社員インタビュー、第3回は取締役の山口さんです！

創業メンバーである山口さんだからこそ経験した喜びやこれからの思いなど、HOLO BELL愛にあふれたお話を読み逃しなく！

山口 裕輔（やまぐち ゆうすけ）　取締役
関西大学在学中、代表の徳山と知り合い、ESSで4年間共に過ごす。大学卒業後、保険会社に総合職として就職。業績データの集計・分析、新人研修、マスコミとのコミュニケーションなどに従事。代表の徳山よりHOLO BELL創業に誘ってもらい、メンズスキンケアという市場の面白さ、代表のポテンシャルに惹かれ、創業メンバーとして参画。現在では、マーケティング全般、財務関係、広告運用、人事・総務に至るまで幅広い業務に携わる。

―まずは、山口さんのパーソナリティを教えてください。

難しいですね…。前向きだと思います。嫌なことも寝たらリセットできるタイプです。休みの日はランニングをしています。次の東京マラソンの出場権利があるので、それに向けて頑張っています。高校野球も好きで、地方予選の結果は新聞でチェックしちゃいますね。

―次に仕事のことを聞いていきたいと思います。創業メンバーとしてHOLO BELLを始めたのはなぜですか。

大学時代から漠然と起業したいという気持ちはあったんですが、新卒ではご縁があって、保険会社に入りました。でも、会社が大きすぎて自分が何をやっているのかよくわからなくなってしまい…。
そんなときに大学の同期だった代表の徳山がメンズコスメの会社を始めるというのを聞きました。もともと起業したいという気持ちもあったし、大学時代から野心家でカリスマ性のあった代表に魅力も感じていたので、辞めるなら今しかないと思い、HOLO BELLに参加することに決めたんです。安定した仕事を辞めるのは不安な気持ちもありましたが、後悔はしていませんし、選択は正しかったと思っています。

―現在の仕事内容を教えて下さい。

マーケティング全般、取引会社とのやりとり、会計業務、システム改修のディレクション、皆さんの仕事のスケジュール調整などをやっています。

皆さん1人1人仕事も性格も違うので、その方のことを尊重しながら接したり指示出しをしたりするように心がけています。

―HOLO BELLはどんな雰囲気ですか。

集中するときはするし、雑談するときは楽しく話すし、メリハリがありますね。めちゃめちゃ厳しいというわけでもなく、なあなあになってしまうわけでもなく、自分たちが目指すべき方向を向くことができていると感じています。

―仕事をしていて嬉しいことは何ですか。

会社が大きくなっていると感じる瞬間が1番嬉しいですね。商品第1号の「トータルスキンケア保湿ジェル」を発売した当初は、なかなか売り上げが伸びず苦しんだんですが、発売して5か月ほど経ったときに売り上げが上がったのはとても嬉しかったです。
あと、最初は3DK家賃4万5000円のすきま風が吹く”木造アパート”をオフィスにしていたんですが、新越谷、そして今の足立の”オフィスビル”に移転したときも、会社の成長を感じました。

―成長があるのは、やはり商品が良いからでしょうか。

そうですね。お客さまにとって本当に必要なものは何なのか考えながら、文献やデータを集め、商品開発に力を注いで作っています。成分にこだわるのはもちろんですが、使用感が良くないと使ってもらえなくなってしまうので、使いやすさというところにも力を入れています。そういう思いが商品に表れていると思いますね。

―そんな熱い思いを持っている山口さんの今後の目標は。

組織も売り上げももっともっと大きくしていきたいです。今より成長するにはどうしたらいいかということをいつも考えているので、「常に今が大変」という状況になってしまうんですけどね。でも、組織を強くしていきたいですし、自走できるような人材を増やしていきたいと思っています。
あと、個人的には東京マラソンで4時間半を目指したいです。

―最後に面接にいらっしゃる皆さまにメッセージをお願いします！

当社のマーケティング部門はインハウス化しているので、裁量が大きく、マーケティングに1から10まで携わることができます。会社も拡大期に入っていますので、新しいことにどんどん挑戦していきたいというスピリッツのある方、ぜひHOLO BELLを一緒に盛り上げていきましょう！