こんにちは!B-by-Cの採用担当です。
今回は取締役の浅野に、B-by-C創立のストーリーや事業内容についてお話を伺ってきました。
経営理念を作った思いなど、とても読み応えのある内容になっておりますので、ぜひご覧くださいませ!
▼企業説明
「恋する100歳、働ける120歳を当たり前にする」というVISIONの元、AIスマートミラー事業・COREFIT事業・アカデミー事業・Face Atelier事業を運営しています。
私たちの目標は、生涯現役で働く人を増やし、100歳でも恋ができたり、120歳でも働けてしまえるような社会を当たり前にすることです。現代社会は高齢化による多くの問題を抱えており、これらの問題を解決するために私たちは美容とAIの力を活用し、未病にアプローチしていきます。
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取締役 浅野 行紀
2013年10月にB-by-C株式会社に入社。その後株式会社カンドーレの代表取締役に就任。
5年後の2018年3月にB-by-C社の取締役に就任。
現在は営業部門の責任者として事業拡大を行う。
やりたいことを実現するために、再びB-by-Cへ
ーまずは自己紹介をお願いします!
浅野 行紀と申します!B-by-Cグループ3社の取締役をやっています。
前職では美容室・理容室の全国チェーンの専務をしており、その前はB-by-Cの前身となる株式会社ミッショナリーという会社の立ち上げメンバーのひとりとして、株式会社ベンチャー・リンクという会社に在籍していました。
ーB-by-Cにジョインされた背景は?
前職で美容室チェーンの立て直しをしていく中で、再生事業がある程度うまくいったので会社を立ち上げたんです。その中で元々取引のあったB-by-Cの佐藤社長と密なコミュニケーションをとっていました。そんな中、佐藤社長と語り合っていたら「B-by-Cグループに戻ってきた方が、より世の中に対して、インパクトを与えられるんじゃないか?」と思い、B-by-Cに戻ってきました。
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ー現在のお仕事について教えてください
主に新規開拓の営業と、フランチャイズのフェイスアトリエという事業や、成形士アトリエという成形士絡みの事業の責任者と、国内海外の大手先攻略の営業を担当してます。
人が充実した生活を送るために、健康寿命にフォーカスした会社を設立
ーB-by-Cさんのミッションやバリューについてもお伺いさせてください!
会社というのは、社会の問題を解決するために存在してるんだと思っています。
我々は『企てる者として、企業家にならなければいけない』ということをずっと教わってきました。
その上で、我々にはどういうミッションがあるのかということを考えたときに「どうせやるなら、21世紀で一番大きな社会問題を解決する会社にしよう」という目標を掲げました。
我々は、人間が心身ともに不健康であるということが21世紀の最大の問題だと定義をしています。
もしその問題を解決できるとしたら、すごい価値になるなと思うんです。
人間の健康寿命を最大化できたら人生がもっと楽しくなると思い、経営理念を『恋する100歳、働ける120歳を当たり前にする』という内容にしました。
その経営理念を実現するためにどんな事業をやるべきなのか、どんな商品を開発するべきなのか、またどんなサービスを展開するべきなのかという様々なことを考えて逆算し、事業やサービスを作ったり、戦略を練ったりしています。
その思いの強さやスピード感がB-by-Cの大きな特徴であり、強みだと思います。
ー素晴らしい経営理念ですね!B-by-Cではどういった事業をどんな方に展開しているのかも教えてください!
我々が目指してるビジネスモデルにおいて、顔のデータを数値化し、その内容をビッグデータ化することで、グローバルなプラットフォームにしていきたいというのが我々の経営理念を実現させるための重要なマイルストーンです。
一人ひとりの顔立ちが異なる中で、その人がどうすればもっと美しくなるか、どうすればより良くなれるかというのは非常に曖昧なんです。
その中でクチコミやレビューの曖昧な評価を参考にコスメや美容機器を購入しているのが現場です。
しかしそれらを全て数値化することで、個々が抱えるお悩みについて予測がつくと無駄な買い物も減るし明確な変化を得ることができると思うんです。
正しくお悩みが解決していけるようなプラットフォームを作りたい。
そのために今やっているのがViEW=TECH事業のAIスマートミラーというビジネスです。
お客様のお顔のデータを取得し、正しいフィードバックをすることで、何をどうすればいいのか解決策を提供できるようにしてあげたいんです。
お顔のデータを収集していくと、自分の顔が30年後どのように変化していくのか、未来予測ができるようになります。
誰でも手軽に結果が出るだけでなく、自分自身でお顔の悩みを解決していけるソリューションを提供できるように作ったのが、COREFITというサービスです。
ーそれは一般の方がお求めになれるようなサービスなんでしょうか?
AIミラーは今年の7月を目標に、気軽にサービスが提供できるようなローンチを目指しています。
手軽に自分の顔を測った結果どうすればいいのか、大枠わかるようなサービスは気軽にお求めになれると思います。
またパーソナルトレーナーとして3ヶ月で結果にコミットし、実際にお顔を変えていくというサービスなども提供しています。
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急成長する組織、活躍できる場面は多彩
ー今後の展開や展望についてもお聞かせください!
そうですね、まずはユニコーンIPOを目指してます。
より優れたビューティープラットフォームを作るために、成長率と利益率が高い状態を両方とも実現させて、2年後に上場する…というのが、まず大きな目標です。
今から入社する方々は、ユニコーンIPOという大きな目標に一緒に挑戦していく仲間になりますし、貴重な経験をすることができると思います。
一番のキーワードがViEW=TECH、もう一つがグローバル比率の売上が50%というのが目標です。
ユニコーン上場にチャレンジしたい人も、グローバルで稼ぎたい人も、初年度から活躍できる環境はいくらでもありますし、グローバルで活躍したいという気持ちがある人やチャレンジしていきたい人たちにとっては、非常に面白い環境なんじゃないかなと思います。
ー今のB-by-Cにジョインするからこそ、面白いと感じられることを教えてください
組織が急成長しているフェーズなので、ポジションもたくさんありますし、活躍したい人にとっては美味しい状況だと思います。
ユニコーン上場を目指す非常に貴重な2年間になるので、これもまた面白く美味しい期間になると思います。
非常に高くアグレッシブな目標なんですけど、そこに可能性を感じている人にとっては希少かつ新しい経験ができると思います。
あとは、日本企業のグローバル展開はほとんどがアジアですが、我々は最初からパリを目指しているので、グローバルにチャレンジすることができます。
戦略も含めてちゃんと世界でブランディングしていける絵を描いてるので、活躍したい人は、すごく面白いフェーズだと思います。
他には、ビジネスをどうクリエイトするかということをB-by-Cでは体系的に学ぶことができます。きちんとした前身があるので、体系的に実践的に学ぶことができるっていうのは、弊社の最大の特徴だと思います。
ーB-by-Cの組織構成についてもぜひ教えてください
ViEW=TECHという事業部や、デジタル事業部という組織があります。
デジタル事業部では、主にインフルエンサー関連の事業を担っております。
他にもユーザーや技術者の育成に特化した成形事業部や、海外事業部もあります。
事業部としては、今は大きく分けて4つありますが、状況によって組織も変わっていくので、変化を感じたい方にはまさに最適な環境だと思います。
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ー最後に、この記事を読んでくださった方にメッセージをお願いします!
一緒に冒険をしたい人に集まってほしいなと思っています。
誰もやっていないことにワクワクしたり、誰もが成し遂げてないことをやりたい人、挑戦心の高い人と一緒に冒険したいので、「恋する100歳」という経営理念を実現するためにも、そういった思いを持っている仲間を募集しています。
自分がそのフィールドに立って、誰もやってないことにチャレンジする。
そのチャレンジを面白いと思える人や、ユニコーンIPOという宝に向かって楽しめる人と共に冒険をしたいなと思っています。
そういう気持ちがある人にぜひ集まってほしいし、B-by-Cのことをもっと知ってもらえたら嬉しく思います。