インターン生第一号! | 株式会社オアシス・イラボレーション
あけましておめでとうございます!オアシス広報部門でインターンをしている村岡青季です。2024年始まって10日ほど経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?僕は年末年始に帰省しおせちなどを食べて少し...
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こんにちわ!インターン生第一号の村岡青季です!
いやーやっと期末試験も終わってひと段落してインターンに復帰することができました!
正直久しぶりすぎてオフィスが何階にあるか忘れかけていました笑
僕の前回の記事をまだ読んでいないという方はこちら
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今回は僕が春休み序盤で体験した強烈なエピソードをお伝えしようと思います
実はつい一週間前ぐらいに僕は友達と3人で韓国にいました
普通韓国に行く目的は食べ歩きとか観光がメインだと思うのですが
僕たちの目的はただ一つ、それは
です。
3泊4日の旅行でカジノいた時間は70時間は超えていると思います。
それぐらいずーっとカジノこもっていました。
二日目までは主にブラックジャックをやってプラス20万で順調に勝っていました
しかし事件は3日目に起こりました
3日目も順調に勝ち額を増やそうと頑張っていましたがついに負けがかさんできました。
僕がやっていたベット方法はマーチンゲール法というもので最初に1000円かけて負けたら2000円
また負けたら4000円というように倍に増やしていくことでどこかで一回勝てば必ずプラスになるという
ものでした。
しかし3日目には7連敗してしまい12万8000円をかけることになりました。
学生の僕にとってこの額はとても大きくプレッシャーもありました。
いざ勝負!
勝敗の行方は、、、
これ負けたことにより僕の財産はあと5万円しかなくなりました
というか僕は負けたことを受け止められず呆然としてました
この俺が負けた?、、、
ここまで負ける気が全くしなかった僕が負けた姿をみた友達も信じられない様子で
僕のことを心配していました
しかし落ち込んだとてそれでは負けたままなので切り替えて最後の全財産である5万円を使って
最後の勝負をしようとしました。
4日目、ついに僕の運命が決まる日が来ました。
ブラックジャックのテーブルに着き、5万円分のチップを握りしめすべてベットしました。
その結果は
そこから僕は怒涛の快進撃を遂げ一時期最大で50万円マイナスだったのがプラス10万円まで復活しました
この復活劇では多くのことを学びました。
最後まであきらめなったことでマイナス50万から抜け出しプラス10万まで戻すことができました。
ビジネスにおいてもこのような我慢強さは必ず必要になると思います。
数字が出るまでに時間がかかることなんてザラです。あきらめないで続けることで成功までたどり着くと僕は考えます。
また大きな勝負事では必ず分岐点があります。
そこで判断を間違えないことが今後の結果に大きく響くのだと痛感しました。
例えば楽天は楽天モバイルが低迷しているために配当を配ることができませんでしたが代わりに株保有者に対して月に30G使えるSIMを無料配布することにしました。
結果としては株価がストップ高になるなど短期的に見ればいい結果を出していますが今後を考えた場合にこの判断が正しかったのかは分かりません。
このように窮地にこそ大きな決断が迫られるのは必然だと感じます。
特に大きな決断をするうえでリスクを取ることは必要です。
なぜなら中途半端な決断では大きなリターンが得られないからです。
賭け事で例えるとちまちま小さい額でかけていても大きなプラスにもマイナスにもなりません。
なので勝ちたい人はリスクをとってもっと大きな額で賭けるべきなのです。
イーロンマスクもその一例です。普通国家単位で行うプロジェクトである宇宙開発を民間企業で行うことは当初は不可能だとみなされていました。実際にロケットの発射は二回失敗し次の三回目で失敗したら会社として終わりという中でなんとその三回目を成功させたんです。二回目の失敗した時点であきらめることもできはずですがリスクを取って破滅か成功かの二択の勝負をしそれに勝った彼はさすがとしか言いようがありません。
一時は世界で一番のお金持ちであった彼を見れば分かるように成功にはリスクが伴うことが分かります。
この経験をインターンやほかのことに応用してみようと思います
皆さんも勝負事の一つとしてカジノに行ってみるはいかがでしょうか!?