こんにちは、営業部の中田です。
今回の記事では、SESの良いとこ悪いとこを書いていこうと思います！

以前、こんな記事を書きました。

・SESってなに？

・SESエンジニアってどんな仕事するの？

そんな方は、ぜひご覧ください。

■SESエンジニアの正直微妙なところ

デメリットから書くんかーーーい

・社内開発や、受託開発ではないため、自社に出社するとは限りません。

　テレワークの場合は変わらず自宅ですが、出社の場合は、クライアントのオフィスでの仕事となるケースが多いです。

・自社のメンバー、スキルの高い先輩技術者から技術を盗めないこともある

　自社の仲間と同じ案件に入らなかった場合、せっかく仲の良い人や、スキルの高い人がいても一緒に仕事をすることができないんですよね、、

　同じ案件に入ればもちろん一緒に仕事することになります。

・所謂、ハズレ案件が存在する

　はっきり言いますが、あります。

　自身が希望している業務とまったく違う案件や、プログラミングとはまったく関係のない案件などに入らされる会社もあります。ほぼスキルアップに繋がらない案件もあります。

　炎上中の案件や、職場環境が非常に悪い案件なんかもあります。

　今の時代にパワハラなんてしてる原始人もいます。

※ただこれらは、会社選びの段階である程度避けることができます

■SESエンジニアの魅力

では、そんなSESエンジニアの良いところをご紹介していきます。

・様々な技術に触れることができる

　案件が変わる度に、様々な言語に触れたり、挑戦したい分野に挑戦しやすいです。

　幅広く専門的な知識やスキルを身に着けられます。

　エンジニアにはなりたいけど、明確なビジョンがあるわけではない人なんかも、どんな言語が自分に合っているのか、どんな役割の仕事が自分にとって楽しいのか、色々な経験をしながら探していくことができます！

　逆に、一つの言語や仕事を極めていくこともできます。

・様々な人たちと関わることができる

　デメリットの、自社の仲間と働けないケースの裏側で、案件が変わる度に様々な人たちと働いていくことになります。もちろんそれぞれの仕事にスキルの高い人や、良い人達がいるはずですので、そういった人たちとより多く関わる機会があるのは、SESならではです！

会社によっては帰社日を月に一回設けていますので、自社の仲間と関わる機会は作ることができます。

　また、極端に職場環境が悪ければ、案件を変えてしまえば解決するのもいいですね。

・スキルに応じて仕事を変えていける

　自身のスキルアップに応じてお仕事のレベルを上げていき、高みを目指していくこともできます。

　どんどんスキルを上げて、一人前、一流のエンジニアを目指せます！

・大きな案件に携われるチャンスがある

　中小企業の場合、システム開発の規模が大手企業と比較すると小さく、自社のエンジニアだけで足りることもありますが、行政システムや企業の場合は人手不足なこともあり、そのような開発案件に携われる機会も多くあります。自身のスキルアップや実績に繋げやすいですね。

自分の仕事が世の中に影響を与えていくことにやりがいを感じる方にも非常にオススメです。

・比較的、残業が少ない傾向がある

　もちろん残業をすることはあります。納期やトラブルの観点で残業が発生しやすいイメージがあるかもしれませんが、SESエンジニアの場合は事情が異なります。

クライアントとSES企業の間で労働時間について事前に定めた雇用契約を結んでいる場合が多いので、クライアントは契約で定めた以上の労働をSESのエンジニアに強いることは基本的にできません。

また、SES企業がクライアントに提供しているのは労働力であるため、成果物に責任をもつ必要がないことも残業が少ない理由の1つです。

簡単に書かせていただきましたが、こんなところでしょうか。

色んな業態があって、それぞれに良いところも悪いところもあると思います。

もし少しでもSES企業に興味がわいたら、ぜひ気軽に話を聞きに来てください！

まずはカジュアル面談といきましょう。

みなさんからのメッセージお待ちしております。