世界を代表する会社を創る。
その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」
トレーディングカードという領域に、テクノロジーを掛け合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出しているスタートアップです。
変化し続けながら、10倍・100倍の価値創造を目指す組織。
スピード感ある環境の中で、一人ひとりに大きな裁量が任されています。
そんな環境で今回話を聞いたのは、2026年7月入社の磯部さん。
プロのeスポーツ選手として4年間活動し、塾講師として子どもたちを指導してきた——そんな異色の経歴を持つ人物です。
入社からわずか2週間でリーダーを任されることになった磯部さんに、これまでの歩みと、いま大切にしていることを聞きました。
一つのことに熱中するのが好き
磯部さんが自分を語るとき、必ず出てくる言葉があります。「準備が8割」。
地道な積み上げを、何より大切にしてきた人です。
「自分は、すごくセンスがあるとか、何でも器用にこなせるタイプではないと思っています。だからこそ、きちんと準備をして臨むのが好きなんです。」
その姿勢は、子どもの頃から変わりません。小学生の頃から高校3年の秋まで、9年間打ち込んだテニスでは、インターハイに出場するまでになりました。
「一つのことに熱中するのが好きなんです。テニスもゲームも、やってきたことは同じで、練習と復習、フィードバックをひたすら繰り返すこと。テニスで積んだものが、のちのeスポーツにも生きていたと思います。」
9年間の反復が、磯部さんの中に「準備が8割」という一つの型をつくり上げていました。
テニスコートを出たあとも、この型は彼の武器になっていきます。
「面白そうだから」プロゲーマーの道へ。同時に選んだ、教える仕事
初めてゲームに触れたのは、小学1年生のとき。
『ポケモン パール』がきっかけでした。
大学では法学部に進み、当初は公務員を目指していたといいます。
そんな磯部さんに転機が訪れたのは、友人からの誘いでした。
「勉強を続けて公務員になるか、プロゲーマーになるか。単純に、面白そうだからという理由でプロの道を選びました。」
選んだタイトルは『ポケモンユナイト』。
プロ選手として活動する傍ら、地域と組んだeスポーツイベントの企画・運営にも力を注ぎました。
「小田原市で一番大きなお祭りにeスポーツブースを出したことがあります。小田原城にゲーム画面を映したら面白いんじゃないか、という企画で、たくさんの方から反響をいただいたのを覚えています。」
プロ活動と並行して、塾講師として小中学生3クラスの担任も務めました。
「遅刻をしない、姿勢を正す。当たり前のことはしっかりやる、という点では厳しい先生だったと思います。でも、緩めるところは緩める。メリハリのある授業を心がけていました。」
安定よりも面白さを選んだプロゲーマーの顔と、子どもたちの生活習慣に向き合う塾講師の顔。
振れ幅の大きい二つの経験が、後の磯部さんの働き方の芯になっていきます。
(プロeスポーツ時代のユニフォームの数々)
ポケモンに携わりたくて。決め手はスピード感
キャリアを見つめ直したことをきっかけに、磯部さんは転職を決意します。
会社選びの軸は、成長している企業であること、AIをはじめ、学べる環境が多いこと、そしてポケモンに関われること。
「もともとポケモンが好きだったので、ポケモンカードに携われる会社に行きたいと思っていました。何社か受けたなかの一つが、日本トレカセンターだったんです。」
決め手は、新しいことに挑戦できるスピード感でした。
「新しいことをどんどん取り入れて成長している会社だと感じました。自分はプロゲーマーの経歴もあって、新しいことに挑戦するのが好きなんです。」
「準備が8割」が、結果になった日
磯部さんは、入社してすぐに業務へ。
そして約2週間でリーダーを任されました。
「1ヶ月以内でリーダーを任せていただけるとは思っていなかったので、そこが一番驚きました。」
SNS運用やイベント企画を担当しながら、先輩に教わる日々。その中で、早くも手応えのある成果が生まれました。
『ワンピース』のオリパ企画で、販売スピードのランキング(ポケモンカードを除く全体)で2位を獲得したのです。
「先輩から教わったことに加えて、いただいたデータを自分でも分析しました。人が一番見ている時間は15時だというデータがあったので、その時間に、この品目を、このターゲットに出せば売れるんじゃないか、と。それがぴたりとはまって2位になりました。本当に嬉しかったです。」
先輩の教えに、自分なりのデータ分析を重ねる。「準備が8割」という持論が、入社1ヶ月という早さで、実際の数字として返ってきた瞬間でした。
AIと、"メリハリ"のあるカルチャー
日々の業務では、AIを積極的に活用しています。
「資料作成からイメージ画像の生成まで、AIをかなり使っていますね。ありがたい環境です。」
社内の雰囲気については、こう話します。
「盛り上がるときは盛り上がるし、締めるときはピシッとする。そのメリハリが、この会社の空気をつくっている気がします。」
かつて塾講師として自ら実践していた"メリハリ"が、いまはこの会社のカルチャーとして、磯部さんの前に広がっています。
「明るい人が向いている会社です」
最後に、転職を考える人へのメッセージも聞きました。
「明るい人が向いている会社だと思います。迷っている方、少しでも興味がある方は、ぜひ気軽に遊びに来てください。きっと好きになってもらえると思います。」
磯部さんの話を通して見えてきたのは、"準備"を積み重ねてきたからこそ、飛び込んだ先でもすぐに結果を出せる姿でした。
9年間のテニス、プロゲーマーとしての4年間、塾講師としての日々。積み上げてきた準備は、入社1ヶ月というスピードで、この会社でも結果に変わっています。
まずは一度、気軽にお話ししましょう。