ(根が明るい)で良くしゃべる人が大勢いるイメージもありますね。ですからコミュニケーション量はかなり多めです。

これは営業本部に限ったことではありませんが、「こういう社会を作りたい」といったビジョンを持っていて、『”恋する100才、働ける120才”を当たり前にする会社』という企業理念に共感している人が多いのも特徴です。

IPOを目指し、未来から逆算した企画設計

ー営業本部が今取り組んでいることについて教えてください。

B-by-Cは、ビューティーセルフケアプロダクトを扱うCOREFIT事業が売上を牽引し、大きく成長し、IP​​​​​​​​Oの準備に入ったフェーズです。

デジタル事業本部では、現在どういったサービスが世の中に広まっていて、美容医療では何が流行っていて、当社では​​​​​どの商品の売上が伸びているのかなどのマーケティングをしています。これらのデータをもとに未来から逆算して企画設計を行い、実行に移すまでのロードマップを考えることが、大きな取り組みの1つ。

また業務の標準化にも力を入れてます。あまりにも属人的な営業方法ですと生産性にバラツキが出て、安定的に収益が上げられないため、​​ある程度営業のフレームワークを決めておくことが大切だと考えています。

最後はクリエイティブの強化です。広告に使う動画や画像の作成、LPのワイヤーフレ​​​​​​​​​​​​ーム設計などは、マーケットを意識したクリエイティブな思考が必要となります。今はこれらのスキルセットを身に付けるための取り組みも行っています。​​

今、B-by-Cの営業として働く魅力・面白さ

▍海外への挑戦

B-by-Cが現在最も注力しているプロジェクト、それは海外市場の拡大です。ヨーロッパ進出の成功を足がかりに、次はアメリカや、台湾・香港など東アジアへとマーケットを広げる計画が進行中。この挑戦に参加できるのは、大きな魅力です。

私たちの掲げる理念「恋する100才、働ける120才を当たり前に」は、日本に限らず、世界全体を変えていくもの。このグローバルな視点で社会を動かし、未来を創ることを目指しています。さらに「グローバルプラットフォームをつくる」という共通認識のもと、上場を見据えてチーム一丸となっていることも、やりがいを感じられるポイントです。

▍お客様の喜びを感じることができる

B-by-Cの仕事の先にあるのは、お客様の心からの喜びです。私たちは、ただ表面的な美しさではなく、「芯から美しく、健康的であること」を実現するためのサービスを提供しています。その結果として、お客様から感謝の声や笑顔を直接感じられる瞬間が多いのも、この仕事のやりがいです。

オンラインレッスンでは、お客様からの感謝の声をリアルタイムでいただけますし、インフルエンサーが発信した情報を通じて、フォロワーから届くメッセージに触れる機会もあります。また、社員自身が美容を学び、自ら試すことで変化を実感することで、自信を持って提案できるようになり、その信頼がさらにお客様の満足につながるという良い循環を生み出しています。

▍企画力を磨き、市場価値の高い人材へ

B-by-Cの営業は、単に指示されたことをこなすだけではありません。マーケティングを起点に、インフルエンサーや事業オーナーとともに業態を設計するなど、自ら企画を立ち上げていくことが求められます。この環境で得られるのは「自分で考え、価値を生み出す力」です。

企画力が身につけば、顧客に対する提案力も飛躍的に向上します。それが結果として売上や契約率の改善に直結します。こうした成長を積み重ねることで、自分自身の市場価値を大きく高めることができるのです。「営業」の枠を超え、次のステージに進みたい方には最適な環境と言えます。

B-by-Cの目指す未来

短期的には、日本、ヨーロッパ、アメリカ、東アジアを中心にグローバルな『ViEW=TECH』のプラッ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​トフォームを構築することが目標です。『ViEW=TECH』とはAIを搭載したスマートミラーを扱う自社ブランドで、同プロダクトを介して収集した顔データをAIが解析し、個々のユーザーに対して最適な情報を提供できるというものです。

今後はこのプラッ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​トフォームにより、他社の美顔器メーカーなどがあらゆる商品が買えるようになるだけでなく、その商品の使用データを数値化して、口コミに変わる評価指標にしていきたいと考えています。

中期的な計画として、現在の美容領域からさらに健康分野へと事業を広げる構想があります。その第一歩として、病気の手前である「未病」の状態を改善する未病バンク・アドバイスサービスを3年以内にスタートする予定です。

B-by-Cが掲げるビジョンである「恋する100才、働ける120才を当たり前に」は、美容だけに留まらず、健康という最終的な目標に向かっています。美容はそのためにの重要なアプローチです。私たちは、美容と健康を融合させ、より豊かで持続可能なライフスタイルを世界中の人々に提供する未来を描いています。



ーありがとうございました!


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