「他社で働く大学の同級生からは『入社したけどもう辞めたい』なんて話をちらほら聞くんです。でも自分は、入社してから一度も辞めたいと思ったことがありません(笑)」
笑顔を浮かべながらそのように言い切るのは、タイガーカワシマの技術部で機械設計を担当する入社5年目の西川です。
前編・中編では、コロナ就活から即日内定までのエピソードや、自ら試作加工まで手がける独自の設計スタイル、部署を超えたチームワークについて聞きました。
最終章となる後編では、残業時間やプライベートといったリアルな働き方、職人としての成長を感じる日常の変化、そして「ものづくりを目指す求職者の方へ」の本音メッセージをお届けします!
残業は1日1時間程度。定時後は大好きな趣味を満喫
——技術職と聞くと忙しくて帰れないイメージを持つ人も多いですが、実際の残業時間や日常の働き方はどうですか?
西川: 勤務時間は基本的に8時から17時までです。時期にもよりますが、残業はあっても1日30分から1時間程度ですね。
自分は入社してからずっと、栃木の実家から1時間くらいかけて車通勤しています。引っ越し先を探すのも面倒くさいし、1時間程度ならまぁいいかなと、気づいたらずっと実家から通っていますね(笑)。定時で上がれる日も多いので、仕事が終わったらまっすぐ家に帰っています。
——仕事終わりのプライベートはどんな風に過ごされているんですか?
西川: 家でゆっくりゲームをしたり、好きな漫画を読んだりするのが最高の時間です。最近ハマっている『シャングリラ・フロンティア』という作品の新刊や特装版が出る日なんかは、仕事帰りに近所の本屋さんに寄って買って帰るのが楽しみなんですよね。
もし1件目の本屋さんで売り切れていたら、帰り道にある別の本屋さんへ向かいます(笑)。会社と家の間のどこに本屋さんがあるかはバッチリ把握していますからね!
残業に追われて自分の時間がなくなるようなことがないので、仕事とプライベートのバランスは本当に心地よく保てていると思います。
スーパーのネギを見て「切り方が……」職人へと近づく視点の変化
——入社して5年目になりますが、仕事を通じて「自分自身が変わったな」と感じる部分はありますか?
西川: 身近な「食」や「食材」に対する視点が大きく変わりましたね。
うちはお米の機械だけでなく、ネギの皮をむいたり葉っぱを切ったりする「ネギ加工用」の機械も作っているんです。仕事でその機械に携わるようになってから、スーパーの野菜売り場でネギを見かけると、ついついじっくり見ちゃうようになりました。
——スーパーでネギを?!どんなところを見るんですか?
西川: 「このネギは端っこが綺麗に切れているな」とか「これはちょっとカットに失敗しているな」とか(笑)。「これ、もしかするとうちの機械で切ってるのかな?」「まさかうちの機械じゃないよね……?」なんて思いながら買い物しています。
入社前は野菜の切り口なんて気にしたこともありませんでしたから、自分でも「エンジニアとしての目線が身についてきたんだな」と成長を感じる瞬間ですね。
同級生が悩む中でも「一度も辞めたいと思ったことがない」理由
——大学時代の同級生と連絡を取ったりすると、お互いの仕事の話になったりしますか?
西川: なりますね。他の製造業や別の業界に行った同級生と話すと、「人間関係が厳しくて辛い」「工場が暑くて油汚れもひどいから、もう辞めたい」なんて愚痴を聞くこともあります。
でも、自分自身はタイガーカワシマに入社してから「会社を辞めたい」とか「転職して別のところに行こうかな」なんて考えたことが本当に一度もありませんね。
——そう言い切れるのって、すごく素敵なことですね!どうしてそこまで安心感を持って働けているのでしょうか?
西川: 一番は、人間関係のストレスがゼロだからだと思います。
先輩や上司がみんな話しやすくて、分からないことを聞けば丁寧に教えてくれる。理不尽に怒られたり、嫌な空気の中で作業したりすることが一切ないんです。
それに、前編でも話した通りエアコン完備の綺麗な工場があって、最新のCADや設備も整っている。ものづくりに集中できる環境と人間関係が揃っているからこそ、余計な悩みを抱えずに働けているんだと思います。
——ズバリ伺いますが、タイガーカワシマに入社して良かったですか?
西川: はい、本当に心から「入社して良かった」と思っています(ちょっと照れくさいですけど笑)!
人間関係の悩みがゼロ!ものづくりを目指す後輩へメッセージ
——最後に、タイガーカワシマへの応募を考えている学生さんや転職者の方へメッセージをお願いします!
西川: 「自分のアイデアを形にしたい」「ものづくりに関わりたい」という気持ちが少しでもあるなら、タイガーカワシマは間違いなくおすすめできる環境です。
人間関係の悩みや職場環境の不安、放置されるストレスなんかは一切気にしなくて大丈夫です。先輩たちがしっかりサポートしてくれますし、やりたいと手を挙げれば若手であってもどんどん挑戦させてくれます。
自分が作った試作品や図面が形になり、製品として世の中に出ていくワクワク感を、ぜひ一緒に味わいましょう!
みなさんと一緒に働ける日を楽しみにしています!