入社理由は ”ネイル" ？！【新入社員インタビュー第一弾】

こんにちは！ノースリーブです。

今回は、
今月入社した「金成麻理子さん」にインタビューさせていただきました。

是非最後までご一読下さい。

ーまずは自己紹介からお願い致します。

「金成麻理子（かなりまりこ）です。
東京都出身です。宜しくお願い致します。」

ー宜しくお願いします。
元気いっぱいな金成さん！
幼少期はどんな子供だったのですか？

「幼少期から元気でした！
ピアノと水泳を習っていて、活発な子供でした。」

ー確かに、初対面から明るい印象を受けました。
学生時代、何か部活動はされていたんですか？

「中学では吹奏楽部でサクソフォーンを担当していて、
高校ではダンスと歌のレッスン、ハープを習ってました。」

ーすごく沢山習い事されてたのですね。
そしてハープは珍しい！

「そうなんです、毎日忙しくしてました。
中学の吹奏楽部で一度ハープをやってみたら楽しくて、そこからハマって習ってました。」

ー素敵な習い事ですね。
その後、大学ではどんな勉強をされていたのですか？

「大学では家政学部被服学科で ”服飾” の勉強をしていました。
洋服をデザインする所から作るまでの工程、洋服の管理方法も学んでおりました。
洋服の材料の勉強や、マーケティングも勉強していました。」

ー大学ご卒業後、服飾関係のお仕事には就かなかったのですか？

「就職活動していた時期が丁度コロナ禍だったので、
アパレル関係の企業が採用はほとんどストップしていて、選考を受ける事ができませんでした。
大学の授業の中で、服飾以外に情報処理の授業でよくパソコンを使っていて、HTMLやCSS、Java等の勉強をしていたのでこうした経験を活かそうと思い、IT関係の会社様の選考を受け、内定を頂いた会社様に入社しました。」

ーエンジニアをされていたのですか？

「そのつもりだったんですが『営業の方が向いてそう』と社内の方にお声掛けをいただき、営業職として勤務しておりました。」

ーお仕事内容としてはどんな事をしていたのですか？

「社内に人事部がなかったので、営業をしながら人事業務も対応していました。
本当に毎日忙しかったです。
営業として売り上げを上げるだけでなく、事務処理や給与関係の対応、会社のイベント企画や運営、面接等の採用活動も対応してました。
”1年中繁忙期” という感じで、忙しかったですが、楽しかったです。」

ーすごく充実してそうですが、
退職を考えられたきっかけは何だったのですか？

「全部を浅く広くやってたので、全ての事が中途半端になっていて
”これでいいのかな” と思うようになり、転職を考えました。」

ーなぜ人材紹介業を選ばれたんですか？

「初めに転職を考えた際は、自分の活かせるスキルは ”人事か営業" のどちらかだと思ってました。
そんな中転職エージェントの方とお話をしているうちに、キャリアアドバイザーであればこれまでのどちらのスキルも活かせるのではないかと思い、キャリアアドバイザーの求人を見るようになりました。
正直選考を受ける前は、あまり業務のイメージがついてなかったのですが、選考を受けていくうちに仕事内容を理解し始めました。
色々な方とお話しする機会が多いので、人を見る目が養えたり、様々なスキルや経験ができると思い、選考を受けるにつれ、業務への魅力を感じるようになりました。」

ー数ある人材紹介会社の中からHAREを選んだ理由は何だったのですか？

「面接が全て対面だったので、面接官の方と直接話してみた感覚と、会社に行った際の雰囲気が直感で良さそう、と思いました。
ベンチャー企業なので ”一緒に作っていく” という感覚と、1番の決め手としてはネイルや服装自由なのが良いと思いました。
元々ネイルをするのが好きなので、『自分の好きな事を諦めたくない』と思い、HAREへの入社を決意しました。」

（ネイルをする事で、自身のモチベーションを上げているとの事）

ー実際に入社してみていかがですか？

「まだ研修期間なので、分からない事が多いですが、皆様と休憩時間等にお話させて頂いた際に全員良い方々だったので、ここでなら頑張れそうだと思いました。
前職は私語が一切禁止で、かなり厳しい雰囲気があったのですが、HAREの皆様はアットホームな雰囲気なので居心地が良いです。」

ー今後の目標はありますか？

「今は早く仕事を覚えて、会社に慣れていきたいと思っています。
早く内定承諾を取る喜びを味わいたいです。
”転職活動は永遠の悩み” だと思っているので、自分の為ではなく自身の担当した方が幸せになれる転職のサポートができるようになりたい、と思っています。
『この人に相談してよかった、何でも相談したい』と思ってもらえるような人になりたいです。」