Plug and Play Japanでは定期的に誰でも新規事業や新規カルチャー施策の提案が出来る体制があり、メンバーからの公募により実現したe-Undokai(オンライン運動会)でした。リモートワークによる運動不足とコミュニケーション不足を解消することができました。 ゲーマーはそんなに多くないのですが、勝負事になるとがぜん熱くなる人が多いPlug and Play Japan。あと何かしらにつけ、社内で授与される賞品はお肉が贈呈されることが多いです。
4. Phillip’s Column
Plug and Play Japan代表のPhillip(社内では”フィリップ” “フィリップさん”とファーストネームで呼ばれています)はとてもフレンドリーな方ですが、メンバーが50人を超え、かつリモートワークの状況では一人一人と向き合うことが難しくなってきました。そこで5月からスタートしたのがPhillipによるマンスリーコラム。テーマに沿って直筆のメッセージをイントラネットであるNotionで全社公開しました。
「オープンコミュニケーションについて」 「Plug and Play Japanを立ち上げるまで」 「面接で重視しているポイント」 などなど、どれも”大切だけれど、時間をとって一人一人と話すのが難しい”トピック。
ちなみに「外部に公開しないんですか?」と聞かれることもよくありますが、今のところは社員限定です。(読みたい人は、ぜひPlug and Play Japanにアプライしてください!※当社ではLinkedInでも募集をしています)
5. Movember
「Movember Challengeやりませんか?」というメンバーの自発的な声がけから始まったこのチャレンジ。一ヶ月間ヒゲを剃らずに過ごすことで、男性特有の疾患(前立腺がん・精巣がん)やメンタルヘルスなどへのアウェアネスを高めることを目的としたイニシアチブです。Plug and Play Japanからは12名が参加し、その経過を報告するとともに、US$140の参加費を寄付しました。
テーマは「正装」。リトルブラックドレスからボウタイ、タキシード、イブニングドレスに到るまで、それぞれの個性を生かしたドレスアップで集まりました。いつもと異なる装いで集まることで、その人の意外な一面が見れたり、その人らしさがより強調されたり。基本的に、Plug and Play Japanは何に関しても全力で取り組む人が多いです。