HARE Output。HARE人事による在籍エントリー | 株式会社HARE
こんにちは!株式会社HAREの森谷です。現在、人事採用とMarketing Div.のTeam Leadを兼任させてもらっています。書くことよりは口頭で永遠に語る方が得意ですが・・・HAREや私...
https://www.wantedly.com/companies/company_5979999/post_articles/990641
こんにちは!やじまです!
本日もHARE社員の「人生で最も熱中したこと」についてお送りしていきます💁♀️
Marketing Div.から森谷 航くんにお答えいただきました!
ぜひ最後までご一読ください。
人生で最も熱中したことは?
ですよね。
ここだけの話、最初「ラーメンについて」話してくれていたんです。
いやもちろんラーメンに熱中される方もいらっしゃると思うんですが!
“これまでの経歴的に、絶対サッカーかフットサルじゃない・・・?”と思っていて。
そうしたら数日後、「やっぱり話題変えたいな」ということで。
「えっ、私ラーメンの方が気になるよ」という方はぜひ弊社までご連絡ください。
あわせてこちらの記事もチェック!
「もともと大学ではサッカーがしたかったんです。
ですがスカウトで声のかかった選手しか受け入れていないということを知り、
大学サッカー部のコーチに『入れてください』と直談判しに行きました。
願いは叶わず、大学1年はバイトしたりたまにボールを蹴るくらいでフラフラと生活していました。」
森谷さんが門前払いを受けるって、桐蔭横浜大学はどれだけ強いんですか・・・?
「桐蔭横浜大学サッカー部は、現在関東大学サッカーリーグ1部でインカレ優勝経験もある超強豪校です。
多くのJリーガーを輩出していて、大学サッカー界でも“攻撃的で強いチーム”として知られています!」
なるほど・・・当時その壁は越えられなかったと・・。
でもこの経験は、次に訪れる出会いの価値を際立たせることになるんですね。
「大学2年進級時、大学のフットサルサークルがどうやら真剣にやってるという噂を耳にし、体験練習に行きました。
とりあえず入ってみると、プレーするたびにその魅力にどんどん沼っていきました。
『なんでサッカーにこだわっていたんだろう』と
"水を得た魚"のように大学生活そのものも彩りが出たように記憶しています。」
サッカーとフットサルは似て非なるスポーツ。
コートも狭いし、プレーのスピードも速い。個人技と瞬時の判断力がより重要になります。
ついに、そこに居場所を見つけたわけですね。
「熱中のピークは絶賛更新中!ですが、挙げるとするならば25歳。
選手としてではなく、大学の監督としてです。
ちょうどこの年、HAREのメンバーでもある侑甚が1年生として入学してきました。
この結果関係なく、後にも先にも完成しないような"学生一人ひとりが主体的に輝くチーム"ができたと自負しています。」
インカレ(全日本大学選手権)で関東予選優勝、全国3位。
十分輝かしい成績ですが、森谷さんが誇りに思っているのは結果だけではないようす。
「学生一人ひとりが主体的に輝くチーム」—この表現にらしさが表れています。
逐一指示を出して動くチームではなく、
学生たち一人ひとりが自分で考え、主体的にプレーする。
そんなチームを作り上げられたことが、最大の誇りなんですね。
「この年は大学とは別で複数チームの指導をしていました。
7:00-9:00で練習、16:30-18:30で練習、19:00-21:00で練習していたかな」
昨日の侑甚くん然り、純粋にこの行動量すごいですよね。
弊社には筋トレやスポーツを楽しむ社員が多いですが、みんな偉い・・精力的すぎる・・
「"誰もがその人らしく生きることができる"ということを身をもって実感しました。
そしてそれを、選手にも体現してもらえた。
私の場合はサッカーに後悔があってのフットサルでしたが、
人生をしなやかに生きていく上での大切なマインドを教えてもらいました。
フットサルで救われる人がいるなら、私にできることがあるなら、
貢献し続けたいと考えています。
大学受験に失敗しなければ桐蔭に進学していないし、
サッカー部に入れてもらえなかったらフットサルに出会えていないし、
Y.S.C.C.横浜にいる教え子がいなかったらHAREにも出会わなかった!
(侑甚にも出会わなければHAREに誘うなどあり得なかった!)
その熱はまだまだ冷めることを知らないようで・・・
「もちろん熱中は続いています。終わる見込みもありません。
この生活、身体が持つのかだけ心配です。」
身体、持つと思います。
なんとかして持たせている、という表現が適切かも分かりませんが。
きっとそのカオスをも楽しめる。
それほどまでに、人生に欠かせないものですからね。
熱中することの大切さについては、こう話してくれました。
「意識的に熱中されている方、無意識で熱中されている方それぞれいると思います。
私は後者でしたが、どちらにせよ、『熱中するくらいやらんと見えないものがある。』ということですかね。
やってみないとわからないし、ちゃんとある程度やり切ってみないと!」
「次にハマりそうなものはデニムです。キムタクがメンターです。」
常に第一線で活躍し続ける木村拓哉さんをメンターに、デニムに凝っていると。
確か以前、川淵さん(しゃっちょ)も似たようなことをお話しされていたような・・・
「キムタクがやっているから間違いない」を合言葉にしているメンバーがおそらく弊社には数名います。(笑)
・・・というわけで。
フットサルと出会ったことで再び人生が色付きはじめ、その全てが今を形成しているというHARE人事 森谷さんの熱中ストーリーでした!⚽️ 👏
株式会社HAREは、一緒に働く仲間を募集中です!
------ 本日のおまけ📸 ------
当記事の校閲チャンネルにて。