まずは自己紹介をお願いします!
株式会社インバウンドホールディングスの林 真希です!
大学では看護学を学びましたが、「もっとクリエイティブな仕事がしたい」という思いから、在学中から教育商材の営業を個人でスタートしました。看護師の道からは離れ、23歳まで独立して営業活動を行っていました。
その後、時間の自由もあったことから国内外問わず旅行に行くように。その際に多く利用していたのが、Airbnbなどの“民泊”でした。宿泊するたびに、空間や体験の違いにワクワクし、「自分もこんな場所を作ってみたい!」と思うようになりました。
まさにそのタイミングで、今の代表と出会い、「ひとつの民泊を自分でやるより、多くの空間づくりに関われる方が楽しいかもしれない」と思い、民泊代行会社であるインバウンドホールディングスに入社しました。
現在は営業部に所属し、民泊やグランピング施設を始めたいオーナー様に向けた提案・サポートを行っています。
週末は映画を2本観たり、遠出して民泊に泊まりに行ったりする“インドア×アウトドア”のハイブリッド派。負けず嫌いでポジティブ、少々気の強さもありますが(笑)、その分何事も本気で取り組んでいます!
(代表とのご飯会)
どのような軸で仕事を選んできましたか?
私には「就活」の経験はありません。ただ、営業を通じて多くの人と接してきた中で、「自分の“好き”や“得意”ってなんだろう?」を常に自問自答してきました。
明確なやりたいことがない中で、自分の性格や得意を深掘りすることで、少しずつ“合うもの”が見えてくると思っています。
「何となく面白いな」と思う小さな感覚を大切にして、それに近い仕事や人との接点を増やしていく。そうしていくうちに、私は「民泊」というドンピシャな業界に出会えました。
正解は人それぞれ。大企業に入ることが正解の人もいれば、旅をしながら働くことが正解の人もいます。私にとっての幸せは「面白いと思えることに夢中になれる時間を過ごすこと」。
それが仕事にできている今、とても満足しています。
入社理由を教えてください!
決め手は「この代表についていきたい」と思ったことでした。
まだ当時はミッションも整っていなかった時期でしたが、「民泊をやりたい!」という純粋な想いだけで飛び込んだのを覚えています。
入社時の第一印象やギャップは?
「えっ、こんなに自由でいいの!?」が正直な印象でした(笑)。
社員同士もフラットで、若手でも手を挙げればどんどん任せてもらえる。
自分のアイデアを形にできる環境が整っていて、いい意味でギャップだらけでした!
(YouTube撮影の一コマ)
現在の業務内容について教えてください!
営業部として、民泊やグランピングを始めたいオーナー様への提案・開発サポートを行っています。
民泊は自由度が高く、空間コンセプトから設備、サービス内容まで幅広い選択肢があります。そんな中で「こんな施設にしたい!」というオーナー様の想いをヒアリングし、形にしていくのが私の役割です。
また、立ち上げ後もスムーズな運営ができるよう、運営面のサポートもしています。
仕事のやりがい、大変なことは?
大変さと面白さが紙一重です!
民泊の立ち上げは、トラブルがつきもの。むしろ何も起こらなかったらラッキー、くらいの感覚です(笑)。でも「どうしたらもっと良くなるか?」を考えるのが何よりも楽しいし、それが形になったときの達成感は格別です。
将来的に成し遂げたいことは?
民泊業界を“もっと面白くする”第一人者になりたいです。
より多くの人に感動を届けられるような、ユニークな民泊やホテルを世に送り出したい。そのために、民泊YouTube「まきみんチャンネル」も運営しています!
「エンターテイメントの力で世界を優しくする」という会社のミッションを体現できるよう、もっともっとクリエイティブに、面白さを追求していきたいです。
どんな人と一緒に働きたいですか?
好奇心旺盛で、挑戦することが好きな人!
この会社は、やりたいことがあれば「いいね、やってみよう!」と後押ししてくれる文化があります。型にはまらず、自分のやりたいことを形にしていきたい人にはピッタリの環境だと思います!
(みんなでイチゴ狩り)
転職活動中の方に一言!
(YouTubeコンビ)
私自身、看護師になると思っていた人生が、気づけば民泊業界に。
やりたいことって、探さないと見つからない。遠回りでも、迷っても、試してみること自体が“答えに近づく手段”だと思います。
人生は、ある意味“暇つぶし”かもしれません。でもどうせなら、面白い方がいい。だからこそ「これがやりたいかも」「この人と働いてみたいかも」と思えるものに、少しでも近づいてみてください。
IHには、そんな“チャレンジ”を応援してくれる仲間がたくさんいます!