「入社して1年、今何を思う？」社員インタビュー！

こんにちは！ノースリーブです。

今回は弊社に入社して1年が経った
「齋藤太雅さん」にインタビューしました！

是非最後までご一読ください。

ーこれまでのご経歴を教えて下さい。

これまでは専門学校卒業後、音楽活動をしながらコールセンターでSV（スーパーバイザー）をやっていました。結婚を機に物流コンサル会社に転職し、受発注業務を担当していました。その後 ”手に職をつけたい” と思い、ガラス施工会社に転職しました。4年間勤務した後に、自身の将来を考え転職を決意し、2022年12月にHAREへ入社しました。

ー HAREに入社した経緯を教えて下さい。

現状マネージャーを務める内田とは、小中学校の同級生で、年に1回程度飲みに行っていました。
自身の近況を報告したくて飲みに誘ったら、丁度内田がHAREに入社するタイミングで「太雅も一緒に働かない？」と言われて、その時の軽いノリで入社を決めました。（笑）

ーすごいですね、勢い。
不安はなかったんですか？

大晴（社長）とも地元が近くて昔から知り合いで、内田ともずっと一緒に居て、2人とも頭が良いのを知っていたので “2人のいる会社ならなんとかなる” と思っていたので、不安は特になかったです。

ー入社してからのギャップってありましたか？

距離感が近くて、全員の仲が本当に良くてビックリしました。
年齢が近いから仲良くなる事もあれば、年齢が近いからこそ言いづらい事や伝わらない事もあり、難しい部分もあるな、とは思いました。

ー現状の業務内容を教えて下さい。

リーダーとして、6人の進捗管理等のマネジメントを行っています。

ー入社して1年、今思う事はありますか？

営業として、社会人として色々と考える事があったのですが、大きな変化としては ”自分の為に、自責で” 仕事をするようになりました。誰かの為に仕事をすると、その人次第で自分自身の心境も左右されるので、自分の為に仕事をするようになり、モチベーションにも支配されずに業務ができるようになりました。

ー仕事をする中で、大切にしてる事はありますか？

個人としては、昔からどんな仕事をしていても、常に ”真剣に自分の仕事と向き合う事” を心がけています。家族や友人、同僚、全方位に対して ”格好良くありたい" が前提としてあるので、何事にもきちんと対応する事は心がけています。

メンバーに対しては、全員頑張っている事が大前提なので（頑張っている姿をしっかり見ています）そんなに細かい事は言わないようにしています。パワーマネジメントはしないで ”一緒に頑張ろう” のスタンスで、協力して仕事をこなしています。
あとは、役職等は関係なく、自分が間違っている時には謝るように心がけています。昔のような ”上長の言う事が絶対” というやり方ではなく、時代も変化していってるので、今の時代を作ってる我々は ”立場に関わらず自分の非を認められる存在” であるべきだと思っています。

ーメンバーに伝えたい事はありますか？

”今のままでいい” とは思わないでほしいです。
まずは自分の事を自身の立場で見たり、第三者目線で見て、今後どうしていくべきなのかを考えるべきだと思います。やれる事がないとやりたい事も見つからないと思うので、やるべき事を明確にして、自身と向き合う事が大切だと思います。
立場的にも能力的にも、もっともっと成長していってほしいと思います。

ー今後、どんな人と一緒に働きたいですか？

オンとオフがはっきり切り替えられて、一緒に笑える人がいいです。
あとは嘘をつかないで、ぶつかり合ってでも、きちんと自分の思いを伝えてくれる、心の底から本音を言い合える人と働きたいです。

ー今後の目標を教えて下さい。

採用をやってみたいとか、あれやりたい・これやりたいとか、以前は沢山あったのですが、ポジティブな意味で、今はそういった願望があまりないです。
リーダーになって、メンバーのマネジメントをやり始めて、やっと今になり一歩踏み出したくらいの気持ちです。きっと何かをやり遂げた先に、また別の何かやりたい事が見えてくると思っているので、今は自分のできる事を着実にこなしていきたいです。