世界を代表する会社を創る。
その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」
変化し続けながら、10倍・100倍の価値創造を目指す組織。
そんな環境で働く人たちの「リアルな1日」を届けるシリーズ、JTCC 1Day。
今回密着するのは、オリパ企画部の小高さん。
自らを「エンペラー小高」と名乗り、社内を笑顔にし続ける男が、実は誰よりも数字とシビアに向き合っている——そのギャップに迫ります。
■小高さんの1日のスケジュール
【6:00】朝マズメから、1日が始まる
小高さんの1日は、オフィスではなく近くの野池から始まります。魚の活性が上がる「朝マズメ」の時間を狙って、出社前にひと竿。
身支度を整えたら、8時に家を出て通勤へ。
【9:00】出社前に、すでに仕事は始まっている
始業は9時頃から。ただ、小高さんの1日は、オフィスに来る前からもう動き出しています。
「深呼吸して、瞑想して、朝ごはんを食べて。ここまでが、俺にとっての仕事の準備なんですよ。」
出社してまず開くのは、前日の課金額とKPI指標。
ここは1日たりとも欠かしません。
「アプリって、生き物なんですよ。昨日と同じ動きをするとは限らない。だから毎朝、ちゃんと機嫌を確認してあげるんです。」
前職のオンライン業界で培った感覚が、そのままここに息づいています。
【10:00】朝会
10時からは担当チームの朝会をし、その後オリパ企画部全体の朝会へ。前日の結果と共有事項を確認する時間です。
「最後にみんなで大きな声で挨拶するんですけど、これが地味に効くんですよ。声を出すと、ちゃんと"仕事モード"に入れる。」
エンペラーの朝は、静かな瞑想から始まり、大声の挨拶で仕上がります。
【11:00】オリパ企画の考案
朝会を終えると、いよいよメイン業務のオリパ作成へ。
主にホビー系のオリパを、企画から一人で考え抜きます。
「基準はシンプルで、自分が引きたいかどうか。あとは、面白いかどうか。それだけです。」
そのこだわりの根っこには、業界に対する自負もあります。
「ホビーのオリパでここまで数とバリエーションあるのって、業界内でもトレカセンターくらいで。その中で常に斬新&パイオニアって部分を追求してる『求道者』だと思ってるんですよ。」
代表例は、ラーメンをテーマにしたオリパ。同じテーマの商品が市場になかったからこそ、演出・商材・コンセプトがきれいに噛み合い、大きな反響を呼びました。
サムネイルには、AIで作成した自分自身の写真を使用。名付けて「小高屋」。
「新規のお客さんほど、あのサムネで目が止まるらしいんです。オリパってサムネイルが、一番早く成功体験を積める場所なんですよね。」
【13:00】ランチ
ランチは、外に食べに行く日もあれば、お弁当を持ってくる日も。
「時間は特に決まっていなくて、キリがいいタイミングで行きます。」
午前の企画に一区切りついたところで、ランチへ。
【14:00】17時までの、静かなタイムアタック
作成したオリパのサムネイルの一部は、外部の担当者に依頼。受け取った後は、17時までにQAチームへ提出しなければならない入稿作業が待っています。
「ここは正直、静かな戦争ですね。笑ってる余裕、あんまりないです(笑)。」
普段は場を盛り上げる役回りの小高さんも、この時間だけは表情を変える。数字とスケジュールに、誰よりもシビアに向き合う時間です。
【17:00】入稿完了、そして息を抜く
なんとか17時に入稿完了。ここでようやく、肩の力が抜けます。
「終わった瞬間の"よし"っていう感覚、これのために毎日やってるようなもんです。」
定時は18時半。通勤には1時間以上かかりますが、それも含めて自分のペースで生きているといいます。
【18:30】退社、そして"タマズメ"へ
退勤後は、ジムに行くか、ウォーキングをするか、自炊をするか。
以前は畑で野菜を育て、釣りで自分と向き合う日々を送っていた小高さん。今でも、魚の活性が上がる夕方の「タマズメ」を狙って、今の時期はウナギ釣りに出かけることもあります。
「今ウナギって高いじゃないですか。なので今は、土用の丑の日に自分で釣って手に入れるスタイルが主流で。案外そこらへんの川でも釣れるんすよ。」
本気かギャグかわかりませんが、仕事のみならずプライベートも大切にするのが小高さん流です。
「狙った獲物が思い通りに動いてくれたら、冥利ですよね。」
どこまでも人を笑顔にすることを追求する人らしい一言でした。
「筋肉も、オリパの企画も、地道な積み重ねがすべてです。派手に見えて、実は地味なことしかしてないんですよ。」
AIは、電卓より近い存在
小高さんにとって、AIはもはや"相棒"のような存在です。
「確率計算とか口数計算とか、発売数の算出とか。テキストで頼むだけで、すぐ数字が返ってくる。もう電卓より近いですね。」
サムネイル制作にも、AIを積極的に活用。冒頭で紹介した「小高屋」のサムネイルも、その一つです。
「使えるものは全部使う。それで面白いものが早くできるなら、迷う理由がないんですよ。」
「人生、塞翁が馬。」
最後に、これから入社する人へのメッセージを聞きました。
「人生、塞翁が馬。」
一時の幸運も不運も、後になってみればどう転ぶか分からない——そんな意味を持つ故事成語です。
短くそう言い切った小高さん。畑を耕していた時期も、釣りに明け暮れていた時期も、今のオリパ企画も、すべてが一本の線でつながっている——そう思わせる一言でした。
笑わせることが得意なだけじゃなく、数字にも、締切にも、誰よりも真剣に向き合う。そのギャップこそが、小高さんという人そのものです。
釣りの話も、企画の話も、同じ熱量で楽しそうに話す。そんな自分のままでいられる場所だからこそ、笑いも仕事への本気も、両方が本物なのだと思います。
まずは一度、話を聞きに来てみてください。
小高さんのインタビュー記事全文はこちらから👇