はじめまして!
株式会社LIFEFUND注文住宅事業部ARRCHの田中です。
今回は、僕がARRCHで住宅アドバイザーとして働くなかで見つけた、仕事のやりがいやお客様への思いについてお話ししたいと思います。
「人が喜んでくれる仕事がしたい」モヤモヤを乗り越えて見つけた人生を懸ける仕事
ARRCHに入社する前、僕はエレベーターの職人をしていました。人々の生活に欠かせないインフラを支える仕事なので、誇りを持って取り組んでいました。
でも、工事をしたり修理をしても、全く喜ばれないんですよね。それが当たり前だって分かっていたのですが、心のどこかで「人が喜んでくれる仕事がしたい」というモヤモヤした気持ちを抱えていました。
そんな僕が人生をかけて打ち込める仕事を探して見つけたのが「家」でした。人生で最も大きな買い物である「家」を通して、お客様に心から喜んでもらえる。そう確信したんです。
数ある会社の中からARRCHを選んだのは、家がとにかくおしゃれだったこと。
そして、ホームページから伝わってきた「お客様を歓迎しようという熱い思い」に惹かれたからでした。
未経験からの挑戦でしたが「お客様のために」という僕の熱い思いは、ARRCHの「お客様の喜びある人生を創る」という理念と合致し、新しいキャリアがスタートしたのです。
お客様の不安を「安心」に変える!信頼を築く丁寧な伴走サポート
僕の1日は、お客様への提案資料の作成から始まります。緻密な準備を経て、商談へと向かうのですが、一番心がけているのは「お客様がなんとなく不安に抱えている部分を見える化し、取り除くこと」です。
僕たちの営業スタイルは、飛び込み営業が一切ありません。だからこそ、お客様一人ひとりにじっくりと時間をかけ、深く向き合うことができるんです。
お客様との最初の出会いから、資金計画、住宅ローン相談、間取りのヒアリング、契約後のフォローアップまで、住宅購入の全プロセスを伴走型でサポートしています。
先日も、2回目の打ち合わせのお客様と「お金」について深く話し合い、方向性が定まったと安心してもらえたときは嬉しかったですね。
僕にとっての何よりのやりがいは、引き渡し時のお客様の「最高の笑顔」です。大きな買い物なので、時間もお金も労力もかけて家づくりをしていきます。だからこそ、最後に引き渡した時のお客様の笑顔を見たときに、心から「やって良かったな」と感じます。
お客様が抱える不安を一つひとつ丁寧に解決し、安心に変えていくこと。これが、僕の仕事の確固たる成果であり、毎日のモチベーションになっています。
「理想のくらし」をリアルな体験談で届ける~実際に住むからこそ伝えられる価値がある~
実は、僕の自宅はARRCHのモデルハウスも兼ねているんです。もう半年ほど実際に住んでいるので、お客様には住んだ後のリアルなイメージを伝えることができるのが強みだと思っています。
モデルハウスを案内する際には「光の入り方」や「ソファで寝転んだ時にどう見えるか」といったリラックスした視点、さらには「実際の収納量」など、モデルハウスだけでは伝えきれない生活感を意識してお話しています。
「可能な限り時代に左右されない恒久的な価値を持つ住宅」をお客様に提供し、「安心と喜び」のある暮らしを実現させる…ARRCHが大切にしているこの想いを、僕自身の経験から伝えることができるのが、この仕事のやりがいの一つです。
誰かのために自分を成長させる!仲間と共に歩む未来への挑戦
僕は後輩の指導にも力を入れており、時間を見つけては後輩とロープレをします。先日は「初回接客」についてのロープレを指導したのですが、その時に伝えたのは「専門用語ではなく、お客様に馴染みのある言葉で伝えること」の重要性です。
「自分のためだけでなく、誰かのために」という弊社の「For You」という精神は、僕自身の成長のためだけでなく、後輩育成にも活かしていきたいと思っています。
未経験でも年収2倍に!成果が正当に評価される喜び
実は、ARRCHに転職してから、給与が大幅に増えたんです。これは「年収1,000万円を地域の中で当たり前にする」という会社の明確な目標と、成果が正当に評価される給与制度のおかげだと思っています。
僕は未経験からのスタートでしたが、周りのアドバイザーと比較しても良い営業成績を収め、目標を達成できています。今後も目標に対して頑張っていきたいです。
あなたの「やりがい」を、LIFEFUNDで見つけませんか?
LIFEFUNDは、誰かの人生に深く関われる、やりがいに満ちた会社です。お客様の「喜びある人生」はもちろんのこと、社員一人ひとりが「自分も、家族も、仕事も、すべてがベストの状態」を目指し、人生を充実させられる環境を提供しています。
「自分の人生に本気になりたい」という熱い思いをお持ちの方、ぜひ私たちと一緒に、未来の“当たり前”を創りませんか?