こんにちは！メンテル採用アシスタントです。

今回はインターン生としてデータ分析をされている由岐さんにインタビュー致しました🌞

どんな経緯でインターンを始められたか、なぜメンテルの事業に興味を持ってくれたのかなど聞いてみましたので、最後までぜひご覧ください！

Q：メンテルではどんなお仕事をしていますか？
メンテルでは、データサイエンティストとして、インターンをさせていただいております。プロジェクトとしては、主に、VPPシミュレータの開発と個別空調制御システムの最適化のロジックの開発を行っております。他にも、マーケティングにも参画させて頂くことができたり、細かいお仕事も色々こなしております。（笑）

Q：メンテルの特徴は何だと思いますか？
熱血スマートベンチャーといった感じでしょうか。。。
パッと見は、全員エレガントにスマートに働いていて、社風もそのように感じます。ですが、働く中で、意外と個々の熱量の高さが垣間見える瞬間も度々あり、自分自身にも気合が入って意気揚々と働くことができるのが特徴かなと感じます。

Q：メンテルで働く人の印象は？
人として、尊敬することのできる方々だと思います。もちろん、知識の豊富さや頭の回転速さなども尊敬できる部分ではあるのですが、私が推したいのは、しっかりみなさん大人なところです。私自身もまだ20代前半で、まだまだ経験も浅く、視野も狭い方だと感じます。大人に成り切れていないなとも時々思います。しかし、メンテルでは、インターン生含め、全員が本当に視野を広く持って、斜に構えず、寛大な心で真っ直ぐ仕事に向き合って働いている、そのような印象を受けています。

Q：メンテルの仕事で大変なことはなんですか？
建設関連の知識のキャッチアップが大変です。。。
私は、建設関連のバックグラウンドは一切持ち合わせていなかったので、モノを作りながら、同時並行で必要な知識だけを吸収していっているような感じです。ですが、同じインターン生や社員の方々にサポートして頂いているおかげで、なんとかくらいつけています！！！

Q：メンテルの仕事の中で楽しい！と思うことはなんですか？
創業当初の会社の成長を間近で見ることができる点だと思います。普段の働いている中で、「あー、こういう風にモノを売るんだなぁ...」とか「こうやって人を集めるんだなぁ...」だとか、そういう普段の学校生活では得られないような経験が出来た時に、ワクワクしています。

Q：今の大学では何を勉強しているのですか？
大学では、ナノテクノロジーを様々な計算科学的手法で研究を行っております。例えば、自身の研究では、分子動力学法という原子単位で相互作用を計算して、タンパク質やリガンド分子をコンピュータ上でシミュレーションできるソフトウェアを使用することで、がん細胞や炎症反応に効くようなナノ物質を設計しようと試みています。なので、古典物理学から量子力学までの一連の流れを理解するために、最近はそのあたりを勉強していると思います。
将来的には、ナノテクの分野でin vivoやin vitroで得られるデータをAIの技術で有効活用できるような人材になりたいと考えています。

Q：メンテルに入ろうと思ったきっかけはなんですか？
自身の持っているAIやデータ分析のスキルを社会の役に立てたいなと思い始めたことがきっかけだったと思います。当初、メンテル含め、3社ほどカジュアル面談を行った記憶があるのですが、他の会社は勤務地に制限があったりなど、ITなのに窮屈だなと感じたのですが、メンテルはそのあたりはかなりフレキシブルで、カジュアル面談の当日もその場で「じゃあ、一緒にやりますか。」と言っていただけたのも、大きな理由だったと思います。

Q：記事を見ている人たちに向けて最後に一言どうぞ！
かの有名なハーバード大学の幸せの研究では、「幸せとは良い人間関係である」と言われています。では、良い人間関係とは？
「同じ志を持つコミュニティで頼り頼られて生きること」だと言われています。
ぜひ、メンテルのマインドや目指すべきものに共感していただける方がいましたら、一緒に働けると幸せです^^

由岐さんありがとうございました！

早い段階から将来のことを見据えて動かれている由岐さんの行動力にとても感動致しました！と同時に、メンテルではこのような人材が本当に多く参画してくれているなと改めて実感する瞬間でもありました🌷

メンテルはスキルだけでなく、人間力も育つ会社です！成長意欲のある方、ぜひエントリーお待ちしております！