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当社には、それぞれの分野で高い専門性を持つスペシャリストが集まっています。その力を最大限に活かし、より大きな成果を生み出すためには、部署間のスムーズな連携と、それぞれの事業への深い理解が欠かせません。
そこで始まったのが、社内勉強会 「リレーカレッジ」。この企画では、経営陣がリレー形式で講師となり、自身の専門知識や経験、ノウハウを全社員に共有します。目的は、社員一人ひとりのスキルアップだけでなく、部署の垣根を越えた相互理解を深め、より強いチームを創り上げることです。今回は2回目として建築・不動産グループ長の岩尾さんにビジネスマインドについてお話していただきました!
第2回講義:ユニークな視点で学ぶ、岩尾さんのビジネスマインド
岩尾さんが伝えたいことは、仕事をしていく中で自分の気持ちを俯瞰して捉え、割り切る力が大切だということです。
岩尾さんは以前、広告系の会社に在籍されていた時に会社に行けなくなるほど心身が限界に。当時は「会社のため」「チームのため」「誰かからどう見られるか」を軸に働き、自分の気持ちを置き去りにしていました。
クライアントからも厳しい声を日々いただき、成果は出しても心は満たされず、すり減るばかりの働き方が続いていたといいます。
そんな状況から抜け出すきっかけになったのが、ある本で出会った「心の中にギャルを飼う」という考え方です。心の中にギャルを置いて、自分の状況を俯瞰し、下記のように言い聞かせました。
- なんとかなるっしょ!
- とりあえずやってみよ!
- 仕方ないから切り替えよう!
このフレーズは、自分を俯瞰し、落ち込みすぎず、前向き切り替えるための”心のスイッチ”です。他人の期待や周囲の目に振り回されることもなくなり、仕事を自分の人生を楽しくするための手段として活かせるようになっています。
言いたいことはため込まず、挑戦を恐れず行動することで、周囲もハッピーになるWIN-WINな働き方をしています。
さらに講義では、仕事を楽しむ考え方や、家庭・趣味・友人など複数のコミュニティを持つ大切さについても解説。カジュアルながら深い内容で、参加者が主体的に学べる時間となりました。
参加者の声「前向きな気持ちを取り戻すヒントに」
参加者からは
「仕事を楽しむための考え方を知り、向き合い方を見直すきっかけになった」
「落ち込んだ時、自分の気持ちを整えて前向きになれる方法を学べた」
「岩尾さんや他のメンバーの考え方を知り、チームで支え合うことの大切さを再確認できた」
といった声が寄せられました。少人数での座談会形式だったこともあり、参加者全員が意見を出し合いながら学ぶことができました。
岩尾さんの考え方や仕事への向き合い方に興味を持った方は、ぜひこちらのストーリーもご覧ください。VOGUE風「30の質問」に答える形で、岩尾さんの個性や価値観がさらによく分かる内容になっています。
Local Designに興味を持った方へ
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