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こんにちは!株式会社LOHASTYLE 採用広報部です。
今回は、中途で入社したFP事業部の笑顔輝く菅尾にインタビューを実施しました!
役者の夢を追いかけ上京した彼がどのようにLOHASTYLEに辿り着いたのか。営業の楽しさや、夢を持つことについて聞いてきました!
どんな時でも笑顔を絶やさない彼の想いを是非ご覧ください!
|まずは簡単に自己紹介をお願いします!
菅尾 暢芳(スガオ ノブヨシ)と申します!
所属しているのはLOHASTYLEのFP事業部です。
広島県出身で、現在32歳。教育系の大学を卒業し、30歳まで役者を目指して活動していました。その後はリフォーム会社や車関係の営業を転々とし、2023年からLOHASTYLEに中途入社しました。本日はよろしくお願いします。
LOHASTYLEでの働き方
|現在の働き方について教えてください!
全国各地でイベントを行っています。場所はイオンやドン・キホーテなどで、ウォーターサーバーのプロモーションイベントを開催しています。イベントブースの準備から始め、お客様が見やすいように配置を考えたり、実際にお客様と会話をしてサーバーの魅力を伝え、契約に繋げています。
働き方は、基本的に全国を泊まりで回っており、木曜日から日曜日までがイベント期間です。月曜日は研修やその週の活動を振り返る会議を行う。このサイクルで1週間を過ごしています。
|仕事で心がけていることはありますか?
常に魅力的な人であるよう心がけています。特に、私自身がまず笑顔でいることを重視しており、笑顔でいることでお客様も笑顔になってくれるという好循環を目指していますね。「僕を知ってください」という姿勢を大事にしながら、笑顔や対話を通して信頼関係を築くことに努めています。
役者の夢を全力で追いかけた!
|役者を目指したきっかけを教えてください!
役者を目指したきっかけは、17歳年下の弟の「仮面ライダーかっこいい!」です。当時大学生だった私は、内向的な性格で、外で活動するよりはゲームなどの室内活動を好むタイプでした。役者とは真逆のイメージかもしれません。しかし、弟に勇気を与えるライダー役の姿を見て「自分もやってみたい」と思い、役者の世界を目指すようになりました。
大学卒業後、役者の勉強をするために上京してすぐ、交通事故に遭ってしまい、一時は命の危険もありました。家族に心配や迷惑をかけたこともあり、節目として「30歳になったら一度立ち止まって、普通に仕事をするか、夢を追い続けるかを考える」と決めていました。6年間、役者として夢を追い続け、テレビ出演を果たしたりと少し活躍もできたのですが、30歳の節目に役者の夢を諦め、仕事をする決断をしました。
|では、役者の後のキャリアを教えてください!
社会人経験を積もうと考えた当初、自分に合った仕事が何かはっきりとはイメージできませんでした。教員免許を持っているものの、資格を使って働くことへの熱い思いも特になく悩んでいました
そんな時に知り合いの勧めで、友人が経営するリフォーム会社で営業の仕事を始めます。右も左も分からない状態でしたが、多くの人と話ができ、「人と関わる仕事が楽しい」と感じるようになり、接客や営業という選択肢にたどり着きました。ただ、リフォームの営業は訪問販売がメインで大変なことも多くあったため、別の営業手法、特に反響営業に興味を持ち、様々な業界を調べた結果、自動車業界に興味を持ちました。
自動車に関してほとんど知識がなく、車に特別な興味もなかったのですが、むしろ新鮮でおもしろそうだと感じ、2022年8月から働き始めます。予想通り、自動車関係の仕事は楽しく、特に様々な県をまたがって多くの方と接することに喜びを感じました。「さらに多様な人と関わりたい」という欲求を感じて、転職サイトを見ているうちに、「起業したい」という思いも出てきました。
サイトでたまたまLOHASTYLEの仕組みや理念をみた時、そんな自分の考えとマッチすることに気づきました。直接話を聞いたり、会社見学もさせていただいたりと、多くの方と話をすることで仕事内容が現実味を帯び、「やってみたい」と強く惹かれて。2023年10月に転職をし、現在に至ります。
LOHASTYLEの魅力とは
|転職先を探す中でLOHASTYLEのどこに魅力を感じましたか?
私の理想とする働き方は、365日のうち200日を仕事にして、残りの165日を自由に過ごすというものでした。その点LOHASTYLEは、週休2〜3日制を採用しており、働き方に興味を持ったのが最初のきっかけです。
その後、どのような会社なのか、仕事内容についても調べるうちに、「多くの方と話ができる」という部分に魅力を感じました。さらに将来「起業したい」という自分の理想が叶えられそうというイメージが湧いたのも、魅力の1つです。
最終的にLOHASTYLEを選んだ決め手は、社長の人柄や勢いに惹かれたことです。他社における最終選考もあり、どちらを選んでも後悔はないだろうと感じていましたが、LOHASTYLE社長の特有の勢いや人柄が、他にはない魅力として強く印象に残りました。これまで経験したことがないほどに強く惹かれたため、LOHASTYLEに転職を決めた流れです。
|実際にLOHASTYLEで働いてみて違和感やギャップはありましたか?
特にありません。求人に書いてある通り、全国各地で様々な人と関われています。特に、普段あまり接点のない東北や関東の方と触れ合う機会が多くあり、地域特有の話題や方言に触れられて、とても新鮮で楽しいです。私も方言が出ると盛り上がりますし、お互い笑顔で話しながら多様な地域文化を体験できることが、この仕事を通じて得られる最大の喜びですね。
また、営業のチームに助けられることが多くあります。前社では個々で営業するスタンスでしたが、LOHASTYLEはみんなで動いてみんなで契約を取るために努力する、という風土があります。さらにマネージャーの、気持ちをブラさないメンタルケアや考え方に学ぶことが多く、ビジネスマンとして急成長できていると思いますね。
営業を楽しむコツは笑顔
|営業で必要なスキルを教えてください!
まず自分が笑顔でいることです。役者を目指していた時にも「オーディションの第一印象は3秒で決まる」と教わりました。営業も同じです。不安そうな表情や落ち込んでいるような顔をしていると、お客様は寄り付きません。営業の成否は、初対面の印象やキャッチの段階だと思います。そのため、常に笑顔でいることが非常に重要だと感じています。
|理想のビジネスパーソンは誰ですか?
当社のマネージャーが目標です。彼とは年齢がほぼ変わりませんが、彼の笑顔には多くのお客様が反応し、話を聞いてくれています。彼の話し方や接客スキルには明確な力差を感じており、越えるべき理想だと思っています。
|では、菅尾さんの夢を教えてください!
将来的には教員資格を生かして、「自分の夢を持てる小学校」を作りたいと考えています。弟を含めた最近の子供たちは、夢を持っていないと感じているので、小さな夢でもいいから子供たちがそれぞれの夢を持ち、やりたいことを見つけられるような環境を提供したいと思っています。
そのためにはまず自分自身が成長し、会社を作ります。もし法人化が難しくても、その目標を達成する姿勢があればチャンスはあるはずです。この夢を叶えるために、今はLOHASTYLEでスキルアップに励みたいと考えています。
また、子どもだけでなく、大人にも夢や目標が持てる環境を提供していきたいと考えています。私は夢を持っている方や目標に向かって努力しているポジティブな方との交流が好きです。様々な人が参加できるような場を作り、人との関わりを通じて相互に刺激し合い、成長していくような環境を作りたいですね。
|最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!
私が転職や就職を考えた際、最初に何をすればいいのかわかりませんでした。まずは様々な人と話をしてみてください。興味のある仕事をしている方と話をし、仕事内容を深く理解することで、新たな仕事の可能性を感じたり、営業や事務職、管理職などの目指すべきポジションが見えてきます。周りの大人に頼って、自分が何に興味を持てるかを見つけてみて欲しいですね。
また、働く場所を選ぶ上では「楽しく仕事ができる環境」が一番重要だと感じています。私は人と関わる仕事をしたいという希望のもと、積極的に会社見学をして職場環境を確認しました。話を聞くこと、実際に訪れてみることで、自分のやりたいことをより明確に決めていくことができると思います。