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段ボール9000個。広大な物流センターの荷物配置の最適化に携わる、東北大学工学部の4年生。
Chat with the team「評価しない評価制度」を立ち上げ。自分の生きる目標を、仕事の目標に。
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株式会社シグマアイ
about 1 month ago
段ボール9000個。広大な物流センターの荷物配置の最適化に携わる、東北大学工学部の4年生。
東北大学 工学部に在籍しながら、シグマアイで量子アニーリング技術を活用した、物流倉庫の最適化プロジェクトに携わっている鹿内さん。食品包装資材専門商社の大手企業「高速」様との協業では、3600平方メートル、9000個の段ボール箱が積まれる、広大な物流センターの配置の最適化に取り組んでいます。自身の仕事内容や、このプロジェクトで学んだこと、今後の展望を語ってくれました。鹿内 怜央(しかない・れお)シグマアイ:開発担当東北大学 工学部 電気情報物理工学科 4年 在籍研究室の先輩がシグマアイで働いていて、興味を持った-まずは、シグマアイにアルバイトとして入社した経緯を教えてください。大学3年生に...
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about 2 months ago
「評価しない評価制度」を立ち上げ。自分の生きる目標を、仕事の目標に。
キーエンスや外資系企業、人材系企業を経て、2022年4月にシグマアイにジョインした小林さん。メインの仕事は事業開発ですが、人材系のノウハウを活かしてシグマアイの新しい人事制度を立ち上げました。大学発のテクノロジースタートアップのシグマアイで、人事や評価はどうあるべきなのか?その狙いと未来に向けて見据えていることを聞きました。【プロフィール】小林 孝広(こばやし・たかひろ)パイロットを目指し、米国大学に進学。操縦士免許を取得するが、ビジネスの世界に可能性を感じて、2006年にキーエンスに新卒入社。法人営業を担当した後、AIGにセールスコンサルタントとして転職。自身の会社も立ち上げて、学校再...
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3 months ago
博士課程って普段は何をやってる?進学するコスパは?企業が雇うメリットは?「教授 兼 社長」「博士課程 兼 開発者」が語りました!:Sigma-i Lab #9 文字起こし!
11月1日に開催されたミートアップ「Sigma-i Lab #9」では、博士課程のキャリアについて語りました。現役の研究者でありながら、シグマアイで技術の社会実装を手掛ける3名が集い、「博士課程の学生の生活は?」「企業での仕事と両立する意味は?」「社会でもっと活躍するには何が必要なのか?」など語りました。そして、参加いただいた皆様からも意見をいただきました。その模様の文字起こしをお送りいたします!<登壇者>大関真之(おおぜき・まさゆき)株式会社シグマアイ代表取締役CEO。東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻・教授人見 将(ひとみ・まさる)シグマアイ 事業開発担当 大阪大学大学院理...
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4 months ago
国内最大級イベント「量子コンピューティングEXPO」で、新たなコラボレーションを生み出す。
「量子コンピューティングEXPO 2022 秋」が、10月26日〜28日に幕張メッセで開催されます。東北大学ブースと凸版印刷ブースにて、シグマアイは共同出展という形で、トークセッションや最新の取り組みの紹介、デモの展示を行います。このプロジェクトを手掛ける、事業開発マネジャーの羽田さんとデザイナーの山本さんに、展示の内容や目的を聞きました。羽田 成宏:シグマアイ 事業開発マネジャー東北大学量子コンピューティング共同研究講座客員准教授女子美術大学非常勤講師シグマアイにて、量子コンピューティングの社会実装を目指す事業全般に携わる。アート×サイエンス×デザイン×エンジニアリングのいいところどり...
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4 months ago
量子アニーリング × アートの可能性を突き詰める。伝説的なアニメ映画のプロジェクトを技術力で牽引した。
量子アニーリングで物流を最適化するソリューションを開発する傍ら、エンタテインメント領域のプロジェクトも手掛けている丸山さん。最適化技術を活用して、自動的にモザイクアートを生成する「Phosaiq」を開発しました。その独自ソリューションをベースに、人気アニメ映画のアーカイブをWeb上で展示するプロジェクトもリード。エンタメ領域での開発のこだわりや今後の展望について語ってくれました。丸山 尚貴シグマアイ:開発担当東北大学大学院 情報科学研究科 情報基礎科学専攻 博士後期課程 在籍量子アニーリングでモザイクアートを自動生成する「Phosaiq」を開発し、コンテストで優勝 ▲twitter ID...
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5 months ago
博士課程で物理学を専攻しながら、医療・農業向けのプロダクトを開発。サイエンスとビジネスの境界で、何が生まれるのか。
大阪大学大学院 理学研究科・物理学専攻 博士課程に在籍しながら、シグマアイで自社プロダクトの企画・開発を担う人見さん。医療コールセンター向けソリューションや農業向けソリューションを、現場と協業しながら形にしてきました。そこで学んできたことやユーザーの皆さんへの想い、そしてサイエンスとビジネスとのつながりについて、詳しく語ってくれました。【プロフィール】人見 将(ひとみ・まさる)大阪府出身。大阪大学大学院 理学研究科・物理学専攻 博士課程 2年在籍中。日本学術振興会 特別研究員、博士課程教育リーディングプログラム、専門は物性理論の研究。シグマアイには、2020年5月にインターンとしてジョイ...
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5 months ago
新しい農業と地方を考える会〜Sigma-i Lab #8 文字起こし!
8月31日に開催された、新しいプロダクトの方向性を議論するミートアップ「Sigma-i Lab #8」。今回は「農業」と「地方」をテーマに掲げて、シグマアイ自社プロダクト「Econnect」の開発者である3名の大学院生メンバーが登場。東北大学内の研究室を会場に、議論を行いました。そして、参加いただいた皆様からも意見をいただきました。その模様の文字起こしをお送りいたします!<登壇者>大関真之(おおぜき・まさゆき):株式会社シグマアイ代表取締役CEO。東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻・教授人見 将(ひとみ・まさる):シグマアイ 事業開発担当 大阪大学大学院理学研究科・物理学専攻 ...
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6 months ago
量子技術など、先端テクノロジーの社会実装を加速させる「13文字」。
大手総合商社や外資系コンサルティングファームを経て、2022年3月にシグマアイにジョインした髙砂さん。事業開発を担当しながら、シグマアイのブランディングや社内の体制作りも推進しています。入社してすぐに、シグマアイのスタンスや強みを言語化する「コアメッセージ」プロジェクトを立ち上げました。大学発スタートアップのシグマアイは、どうあるべきなのか?全社を巻きこんで、言葉に落としていくプロセスを詳細に語ってくれました。【プロフィール】髙砂 優(たかすな・ゆう)2004年に大学を卒業して、大手総合商社に入社。事業・企業投資やファイナンス関連の業務を担当。その後欧州にてMBAを取得し、大手外資系コン...
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7 months ago
量子アニーリング技術で、巨大物流センターでの作業量の「50%削減」を目指す。
シグマアイは、食品包装資材専門商社の大手企業「高速」様と、量子アニーリング技術を活用した実証実験を行っています。現場は、3600平方メートル、9000個の段ボール箱が積まれる広大な物流センター。その作業を大幅に効率化するプロジェクトについて、代表取締役CEO・東北大学教授の大関さんに聞いてみました。大関真之(おおぜき・まさゆき)株式会社シグマアイ代表取締役CEO。東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻・教授。次世代コンピュータとして期待される量子コンピュータ、とりわけ「量子アニーリング」形式に関する研究活動・企業活動を展開している。2019年4月には東北大学発のスタートアップである...
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7 months ago
新しい病院の形を考える会 〜Sigma-i Lab #7 文字起こし!
7月6日に開催された、新しいプロダクトの方向性を議論するミートアップ「Sigma-i Lab #7」。今回は趣向をガラリと変えました。「医療」をテーマに掲げて、シグマアイ自社プロダクト「whis+」の開発者である3名の大学院生メンバーが登場。東北大学内の研究室を会場に、議論を行いました。そして、参加いただいた皆様からも意見をいただきました。その模様の文字起こしをお送りいたします!<登壇者>大関真之(おおぜき・まさゆき)株式会社シグマアイ代表取締役CEO。東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻・教授人見 将(ひとみ・まさる)シグマアイ 事業開発担当 大阪大学大学院理学研究科・物理学専...
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7 months ago
量子技術と社会との接点をデザインする。そこから多くの人々の幸せにつなげたい。
デザイン系の大学を卒業し、ポスターやソーシャルゲーム、金融系スマホアプリのデザイナーを経験して、シグマアイにジョインした山本さん。プロダクトやコーポレート関連のデザイン業務を一手に担っています。その仕事へのこだわりやシグマアイの社風、そして、今後の展望について聞きました。【プロフィール】山本あずさデザイン系の大学を卒業し、グラフィック系のデザイン会社に就職。その後、Web業界に転身して、ソーシャルゲームや金融系のWebアプリのデザインを手掛ける。2022年1月、シグマアイに1人目のデザイナーとしてジョイン。自社プロダクトや名刺、Webサイトのデザインを手掛けている。小さなデザイン会社勤務...
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7 months ago
「量子コンピューティング × 大企業」その掛け算を担うのが、シグマアイの事業開発営業のミッション。
機械工学の修士号を取得し、大手電機メーカー勤務や起業を経て、シグマアイに営業専任の社員としてジョインした藤倉さん。大企業との共同案件を主に手掛けていますが、その仕事へのこだわりや自身が描いている未来像について聞いてみました。【プロフィール】藤倉 忍機械工学の修士号を取得。その後、大手電機メーカーにソフトウェアエンジニアとして勤務。自身でIT企業を起業した後、2021年2月にシグマアイに営業・プリセールスの第一号社員としてジョインした。他社との協業を加速させて、技術を世の中に実装する−シグマアイにジョインした経緯を教えてください。大手電機メーカーで画像処理関係のITエンジニアとして働いてい...
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9 months ago
コロナ禍で逼迫するコールセンターの業務を、ITツールで効率化。大学院生メンバーが、その開発を立ち上げからリードした。
仙台市のコールセンター業務を支援するために、シグマアイが自社開発したアプリケーション「whis+(ウィズプラス)」。新型コロナ感染症の拡大対策や、問合せによる業務負担増といった問題を解決するために、2021年7月より稼働しています。その実装をリーダーとして担った、シグマアイの学生アルバイト、井口さんに開発のプロセスややりがいを聞いてみました。【プロフィール】井口大輔東北大学大学院 情報科学研究科 情報基礎科学専攻に在籍。学部時代に量子アニーリングを学び、修士過程では機械学習や「スパースモデリング」を研究。基礎的な領域の研究に従事した。2019年8月よりアルバイトとしてシグマアイにジョイン...
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9 months ago
Sigma-i Lab #6 PoC事業化ブレストの会 Part-2 文字起こし!
4月27日に開催された、新プロダクトPoC の事業化ブレストの会、「Sigma-i Lab #6」。前回に引き続き、東北大学教授・シグマアイ代表の大関 真之と、東北大学客員准教授・シグマアイ事業開発マネージャーの羽田 成宏が、新プロダクトの価値と事業化の方向性を議論しました。そして、参加いただいた皆様からも意見をいただきました。その模様の文字起こしをお送りいたします。▼第1回目の文字起こしはこちら▼第2回目の文字起こしはこちら▼第3回目の文字起こしはこちら▼第4回目の文字起こしはこちら▼第5回目の文字起こしはこちら▼今回のYouTubeアーカイブはこちらSigma-i Lab第6回がスタ...
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10 months ago
畑を荒らすイノシシの捕獲情報を管理。新ソリューション「Econnect」を大学院生メンバーが開発。
ミカン農業が盛んな愛媛県の離島「中島」。農家の皆様を悩ますイノシシの害獣問題を解決するために、イノシシの捕獲情報の管理システム「Econnect」を愛媛大学と共同で開発。その実装を担ったシグマアイの学生アルバイト、清水さんにプロジェクトについて聞いてみました。【プロフィール】清水 将季東北大学大学院 情報科学研究科 情報基礎科学専攻に在籍(2022年3月修了予定)。量子アニーリング技術を活用した、災害時の避難ルートの最適化を研究。2021年4月にアルバイトとしてシグマアイにジョイン。仙台市のコールセンター向けソリューション「whis+」や、害獣問題向けソリューション「Econnect」の...
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