今回は新入社員(インタビュー当時)ながらも数々のプロジェクトに属し、主体的にチャレンジすることで自らのやりがいと成果を出し続けている木村さんですっ!
OMNに興味がある学生さんは必見ですよー
- 古き良き時代のお見合いみたいな感じと一部から揶揄されていますが、やっぱり最初はこれですね。ご趣味は?(笑)
以前は家に居て猫と遊んだりしていましたが、今は結構アクティブで外出することが多いですね。
近所をお散歩したり、若手社員で県外へドライブに行くこともあります。
(栗原)例えばどんな所に行ったのでしょうか?
那須高原?とかアウトレットとか、喜多方へ行ってラーメンも食べました!
(栗原)充実してそうで何よりです!
- ではでは、簡単な経歴を教えてください。
新潟の高校を卒業後、東京の大学に進学し、国際的な宗教・文化の分野を勉強していました。
その後ITを志し、新潟コンピュータ専門学校を経て、昨年(2023年)OMNに新卒入社しました。
(栗原)今の仕事内容は?
実はこの3月に所属的には研究開発部からソリューション開発部へ異動となりまして、、、
でも中旬ぐらいまでは研究開発部の残作業を2つほどやってます。
一つはR-Shiftの自動マスタ推定に関する開発、もう一つはchatGPTを活用した問合せシステムに関することですね。異動後は各サービス間のマスタ連携に関する開発をすると聞いてます。
(栗原)やりがいありそうなものばかりですね。
やりがいはありすぎるぐらいです(笑)就活の時に「行きたい」と思っていた会社に入社出来たのでやりたくないことは無いです。1年目からこれだけ経験させてもらえる企業が他にあるんだろうかという想い。
凄いチャンスをもらっていると感じてます。他の企業と比べても新入社員としてもらえている機会はとても多いと思う。
(栗原)何しても楽しそうな感じがしますが(笑)、逆に大変と感じることは何ですか?
以前自分の担当している業務を洗い出したんですが、研究開発部の仕事が2割ぐらいで、8割が部署をまたぐプロジェクトなどの仕事で、プロジェクト毎にリーダーや上司も異なるので、優先順位をつけるのが難しいですね。上司が全て把握している訳ではないので…
上司にうまく情報共有できていないことも自分の課題です。
(栗原)計何個ぐらいのプロジェクトに属しているのでしょうか?
EnjoyWorkPJで企画している企業訪問PJを入れると4個です。
(栗原)4個!補佐してくれるAIが欲しいですね
確かに(笑)
- 入社1年目ももうすぐ終わりです。成長を感じるとこはどんなところですか?
昔からやりたいことを考えるのは好きだったんですが、自己分析は苦手なんです。
目に見えないところでポジティブでないところもあったりして、あまり成長していないような、、、
(栗原)頑張って挙げてみて(笑)!
うーん、新人研修が終わった頃と比べると、上司や先輩に色々と相談は出来るようになったかな。
(栗原)それも立派な成長です!
同期3人では凄く仲良くなってお互いに言えることが増えたと思います。気遣い無用というか。
3人とも成長出来ているんだと思います。
(栗原)先輩ってどんな人が多いですか?
絶妙のタイミングで声をかけてくれる等々、よく見てくれているなぁ、と思います。
プロジェクトの報告などで社内に情報発信すると結構声をかけられます。周りをちゃんと見ている人が多いということでしょうか。
(栗原)そうだと思いますよー(笑)
- 少し前を思い出してもらって、OMNを選んだ理由を教えてください
会社選びの軸として、新潟で働ける以外に、データサイエンスを展開していること、若手が挑戦できること、があったが、同業他社で比較したら、断トツでOMNが良かったんです。あくまで木村調べですが(笑)。
業界団体の若手交流会で他社の5年目社員に「下請でなく、直接顧客とコミュニケーションとれて、フィードバックもらえるのは羨ましい」と言われ、改めてOMNの魅力に気が付きました。自社製品を持っていて、顧客と直接やり取りできるって当り前じゃないんだ、と。
(栗原)質問内容が重複してるけど、改めてOMNの魅力を挙げるとすると?
“人”かな。人柄が良い社員が多いこともあるが、自分の意思があって熱意もあると思うし、年配社員と若手社員との意識のギャップもないと思います。仕事は生活費を稼ぐ手段ではなく、自己実現や成長のため、と思っている人が多い気もします。
(栗原)そんなOMNを一言で言うと?
難しいですが…「人のため」でしょうか。会社としては「お客様のため」だと思いますが、お客様はもちろん、後輩や仲間のために働けているような感じがします。上手く言えませんけど。
- 今後チャレンジしたいことは?
社内で一番と言えることを増やしていきたいです。出来ることでも良いし、知っていることでも良いし、生成AIでも、何でも良いので色々な武器を身に着けていきたいと思っています。
(栗原)凄いですね。今のペースで行くと何個No.1を獲得するのか先々が楽しみです。最後に学生へのメッセージをお願いします。
就活を振り返って良かったと思うのは、譲れない条件を挙げて軸をしっかりと決めて企業選択したことです。妥協する人も途中でいると思いますが、最後まで頑張ってほしいです。
実際には内定がゴールではなくて、新しいスタートの始まりでしたけど(笑)。
インタビュー時は新入社員でしたが、記事作成にまごまごしている間に2年目社員に…後輩の面倒もしっかり見る、頼れる先輩になっていくのが、簡単に想像できます。私も木村さんの後輩になりたい(笑)
次回も魅力ある社員が控えております。お楽しみに!