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新卒で入社した先輩たちの本音トーク!「想像したよりも元気寿司って……」

元気寿司採用担当です。

今回の記事では、新卒で入社して5~6年を経過した3名の先輩社員が登場。

「元気寿司でどんなキャリアを歩んだのか?」、「どこに苦労をして、どこにやりがいを見出したのか?」など、座談会形式で存分に語っていただきました。

先輩たちの本音トークに触れ、元気寿司で働く面白さを感じてください。



――今回、座談会に参加した先輩たちはこの3名


  • 櫻井さん:入社5年目

 高卒採用担当として学校訪問や求人票作成を行う他、大卒の会社説明会や面接官も担当「採用担当」


  • 野口さん:入社5年目

 メニュー表やタッチパネル画面のデザイン制作担当「マーケティング担当」


  • 荒井さん:入社6年目

 魚べい業態のデザートやサイドメニューの開発とマニュアル作成「商品開発担当」


3名とも元気寿司へは新卒での入社。

一貫して元気寿司でキャリアを重ねていき、今のポジションへとステップアップを果たしています。


――皆さんはなぜ、新卒で元気寿司への入社を決めたのですか?


櫻井:僕は学生時代から陸上競技をしていて、社会人キャリアと競技生活の両立ができる環境を探していたんです。また学校の近くに『魚べい』があって、よく食べに行っていたことも大きかったですね。入社から昨年までは競技生活と並行させながら勤務していました。

荒井:陸上選手との両立はレアケースですけど、「魚べいなど当社のお店を利用していて、お寿司も好きだった」という方の入社は多いですよね。私の場合は、高校、短大と調理の勉強をして魚を捌くのも大好き。調理に関われる仕事を探す中で、「調理の知識と技術を生かせるところ」であった当社を選びました。

野口:私の場合は合同説明会がきっかけでした。広告業界や広報の仕事に興味を持つ中、真摯に私が思い描く将来像を聞いてくださり、その後、マーケティング部でのインターンシップへ参加しました。

荒井:会社が“人をしっかり見ている”という印象は私も持てましたし、私自身も入社の決め手になったと感じています。


――では実際に働いてみて、ギャップなどはありましたか?


櫻井: 私の場合は新入社員研修、店舗研修を経て採用課へ配属になりました。ギャップというより研修の充実ぶりに驚いたのを今でも覚えています。新入社員が2週間後にはまるで別人のような立派な社会人になれる研修があります。(途中で逃げ出したかったこともありましたが、、笑)

野口:でも、逃げ出さなかったからこそ……。

櫻井:そうですね。研修後も自分が何をしていいかわからない時は常に周りに親身なアドバイスをくださる先輩方がいて、飲食業の人って少し怖いイメージがあったので人当たりの良さにはギャップを感じました。

荒井:私は最初の3年は店舗での勤務でした。はじめは率直に「店舗のピーク時には15名~20名と多くの人が出勤して、お店は営業しているんだ」と驚かされましたね。調理師免許も持っていて、少しは調理には自信もあったのですが、アルバイト経験を持つ同期に後れを取る場面もしばしば。慣れるまでには1年くらいかかった気がします。

野口:荒井さんも苦悩した経験があるんですね。私は入社してから荒井さんと同じ店舗に配属でした。ホール業務が中心でしたが、荒井さんからの教わったことなど常にメモをとって、必死に仕事を覚える毎日でした。おかげで成長することが出来ました。

荒井:野口さんはいつも一生懸命で、わからない事はすぐ聞いていましたし、こちらから見ると安心できる後輩でしたよ。



――その後、荒井さんと野口さんは店舗から違う部署に進むことに……。


野口:私は選考の段階から「広報の仕事がしたい」と言っていて、入社4か月のタイミングで幸運にもマーケティング部への異動の打診を頂けました。人事の巡り合わせも良かったのでしょうが、店舗で努力しながらも他の部署にチャレンジしたいという気持ち発信していたからこそ、チャンスを掴めたのかなと。

荒井:私も「いずれは商品開発がしたい」ことは言っていましたね。店舗でチーフにも昇格し、入社3年ほど経ったタイミングで異動のお話を頂けました。

櫻井:二人とも、自分の“やりたい事”を発信していたんですね。

野口:そうですね。当社では特に、何がしたいかなどの「夢を語れる」ことが大事だと思います。

荒井:ちゃんとその言葉を受け止めてくれる上司や本社の方々がいますしね。


――では元気寿司のキャリアを通じ、職場にはどんな魅力を感じていますか?


荒井:やはり一から考えて生みだした新商品が良い評価を頂けると、それまでの“努力の日々”も報われますね。今はSNSでお客様からの反響もダイレクトに得られますし、先日は人気TV番組に出演して『魚べい』のメニューの数々が“満場一致の合格”を出して頂きました。商品開発担当として、商品が多くの人に認められるのは大きな喜びです。

野口:私と櫻井は実際にスタジオで見ており、現場で応援していました。一社員としても嬉しかったですね。私は荒井さんを含めた商品開発チームが苦労して生んだ商品を“もっと魅力的に”アピールできるよう、メニュー表作成では試行錯誤しながら取り組む日々には充実感を得られています。それと、同僚同士の仲の良さも魅力です。誕生日にお祝いの言葉をかけたり、一緒にお昼に行ったりするのが楽しみだったりします。

櫻井 : 私は「自己成長ができる環境だよ」ということを伝えたいです。最初は会社説明会でも上手く話せなかったですが、今では魅力を学生に伝えたい思いが強く1時間以上話してしまうこともあります。自分自身の成長もそうですが、会社の魅力に気づき、深く知れているのだと思います。



座談会、いかがでしたか。

新卒入社から、しっかりとキャリアを歩み、夢を掴んだ3人に続くべく、ぜひ当社の門を叩いてみてくださることをお待ちしています。


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