＜WithGreenをはじめた理由＞

日本人として、どんな事業ができるのか。
30歳で金融業界を退職した後、そんなことを考えながら、会社を立ち上げるまでの2年間を過ごしていました。 その間、様々な事業のお手伝いをしたり、世界一周に行ったりしましたが、最後は自分が一番面白いと思える、 そして日本人として大勝負することができる分野は、「食」だと思ったので、この業界を選びました。
まずは、日本をワクワクさせたい。その一歩目が、サラダボウル事業です。 サラダボウルという、日本では新しいジャンルの飲食店を展開し、従来の飲食業界のイメージを変えるような ブランドを作っていきたいと思っています。

＜今後のビジョンについて＞

サラダボウル専門店 “WithGreen” は2016年5月に、東京・神楽坂で創業しました。
私たちのビジョンは、「日本を代表するサラダボウル専門店を作る」ことです。
WithGreenでは、日本の四季・日本の食文化を感じられるように、全て国産野菜を使っています。サラダをメインで食べるのは海外の文化ですが、”日本らしさ”を持ったサラダボウル専門店でありたいと思います。そして、この魅力を、国籍、性別を超えて多くのお客様に届けていきます。 飲食事業として、2020年6月時点では8店舗ですが、今後は都市圏を中心に50-100店舗の展開を目指しています。

また将来的には、飲食事業だけではなく、野菜ジュースやドレッシングといった食品メーカー事業、食から予防医学に取り組むヘルスケア事業、地域の魅力を伝えていく地方創生事業などにも取り組んでいきたいと考えています。