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コンサルタントの1日の具体例

【経営コンサルタントの1日】

コンサルタントと一口に言っても戦略、経営、IT、会計など様々な種類があります。
今回はその中でも、「経営コンサルタント」の1日を、実例を通してお伝えします。

まず経営コンサルタントとは、「中長期的な事業戦略の策定から、その実行・実現の推進支援まで支援」する、いわば全領域の総合コンサルタントです。業種や領域を明確に区分していない、という意味では曖昧な存在でもあります。

そんな経営コンサルタントの仕事は「顧客課題を聞き、都度動きを変えながら計画策定・事業推進を支援する」ことです。

▼具体例

9:30 顧客との会議で課題・要望を受けとめる
10:00 チームで検討会議。進め方やスコープ、検討方針など認識合わせ
11:00 資料作成
13:00 ランチ
14:00 内部会議、資料確認
15:00 資料修正
16:00 顧客との会議
17:00 調査など
19:00 帰宅

平常時であれば上記の様なスケジュールとなり、
プロジェクト次第ではより業務が増える時もあれば、減る時もあります。

このスケジュールも、支援フェーズが構想段階のようなふわっとしたテーマの時と、BPRのような業務改革を行っている時では全く異なるため、ばらつきがある職種ですね。

【経営コンサルタントの楽しみ】

よくコンサルタントを志望する方から耳にするのが、こちらの2つ

. 経営層と仕事ができ、高い視座でビジネスを考える能力や習慣が身につく
Ⅱ. 与えられるプレッシャーが大きく、急角度で成長できる

これは事実です。

Ⅰ. 市場動向、競合動向、自社の強みを考えつつ、株主や従業員も視野に入れながら戦略を検討し推進する機会は、事業会社ではすぐには得られません。一方、コンサルタントはそこにこそ価値を求められます。

Ⅱ. お客様は自社社員でできないことをコンサルタントに依頼する以上、高いレベルを求めます。それに応えるために、急速に、急角度で、いち分野でもお客様より優れた能力・知識を身に着け、価値を返す必要があります。

でもそれ以上に「この企業、面白いな」「この方々、面白いな」と思える企業や人たちを、彼らでは独力でやりきれないものを支援することで助けられることが、一番の喜びかもしれません。

そのためなら多少苦しくても頑張りきってしまう。
そのためならありえないレベルでの生産性を生み出し、急角度の成長を実現してしまう。
そんなところが、コンサルタントの楽しみだと考えています。

【omeroid consultingとは】

我々は、この「面白いなこの企業、力になりたいな」という純粋な精神を基軸に、
「最新Techも活用しながら、"競合優位構築のための戦略の企画, 推進"と、
 "BPRを通じた組織変革とPMOや設計による事業推進"の支援」を行うコンサルティング部隊です。

そしてエンジニア、コンサルティングの集団である我々がコンサルティングを提供する理由は、

「新たなビジネスが連続的に生まれてくるためには常に刺激が必要であり、
 世の中で戦う企業を本気で手伝いながら、omeroidでビジネスを生み出すときのインプットを得る」

ためです。なので、

「コンサルタントも頑張りながら、新たな事業に挑戦したい」
「自分が面白いなと思える事業を助けられる人になりたい」

といった方たちと、是非一緒に働きたいなと考えています。

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