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エンジニアにとって「ハッピーな環境」とは

エンジニアの強みを最大限に発揮できる環境

私たちはATIの名前の由来でもある「圧倒的(A)当事者(T)意識(I)」のもと、「Webエンジニアとエンジニアリングをハッピーに」という想いを掲げています。その根底には、「エンジニアとして楽しく仕事をしたい」というスタンスがあります。

楽しく働ける環境とは、自分の強みを最大限に発揮でき、相性の良い仲間とともに成長し続けられること。それは、エンジニアのコミュニティを築いている感覚に近いかもしれません。

ATIは社員一人ひとりの人生やキャリアに真剣に向き合い、「みんながハッピーになる」ことを大切にしています。納得できないことを強制することなく、フラストレーションのない組織であり続けたいと考えています。なぜなら社員がハッピーでなければ、心から笑って仕事をすることも、他の社員やクライアントに寄り添い、ともに成長することも難しくなるからです。

メンバーがハッピーでいられるための体制構築

ATIは、SES企業にありがちなデメリットを払拭し、社員が働きやすい環境づくりに力を入れています。

①安心して働ける環境

経営層やCTOクラスが開拓したクライアントのチームに加わる形で仕事を進めます。そのためSES企業にありがちな「突然一人でクライアント先に送り込まれる」といった状況はなく、安心して働ける環境が整っています。

②手厚いサポート体制

ATIには「教えるのが好き」なメンバーが多く、日常的に「今、画面をつないで一緒にやろうか」といったサポートの声が飛び交います。この文化はSESの枠を超え、一般的な事業会社と比較しても手厚いサポート体制と言えるでしょう。困ったときに気軽に相談できる環境があるため、不安なく業務に取り組めます。

③日常的なエンジニア同士の交流

クライアントやチームメンバーと関係を深めながら、長期的に同じ案件に携わるため、社員同士の結束力も自然と高まります。業務委託の方々も含め、飲み会などを通じてエンジニア同士のつながりを大切にしているのもATIならではの特徴です。また、大企業のような数百人規模ではないため、社員同士が密にコミュニケーションを取れる環境も整っています。

ATIではさまざまな領域に関わる社員との交流そのものが、エンジニアの成長につながると考えています。多様な分野に携わることで、新たな知見を得たり、視野を広げたりできる環境があることも大きな魅力のひとつです。

どんな人材像がマッチしているか

結論として、ATIのカルチャーにフィットするのは「当事者意識」と「向上心」を持つ方だと考えています。

ここでの「当事者意識」とは、自分だけでなく、プロジェクトやチーム全体のバランスを考えながら行動すること。広い視野を持ち、チームとして最善の方向を目指す意識が求められます。

加えて、「自分ごと」として考えられることも重要です。SESはクライアントの業務を担う形ですが、単なる外部の仕事としてではなく、自分のプロジェクトとして捉え、どう動くべきかを考えながら行動する必要があります。成果や付加価値を最大限に還元するために、主体的に取り組めるかどうかが鍵です。

ATIが求めるのは、特殊なスキルではありません。むしろ業務形態を問わず、優れたビジネスパーソンが備えている能力に近いものではないでしょうか。柔軟な思考やバランス感覚も求められ、与えられた情報を鵜呑みにせず、常に「本当にこれでいいのか?」と考える姿勢が大切だと考えています。

一緒に成長してくれる仲間を募集!

私たちが求めているのは、「当事者意識」と「向上心」を持ち、自ら考え行動できる仲間です。単に与えられた仕事をこなすのではなく、チームやプロジェクト全体のことを考えながら動くことを大切にしています。

特別なスキルは必要ありません。必要なのは物事を柔軟に捉え、挑戦し続ける姿勢です。ATIには「こうすればもっと良くなる」という意見をどんどん発信できる風土があるため、周囲と協力しながらより良いサービスを生み出していきたい方には、最適な環境です。

ただのSES企業ではなく、エンジニアが長く働き続けられる環境を整え、一人ひとりのキャリアを本気で考えています。これからも成長を続けるATIで、一緒に未来を創っていきませんか?



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