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2度とない人生を後悔なく生きるならREHATCH~ビジョン・ミッションの話~

僕たちには夢がある

後悔のない選択が後悔のない人生をつくる。そういう未来をREHATCHがつくっていきたいと考えています。そのアプローチとして、僕たちは「意思決定」というワードを掲げています。

大切な日や何気ない日でも、人間は選択をし続けています。その中で、中途半端な選択をしてしまったり、迷い・怠慢などから納得のいかない意思決定をしてしまう時は誰しも1回はあるはずです。僕たちも、いろんな後悔をして、挫折をしてきました。

でもだからこそ、それが起爆剤になって、今、自分自身を突き動かしています。

あの時、進路を妥協して決めてしまった。仲間が苦しんでいるのに自分に余裕がなくて救えなかった。家族が落ち込んでいるのに助けられなかった。ミスを引きずって余計に周りに迷惑をかけてしまった。もう、誰にも後悔させたくない。納得感のある意思決定を届けたい。

後悔しない意思決定の先に

一つの意思決定で、未来が大きく変わる。そんな瞬間に立ち会ってきた経験があります。その達成感や充実感を、もっと大きくしていきたい。まずは、自分たちの得意領域である、マーケティング領域で「後悔しない意思決定」をより多くの人に届けたい。ビジネスマンにとって、マーケティングの意思決定は、攻めの意思決定です。そんな、会社が成長するための意思決定を精度高く、よりスピーディにできるようになるために、確からしい判断ができるプラットフォームをできるだけ多くの人に届けようとしています。

僕はコンサルティングファームにいた時代に、夜も眠れず汗をかきながら目覚める毎日を送る経営者にも出会いました。大企業ではなくとも、背負ってきている想いや責任はとても大きいものでした。

たった一つの意思決定で売り上げは10倍にも、100倍にもなる。その震え上がるような達成感を味わってもらいたい。一つの判断で、一つの選択で、目の前の景色は一瞬で変わります。企業の成長エンジンとなるマーケティングという領域で今、僕たちは最高の意思決定を武器として与えられるように努めております。

僕たち自身がどうなりたいか

10年後、僕たちには大事な家族ができているかもしれません。その家族もみんな集めて楽しくBBQしながら笑えるような環境を作りたい。

もし、仕事に疲れてしまった人のために、沖縄で三味線ライブをやりたい。そこで仕事のことは一旦忘れて社員の心のよりどころになる空間を作りたい。

50年後、僕ら創業メンバーが引退するかもしれない時に、せっかく一緒に働いてくれた人たちに惜まれながら、ありがとうって言ってもらいながら引退セレモニーがしたい。

野球でもサッカーでもバスケでもいいので球団運営をしてみんなでスポーツ観戦がしたい。

僕たちはできるだけ最速で上場か、数百億、数千億規模の会社を作りたい。その瞬間をお祝いする会を作りたい。その場でみんなで楽しくたわいもない話をしながら笑いたい。

どこにも負けない最高にプロフェッショナルなメンバーを僕たちが集めます。絶対に後悔しない優しくて、仕事に対してはプロ意識を持って働ける人を集めてこのメンバーで仕事ができてよかったと思ってもらえるようにしたい。

ワクワクする企画やワクワクする仕事がたくさん入ってくるようにお客様の満足度にひたすら向き合いたい。いずれGAFAを超える歴史に残るサービスを作りたい。それは常にチャレンジをし続けたいという意思表明ですが、せっかくビジネスをやるならてっぺんを目指したい。

M&Aでとてつもなく相性の良い企業と手を組み事業を加速させたい。たくさんの起業家を輩出させることができるようにプロダクトの成功確率を高めるナレッジシェアを会社内で蓄積し続けたい。うまくいかないことの方が多いのは当たり前で、打率が1割だったとしても、諦めずに何度もチャレンジしてやり切ったと思って死にたい。こんなふうに、メンバー皆で高みを目指していきたいと思っています。

僕は、甲子園に出場しました。高校野球児が選手として甲子園に出場できる確率は、0.005%。

東大に合格できる高校生の割合の0.3%よりも遥かに可能性の低いことに、挑戦して、実現できたことは

今になってやっと誇りに思え、堂々と人前で言えるようになりました。(正直、今でも東大合格の方がすごいと思ってます)

これは持論になりますがチャレンジすることによって得られるものはとても大きいです。それはチャレンジが壮大であればあるほど、物凄い恩恵が得られます。僕は、「達成感」と「周りからの感謝」という恩恵を十二分に受けてしまいました。そんな素晴らしい経験ができたのは喜んでくれる人がいたからです。

甲子園という1つの通過点ではありますが、おばあちゃんが最高に喜んでくれて、名前を呼んでくれ、お父さんとお母さんが仕事の休みで家でゆっくりしたい中、球場まで足を運んでくれて応援してくれて。

地元の友達が、最後の試合で負けた時に大声で声援を贈ってくれた。5万人の観客がいた。だから、僕が頑張ってきたことに意味が見出せました。あの幸福度が漏れ出す瞬間をもう一度、そしてもっと味わいたい。あの球場の中から見た、プレイヤーとしてしか味わえない甲子園の景色をもう一度みたい。

あの幸福度が溢れる瞬間を、最高の仲間と最高に喜びたい。それが僕の本望です。

前職の時に、全社員が集まるMTGで経営者が前線から離れる瞬間に立ち合わせていただきました。僕の尊敬する経営者は、体調が優れなくて働きたきたくても働けないという状況でした。その方から言われたメッセージが今でも忘れられません。

働けるって素晴らしいことだよね。本当に最高だ。世界ではたくさんの人が関わって生きている。それに参画することができるのが、働くということである。丹精込めずにやれば、それが世界に広がる。逆もそうで、丹精込めてやりきれば、それが周りや世界に伝わる。世界の誰かが、木を切ったり、雪かきをしたり、糸を紡いだりして生きている世界に影響を与えられることって最高だ。

2度とない人生だから、後悔のない意思決定をしていける社会にしたい。

そういう想いで、僕たち高みを目指します。共感できるなあと感じられることがあったら、是非一緒に高みを目指しましょう。

最高の仲間と、最高の舞台へ。

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