こんにちはAdjust HR採用担当です。
AdjustHRは、「企業と人の幸せを最大化する社労士になりたい」をミッションに、日々企業に対し専門性を発揮しながら顧問先企業の人事課題の解決に向けて活動しています。
現在、急成長中しており、人事労務コンサルタントを積極的に採用しています。
今回のインタビューは、2021年12月に入社された森さんにインタビューしました。
なぜAdjustHRにジョインしたのか?AdjustHRで働く魅力についてお話をお伺いしました。
是非、ご覧ください!
本質的な課題解決をするために営業職に
ーまずは、森さんのキャリアと、AdjustHRにジョインした理由を教えて下さい
私は、新卒で呉服屋に入社しました。着物の販売というよりかは住宅街に飛び込みをするなど新規の営業を2年経験しました。2社目は製薬会社に転職をし、MRとして医師や薬剤師に情報提供し、営業として自社の医薬品の魅力を伝える仕事をしていました。
また、同じ業界にはなるのですが、3社目で医薬品の原料を扱う製薬メーカーに営業職として転職をしました。AdjustHRは4社目で人事労務の知識はまったくない状態での入社となっています。
幅広い業界で、通用する仕事がしたかった
ーなぜ転職しようと思ったのですか?
新卒で入ってからは目の前のことを必死にやっていくことが大事だと思っていました。
そうすることで、今後のキャリアも開けてくると信じていたので、とにかく営業として走り続けましたね。そんな中、6年目のタイミングで今後のキャリアで迷ったことがあるんです。
これまで営業職しか経験がなかったんですが、長いキャリアをよく考えてみると、これまで付けた知識を広い業界で生かすことに限界があると思ったんです。
MRの営業を当時していた時の話になるんですが、糖尿病の薬に対しての知識はあったが、それ以外の知識が全くなく、これからのキャリアに焦っていました。
それよりも広い業界で、広い知識を得ることができる仕事がしたいと感じ、転職を決断をしました。
目の前のお客様の本質的な課題解決に向き合う代表中野の考えに魅了された
ー色んな企業がある中でAdjustHRを選んだ理由を教えてください
今まで営業職をしていて、お客さんの課題解決をしていましたが、営業職となると何が何でも数字を作らないといけないという売上至上主義の考えに違和感を感じていました。
そんな中、AdjustHRと出会い、「目の前のお客様に向き合い、質の高い仕事をした結果として売上が上がる」という代表中野の考えに魅了されました。
他社の社労士事務所も受けていたのですが、一般的に社労士の実務経験を積むことができるのは入社して1年後だと言われました。1人立ちするまで、事務作業をすることが多いのですが、AdjustHRでは未経験ながらも、入社してすぐ勉強をしながら、実務経験を積むことができます。
年齢も年齢だったので、最速で労務の経験ができる環境を求めていました。
また、業務内容もAdjustHRでしかできない内容だったのでとても魅力的でした。
具体的には、一般的に社労士事務所はお客様の「給与計算」「社会保険手続き」「年末調整」などを代行することが主な業務内容になります。企業の経営を前に進めるために、「社員が入社してから退職するまでのありとあらゆる領域の業務」を実施していきます。
「戦略労務」として業務を遂行できること、「企業と人の幸せを最大化する社労士になりたい」というミッションに共感し、入社を決めました。
経営に紐づく、労務業務はすべてやりきる
ー現在の業務をおしえてください
現在は人事労務コンサルタントとして、日々労務の手続きや給与計算・お客様から労務に関する質問にアドバイスをしたり、実務に経験を積みながら、日々わからない知識について勉強しながら業務を進めています。
具体的な業務内容として
- 入退職関係業務
- 給与計算
- 社会保険手続き
- 健康診断対応
- 福利厚生の設計
- 組織設計の提案/アドバイス
- 社内のハラスメント対応
- カスタマーハラスメント対応
- 人事評価の構築
など業務は多岐に渡ります。
未経験での業務ですが、1人前の「戦略労務」になるために代表の中野と伴走しながら業務を進めています。
代表の中野以外、人事労務の経験がゼロ
AdjustHRに入社して最初に感じたことは、代表の中野以外経験者がいないのですが、他の労務コンサルタントの皆さんの業務のレベルが本当に高く、未経験で入社されたとは思えないほど、プロ意識が高く業務をされていることに驚きました。
また、入社後右も左もわからない中、先輩方がわからないことに対してフォローアップしてくださります。みなさん、私と同様未経験で入社されているからこそ、入社まもない時の気持ちを理解してくださるのもAdjustHRの強みでもあると感じます。
また、労務業務は業務の作業効率などが課題になることが多いです。
積極的に新しいツールや業務で使えるシステムを導入していき、仕組み化することを促進しています。顧問対応で関わる企業様はベンチャー企業様が多いため、顧問先にも業務効率化を図るようにしています。
最後に
「社労士ではなく、「戦略労務」として企業の経営を支える」
AdjustHRのミッションは、「企業と働く人の幸せを最大化する社労士」を目指しています。
他社の社労士事務所は本質的な経営に寄り添うことができていないと感じることが多いです。
そもそも誰の何のための労務なのか?を考えて、業務をすることを大切にしています。
幅広い業界でチャレンジしたい人は、ぜひジョインしてほしいです。
ぜひ興味を持っていただけたら、お気軽にお声がけください!
本ブログは以上です!
みなさんのご応募をお待ちしております!