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【役員×技術職対談】夏目光学が切り拓く「ヒカリ」の未来

本日は皆様よろしくお願いします!この3名で普段お話されることってありますか?


Kさん)仕事の時は、高精度のレンズの作成の時に関わることがあります。例えば何かを依頼したり、加工が難しい時「うちの部署ならこういうのができるよ」って相談をしますね。


それ以外だとこの3人で、というシチュエーションは少ないですね。


入社前は、夏目光学に対してどんなイメージを持たれていましたか?

Kさん)学生の時は名前や概要を知っている程度でした。あとは、比較的技術レベルが高いレンズメーカーというイメージくらいです。


常務)夏目光学では10年以上東京大学と連携している研究室があるんですが、Kさんはその学生だった当時から研究テーマを共有して一緒に取り組んでいたので、そういった中でご縁があってご興味をもっていただきました。


なので、入社されるかなり前からKさんとはよくお話していましたね。


Kさん)そうですね(笑)

学生の頃に色々なお話を伺う中で、夏目光学のイメージはがらっと変わりました。


Oさん)私の場合は、最初は「地元にあるレンズを作っている珍しい会社」というイメージだったんですけど、東大との連携に関する記事を読んで「地元にすごい会社がある!」と思い、選考を受けました。

実際に入社してみると、普通の企業にはない機械や設備をみて、改めてすごさを感じましたね。


常務)思いもよらない繋がりだね(笑)


実際に夏目光学で働かれて、さらに感じた魅力ってどんなところでしょう?


Oさん)「ないものを作ろう」というチャレンジ精神が本当に強いですね。まだないものを作ることは本当に難しいが、チーム・部署の皆で何とかしようという想いが会社全体であります。


常務)良い意味でのあきらめの悪さや粘り強さは、どこよりもあると思います。

Oさん)そうですね(笑) どうにかお客様の要望に応えようとする精神が、とにかくすごいです。


Kさん)自分の場合は、挑戦するというマインドに対して強い魅力を感じました。

「さすがに無理だな」といったことに対して、むしろ喜びを感じたり燃えている人が多いことがいいなと思います。


常務)2人ともほぼ似たようなところを魅力に感じてもらったんだね、2人からもストイックさやこだわりを感じる(笑)


Kさん)そういった気持ちが大事だと思います。最先端技術と伝統技術を組み合わせたり、他社も使っている道具を使って自分たちでどこまで考えて活用できるかが、夏目光学の強みでもあります。


常務)その象徴が強く表れたものが、テクノロジーセンターになると思います。

最先端技術を使いつつもその一歩先まで追求していくとなると、ゼロからのスタートになるので、それを見いだせるのは人の意志と勇気なんだろうなと(笑)


2人がそこにワクワク感ややりがいを感じているのがいいですね。


御三方がお話されたように皆様が共通した想いを持たれているからこそ、さらに一歩先まで追求してくことができるんだなと感じました!


そもそも光学レンズがどんなところで使われているか、分かりやすくご紹介いただけないでしょうか…!


Oさん)入社当時はカメラのレンズかなと(笑) でも、実際は半導体をつくるための機械の中のものという、めっちゃ難しいものだなと感じました…。


Kさん)光学レンズの魅力とかは?


Oさん)難しいなあ(笑) 半導体の話に限らず、世の中のものを良くしていくためにはレンズもよくしなければいけないので、そこで繋がっている事は面白い部分だと思います。


Kさん)機械を作るときは設計通りにいかないものなので、どれだけ突き詰めていけるかが大事になってきます。また、つくっているレンズが最先端の産業機器を支えているので、あと一歩がんばることで世の中にないものを実現できることが魅力ですね。


常務)お2人が言う通り、私たちの生活を豊かにするところに光技術が使われていて、そこには必ずレンズが存在しています。


歴史を紐解くと、今まで人の手で作っていたものを、今は機械を使ってものづくりをしています。ここ100年の間で光のことが少しずつ分かってきてコントロールできるようになったことで、もっとすごいことが実現できる時代になったんですよね。


皆さんも使われているスマートフォンやパソコンは、光技術を使わないと作れないものになっています。なので、光を突き詰めていくと我々の世の中を変えるような精密機器がどんどん精密になり、結果として生活を豊かにしていくと考えています。


なるほど…知れば知るほど奥が深いですね!

まだまだお伺いしたいのですが、最後に夏目光学を気になっている学生さんにメッセージをお願いします!


Kさん)なにか一つ熱いものをもっている方、そして新しいものにつねに関心がある方と働きたいですね。もちろん、諦めずに最後まで頑張る人も来てほしいです!


Oさん)私は、新しいものに興味があってものづくりが好きな人と一緒に成長していきたいです!


常務)熱意があって行動ができて、つまずいても前をむき続ける人と、刺激し合いながら働きたいですね。

また、挑戦していきたいマインドや世界を変えていきたいという熱い想いをもっている方はぜひ夏目光学に来てほしいです。


夏目光学から世界を変える、とてもワクワクしますね!

今日はありがとうございました!

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