みなさんこんにちは!採用担当の藤崎です
今回はキャリアスタッフインタビュー編です!
宿力の社風や入社後のギャップなどを本音で語ってもらいました。
\入社して約1000日経過したスタッフからみた/
【中途社員の私から見た宿力の社風】
■若手社員にもかなりの裁量が与えられる
■社内の情報の流れや風通しも良好
■役員や上司との距離感もちょうどよい関係性が保たれている
若手の裁量
以前、冬季スキー合宿の幹事を私と同僚の2人(私30歳、同僚27歳)で行ったのですが、
「開催日時と予算」以外の詳細内容はすべて幹事に一任されておりました。
(参加者を最大限に驚かせるため、イベント内容は一切伏せていました)
<合宿でやったイベントの一例>
・200発超の打ち上げ花火(全員驚きと感動に包まれました!)
・合宿中のプロカメラマンによる撮影
・高級フレンチコースを楽しむ など
このように若手社員2人に対してほぼ全ての裁量が与えられ、
アイデア次第で様々なイベントが実現できる状況は責任も重かったですが、
「自分たちの作った企画で人を喜ばせられる」という気持ちで頑張ることができたと思います。
宿力では、ある程度仕事に慣れてくると、このような大がかりなイベントだけでなく、普段の業務でも裁量が与えられます。担当する施設の課題を見つけ、改善策を立案し、自分の良いと思うアイデアを進言・実行する。つまり、与えられた仕事をこなすのではなく、自ら課題発見から改善まで関与できる環境があります。自分の編み出したアイデアを形にでき、自分の得意なスキルを活かせる点が大きな魅力だと感じています。
※もちろん入社当初はOJTもあり、分からないことは上司に相談できるサポート体制もあります
社内の風通し事情
社内の風通しが良いという状態とは、
1)情報が適切に共有され、現場の声が経営層に通りやすい
2)意思決定プロセスが透明で、従業員からの質問や提案を受け入れる機会がある
3)役職に関係なく自由に意見が言え、部門間・階層間のコミュニケーションがスムーズである
ということだと考えています。
そういった観点から見ると、宿力は社内の風通しが非常に良好であると感じています。
<一例>
・毎週の全社朝礼で会社の現状や方針の発表があるため、適切な情報がスタッフに共有されます。
・コミュニケーションツールが浸透しており役員にも直接質問できます。
・自分と異なる意見を言っても攻撃されることはありません。
・チャレンジしたいことにも前向きに相談に乗ってくれる体制があります。
・人事考課制度が透明化されており、評価の理由が分かりやすくなっています。
役員や上司との距離感
役員や上司との距離感については、近すぎず遠すぎず、ちょうどよい距離感があると感じています。
基本的には自由裁量で動け、要所で上長に状況を報告し確認を取り報告するといった具合で、上長との距離を適度に保っておりバランスの取れた関係性だと思います。
プライベートに関しても、話をしたい場合は気軽に会話でき、そうでない場合は無理に踏み込むこともありません。
まとめ
宿力には若手の自由な発想を尊重しつつ、社内のコミュニケーションを重視し、上長ともフラットな関係を大切にする、ユニークな社風があると感じています。
特に若手でも自由にアイデアを出して実現できる環境は、自己実現の場を求める人には合っていると思いますし、自分の考えを形にでき、得意なスキルを発揮する機会に恵まれます。
一方で、裁量が大きいということは、その分、責任も重くなります。ですが、アイデアの立案から実行まで一貫して関われるというモチベーションの高さも魅力です。
また、現場の生の声が上まで通り、それが活かされる機会があるという点は働きがいにも繋がります。
中途入社スタッフから見た宿力の社風についてお話しいただきました。
ぜひまた機会があればスタッフにインタビューしたいと思います!