こんにちは!ノースリーブです。
今回は入社して約2年半経過したメンバー、私鈴木と同期の越山で
「これまでの軌跡を赤裸々にお話」第二弾です!
是非最後までご一読下さい。
ー 前職からの変化。
鈴木:前職の話ってたまにするけど、前職から ”自分が変わったな” と思う事はある?
越山:前職では自分の仕事は ”敷かれたレールの中でプラスαをこなしていく” という感じだったけど、HAREでは何事も ”0→1を生み出す” 工程が多いので、0から何かを作り出す大変さを感じたかな。
本当に自由で、でも自由だからこそ ”今自分がやってる事が合ってるのか、正解なのか分からない” という不安が多かったし、今でも不安に思う事が多いかな。
鈴木:自由だからこその不安、すごく分かる。
何かを生み出す大変さは日々痛感するよね。
越山:そうだね、はるちゃん(鈴木)は何かある?
鈴木:私は今でも前職の同僚とご飯にいく事が度々あって、その時にいつも ”時間が止まっている” ように感じるんだよね。前職では今よりも何倍も人がいる上場している会社で、安定していて、会社は大きくなっていくけれど、個人としての変化って正直そこまで大きくは無かったな、と改めて思って。
HAREで働いてると、毎日何かしらの変化や刺激があって、目まぐるしく日々が変化してるな、と思うと、何かちょっとだけ自分が進んでいるというか「もしかして私成長してるんじゃないか?」と感じ瞬間が増えた気がするかな。
越山:HAREにいると色々と ”変化” はあるよね。
鈴木:そうなの。
前職の尊敬する上司に、退職相談をする度に『見た事ない景色を見せてあげたいからもうちょっと頑張ろう』と言われてたんだけど、HAREに入社してからは『毎日が見た事ない景色』だらけで、この話を思い返す度に ”ここまできたらHAREがどこまでいけるのか見てみたい” と私自身のモチベーションにもなってるんだよね。
越山:おお〜すごい。
確かにここまできたらHAREがどんだけ大きくなれるのか見てみたいし、自分自身も何かしら貢献したいよね。
(私のTwitter(X)史上1番のインプレッションとなった、越山との伝説の写真)
ー 自分自身の変化。
越山:仕事面でもプライベート面でも、HAREに入ってからは変化が多かった気がする。
鈴木:分かる。私はプライベートでも色々と変化があったし、今は ”ノースリーブ広報” という私の中ではもはや新しい ”コンテンツ” を日常に取り入れて仕事をするようになって、何をしていても『これネタになりそう』と思って生活するようになった気がする。
越山:そうだよね、広報としてネタを作るって大変そうだもん。
鈴木:そうそう。
越山は入社してからずっとキャリアアドバイザー業をしているけど、自分の中での変化はあった?
越山:私は毎日色々な方の対応をしてきたから、昔よりは何に対しても寛大に対応ができるようになったと思う。その中で転職をする事に対して、真摯に対応してくれる人に対しては、必ず内定が取れるように丁寧にサポートするようにはしているかな。
後は自分の仕事だけじゃなくて従業員の考え方、経営者の考え方、後は一度マーケ業務もしていたのでマーケの考え方、営業の考え方をそれぞれの立場で理解できるようになったと思うな。
そもそも社長の隣で仕事ができて、色々な話を聞ける事って滅多にないと思うから貴重な経験ができてると思う。
鈴木:確かに、社長から毎日直接お話を聞けるって滅多にない経験だしありがたいよね。
日々色々な学びがあるもんね。
(前オフィスでは、業務後に屋上に外の風を当たりに行くのが日課になっていました)
ー これまで言われて印象に残っている言葉。
鈴木:社長に言われて、これまで印象に残っている言葉ってある?
越山:色々あるけど(笑)
どの場面を切り取っても「数字」と言われてきたから、ここはものすごく意識して考えるようになったと思う。何をする時も数字に基づいて行動するようになったし、入社前とは大分言動が変わったと思う。
鈴木:それは間違いないね。
私は本当にロジカルに物事を考える事が苦手で、入社前に自分の担当してくれていたエージェントの方から「HAREの社長さんは物事をとにかくロジカルに考える人だから」と言われていて「え、私入社して大丈夫ですか?」ってすごく心配していたのを今でも覚えてる。(笑)
案の定入社してから「鈴木は脳筋だから」と言われる事が多かったけど、「それも強みだよ」と言っていただいて、私は今でもこれが自分の良さだと思ってる。(笑)
ただ社長に出会ってからは、私なりにも「数字」は常に念頭に置くようになって、広報という仕事をしていても、常に自分の「数字」や会社の「売上」については考えて仕事をしてるな。
越山:何をするにも、どんな業務にも「数字」ってついてくるから、その思考は大切だよね。
HAREで仕事をしていると無意識に身に付くよね。
(前オフィスでは業務後に、このカウンターで乾杯するのが楽しみでした)
ー 今までで1番印象に残っている事。
鈴木:これまでHAREで1番印象に残ってる出来事ってある?
越山:ものすごく頑張った時に出たボーナスで、回らないお寿司屋さんに社長を連れて行った事かな。
社長には本当にお世話になっていたし、すごく喜んでくれて『頑張って良かった』と思った出来事だね。
鈴木:めっちゃ美味しそうなお寿司食べに行ってたよね。
すごく鮮明に覚えてる。きちんと恩返ししてる越山、かっこいいなって思ったもん。
越山:でしょ?(笑)
あと入社して初めての誕生日に色々とやらかしてしまって、ものすごく怒られて落ち込んでいて、、
栗本さんとはるちゃんが2人でピザでお祝いをしてくれたのが、今までの誕生日史上でもすごく印象に残ってる。
鈴木:懐かしい、私もあんなに暗い雰囲気の中でピザを食べた事はずっと忘れないよ。(笑)
越山:印象的だよね、、はるちゃんはないの?
鈴木:色々な事がありすぎて、これが1番!という出来事がないかも。
強いて言えば ”広報になった事” が1番かな。
この前も話したけど仕事の仕方が大きく変わって、自分の考え方も大きく変わった。キャリアアドバイザーの時と違って、今は自分の為ではなくて ”会社の為、皆の為に仕事しよう” という意識に変わったかな。
(初めての社員旅行は箱根の温泉でした。大切な思い出となりました)
ー これまでで1番辛かった事。
鈴木:これまでで1番しんどかった事は?
越山:もうこれは『行動しても結果がついてこなかったこと』だね。
鈴木:それは間違いない!
越山:キャリアアドバイザー業務って、きっと皆低迷する時期があると思うんだけど、
”頑張っても結果が出ない” 時期が続くとしんどいんだよね。
無形商材ならではなのか、人材紹介業ならではなのかわからないけど ”こんなに頑張ってるのに” と正解が分からなくなったりする。
鈴木:そうだね。
”頑張り方やそもそものフォームが違う” 事も、もちろんあったと思うけど、外的要因に左右される事もあるから辛い時期は皆経験するよね。
越山:行動=成果に絶対結びつく訳ではないし、人材業界なので人の感情の要素も多いかなと思う。
でもこの仕事を続けていて「運だけでは数字はついてこない」と学んだので、そういう時も「どうやって乗り越えるか、何を改善するべきか」は考えて仕事はしてる。
(弊社社員内山さんの結婚式の二次会での1枚。幸せのお裾分けをしてもらいました)
ー これからどうなっていきたい?
鈴木:ズバリ「今後の目標」は何?
越山:個人としては、成果に波があるので安定的に成果が出せる人になって、それを人に教えていけるような人になりたいと思う。
HAREに入社してからは何に対しても当事者意識が働くし、やっぱり ”数字を出さないといけない” という意識がすごいあるから、そこだけはブレたくないな。
鈴木:当事者意識、すごい分かる!
私も常に「自分ごと」で考えるようになった気がする。
越山:そうだね。
あとは会社として、規模がどんどん大きくなってきているから自分達が前職でいたような会社の規模までいけるように、その為の売上を作りたいと思うな。
鈴木:かっこいい、頑張りましょう!
私は個人としては「ノースリーブ広報」を多くの人に知ってもらいたい。
もちろん最終ゴールはHAREの認知だけど、『ノースリーブ広報=転職相談できる人』の位置付けができるように、転職や仕事に関する発信を続けていきたいな、と今は思ってる。『誰もが抱える ”転職や仕事” の悩みをまるっと解決!』とまではいかなくても、その方の心が少しでも軽くなるような、そんな存在になれたら嬉しいな。
あとは広報としてやはり、もっともっと世の中にHAREを知ってもらえるように、色んな切り口からHAREの魅力を伝えていきたいな。
越山:いいね!目指す先は違えど同じ目的の為に頑張っていきたいね。
同期として引き続きお願いします!
(皆で思い付きで前日に予約し、弾丸でディズニーシーに行った時のツーショット。
これからも皆で楽しいイベントを増やしていけるように頑張っていこう!)
ー HAREに入社したい方へメッセージ!
鈴木:最後にHAREへの入社を目指している方へメッセージを!
越山:HAREはタテヨコの関係が近くて、相談しやすい環境が整っていると思います。
人材業界が全く未経験の方でも安心して入社できる研修制度が整っているので、自分の成長が見込める会社だと思います。
一緒に成長していきたい方、是非HAREでお待ちしています!
鈴木:是非お待ちしてます!
越山、忙しい中お時間ありがとう!
ー 最後までご一読いただきありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
私達の事、HAREの事を赤裸々にお話させていただきました。
書きながらこれまでを振り返り、
密度の濃い2年間を送れたなと、私自身感傷に浸ってしまいました。(笑)
まだまだここから、伸びしろしかないので、日々精進してまいります。
引き続きHAREの応援を宜しくお願いいたします!
こんな素敵な会社で一緒に働いてみませんか?