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【社員インタビュー】スケボー三昧の人生から、「未知の領域」のマーケティングに飛び込んだ結果は...

弊社は、「人生を余すことなく楽しめるひとを増やし、wellnessが当たり前の世界を創る。」を使命に掲げている湘南のベンチャー企業です。

この記事では、新卒でジェイエルネスに入社し現在2年目の大山が今まさに感じている、

自分の大好きなメンバーのことや、この会社で働く面白さをドンドン発信していきますので、ぜひ共感できる部分を見つけていただけたら、とても嬉しいです。

今回は、弊社が運営しているトレーナースクール2ndPASSでWebマーケターを担当している戸田さんにインタビューを行いました!

目次

  1. ジェイエルネスとの出会いは?
  2. なぜジェイエルネスに就職したの?
  3. 実際に働いてみてどう?
  4. 社会人2年目の自分から見た戸田さん

ジェイエルネスとの出会いは?

(戸田)

まずは簡単に生い立ちからお話しできればと思います。

出身・育ち:神奈川県
1992年2月3日生まれ
星座:水瓶座
趣味:スケートボード、エレキギター、ゲーム

学生時代に好きだったこと

自分の人生での大きなイベントは中学時代にスケートボードを、高校時代にギターを始めたことです。特にスケートボードとはその後、長く関わることとなりました。(スケボー歴14〜16年程度)

小学生〜大学卒業までの学生時代に好きになったことはザッとこんな感じです。

小学生

・レゴブロック
・エアーガンで友達と撃ち合う
・絵を描く
・テレビゲーム
・バスケットボール

割とインドア派。バスケットボールとエアーガンをきっかけに外出するようになる。それ以外は基本的に在宅。

中学生

・スケートボード
・音楽聴く
・英会話
・洋楽の歌詞を英語の教科書を使って解読する

「アメリカでスケボーしたい」とか思って、英語学習は勉強というより「喋る練習」くらいに考えてた記憶があります。英語は好きだったけど、なぜか日本語が不自由だと感じたのはこの頃です。

高校生

・エレキギター
・学校→軽音楽部でギターの練習→帰宅→ギターの練習→寝る

シンプルなサイクルで生きてました。ギターの練習ばかりしていて友達付き合いが悪かった覚えがあります。でも学校行きたくないなーなんて思いつつも、通い続けてよかった!

それは高校時代にできた、今でも付き合いのある親友の後押しがジェイエルネス入社に繋がったからです。(もちろん当時は気づきませんでした。のちに説明。)

大学生

・オンラインゲーム
・ギター(大学1〜2年生)
・スケボー(大学2〜4年生)

ギターから再びスケボーにシフトチェンジ。勉強よりもスケボーの練習を真剣に重要視して、ほぼ毎日練習していました。

就職活動

好きなことをスタート地点に仕事探しをすると自分の場合、以下のような選択肢がありました。

・スケボーを極めてプロになる
・スケボーに関係する職業につく(ショップ店員など)
・ギターのプロになる
・ギターを教える人になる(音楽教室)
・英語スキルを活かせる仕事につく
・通訳・翻訳の仕事をする

問題だったのはこれらの仕事は「“好き“程度のレベル」ではなかなか仕事にできないことです。仕事である以上、誰かがお金を払うほどの対価を与えるレベルが求められます。

学生時代に行う就職活動は好きなこととか、興味関心のあることを軸に探すのが一般的でしょう。

でも自分の場合、大学卒業のタイミングで“本音で“「好き、これなら頑張りたい」とスケートボードに絞られていました。いま考えればかなり極端な選択ですが、大学卒業時の進路にフリーターを選びました。

仕事選びを妥協して貴重な20代の時間を浪費するより、バイトしながらスケボーする時間を確保して仕事につなげたいと考えた末の選択でした。

また大学時代は、スケートボードを通して海外の人たちとの交流がありました。彼らは日本人のようにそこまで仕事で悩みを抱えておらず、正社員とフリーターという概念がそもそもありませんでした。

当時のような好きなこと軸で考えていたら、今のWebマーケの仕事に自分はつながらなかったでしょう。だからこそ自分は「未知の領域」にこそ可能性や魅力があると感じています。

そもそも20代〜30代までの経験は長い人生で見ればまだまだ取るに足らないものなのでしょう。人間は死ぬまで、知ってることより知らないことの方が多いです。一瞬立ち止まって常識から一歩引いて考えればシンプルなことかもしれません。

当時はそんなことに全然気づきませんでしたが笑

セカンドパスに入学、ジェイエルネスに出会う

2ndPASSパーソナルトレーナースクールの0期生として自分はスクールに入学しています。細かい経緯は省略しますが、代表の樗澤より「トレーナースクールやるから手伝って」といった連絡が来ました。

トレーナー職について聞いたところ、非常に興味が湧きました。スケートボードの練習で、身体の動かし方とか、どこの筋肉を意識すれば良いのかなどは日頃から意識していたからです。

「トレーナーで収入を作れば、スケボーの時間も作れるじゃん」お客様のためにする勉強が自分のスケボーのためになるなら最高。

そんなことを考えトレーナースクールの手伝いをしながら、自分がトレーナーになろうと考えて通学してました。NESTA(トレーナーの国際資格)も取りセカンドパスも卒業し、まずは友人のトレーニングを担当しました。

食事制限なしで、2ヶ月で約10キロの減量達成。ここまで難しくはなかったのですが、一つ致命的な欠点が自分にはありました。接客がすごく苦手ということです。

お客様ありきのパーソナルトレーナーは知識・スキルと同じくらい接客・コミュニケーション能力が求められます。この苦手意識は慣れで解消できるものではなく、ことさらマンツーマン指導に置いて、はっきりとデメリットとして現れます。

大学卒業していろんなバイトをしたり、トレーナーをやったりしてましたが、結局「好きなこと軸」の仕事探しは20代半ばすぎまでハマるものが見つかりませんでした。

なぜジェイエルネスに就職したの?

(戸田)

トレーナーを辞めたあるとき、高校時代の「親友S」からきっかけをもらいます。「親友S」が代表の樗澤と仕事していた関係で自分はジェイエルネスに入社することになりました。

「好きなスケボーの延長から戸田がトレーナーを仕事に選んだのは理解できる。でもなんか違う。トレーナーじゃなくてもっと力を発揮できる仕事があると思う」

簡単にまとめましたが、渋谷のヒカリエのレストランで小一時間ほどこうした話を聞き、背中を押されたことをはっきり覚えています。そしてこれがジェイエルネスのWeb関連の事業部に入る一歩目となりました。

「Web関連の仕事ってどんな仕事なんだろう?仕事でパソコン使った経験はゼロだけど、なんか新しいことできそうだし飛び込んでみるか」

「楽しそう」とか「大変そう」とかプラスもマイナスもどちらも想像できませんでした。自分にとっては全く未知の領域だったからです。ただ何か自分に変化を起こしたいタイミングでもありました。

「何かを変えるなら考え方から変えてみるか」と「好きなこと軸の仕事探し」から大きく発想を変え、何が起こるか分からないけど飛び込んでみることにしました。

実際に働いてみてどう?

(戸田)

結果として「新しいことに飛び込んでみる」という発想の転換が上手くいき、自分は向いてる仕事ができていると考えています。

いま自分がやっている仕事は、

・Webライティング
・SEOマーケティング(Googleの検索順位を上げて集客する仕事)
・パーソナルジムのSEO支援
・新人研修のマネジメント
・インハウスで広告運用←new
などなど...

好きなことから仕事探しをしていたら、この仕事には辿り着けなかったので親友Sにはとても感謝しています。

もちろん0からスタートでした。パソコンの操作ができず最初はとにかく苦労しましたが、ゲームを覚える要領と親切なメンバーのおかげでなんとかクリア。

入社して1~2週間目は毎日パソコンを持ち帰り、その日覚えた操作を練習をして翌日の仕事に備えてました。これはギターを始めたときの感覚にも似ています。

それまでの自分ができなかったことを1つ1つクリアした延長に今があります。

好きなことが仕事に活きることはあるけれど、別に好きなことを軸に視野を狭める必要はない。興味のある領域、突然降りかかったチャンスにはとりあえず飛び込んでみる。

こうした経験から「好きなこと」でフィルターをかけすぎるよりも、全くどうなるか分からない方向へ飛び込んでみる方が結果として何かを見つけやすいのではと考えています。

いまの仕事のやりがい

やりがいの感じる仕事がしたいのは万人共通でしょう。自分がセカンドパススクールでWeb集客をして感じるやりがいは、トレーナーという選択肢を広められることです。

なぜかと言うと、自分が過去に椎間板ヘルニアで歩行困難になったことが関係しています。病気や疾患を発症してからではなく、病気になる前に対応できるパーソナルトレーナーの存在は魅力的に感じました。

自分がセカンドパスの生徒だったときに解剖学等を学ぶ上でダイエットだけでなく、腰痛・肩こりといった「疼痛改善」を予防する勉強まであったことに驚きました。

「もしトレーナーが世間で身近な存在になれば、自分が経験した痛みに悩まされる人が少しでも減るのでは?」という自分の体験からくる想いがあります。結果として今こうしたやりがいを持って仕事ができているのも、仕事の視野・領域を広げてたからだと思います。

始めにこの仕事のチャンスをもらったときはどうなるのか全く想像できなかったけれど、むしろ「この先どうなるんだろう」くらいがちょうど良いのかもしれません。

これからも一貫してどうなるか分からないけど、未知のチャンスがあれば継続的に突っ込んでいきます。


社会人2年目の自分から見た戸田さん

(大山)

戸田さんには、自分がインターン生で入社した時から研修を担当していただき、お世話になっています。

言葉遣い・仕事のイロハを丁寧に教えてくださったことにほんと感謝をしています。

そして、一緒に仕事をさせていただく中で、何よりも戸田さんは個人に対しても会社に対しても、いま必要なことを真っ先に教えてくれたり整理をしてくださるのがとても支えになっています!

とにかく誠実で優しい戸田さんとこれからも一緒に仕事ができるのが、とても嬉しいです!!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を読んで、少しでも共感できる部分があった方がいたら、とっても嬉しいです。

ぜひわたくし大山と、一度お話しをさせてください!下のボタンからお待ちしています💐

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