こんにちは!
インバウンドホールディングス 広報部の小川です。
前回の記事「挑戦はスローガンではなく日常」では、
インバウンドホールディングス(以下、IH)に根づく“挑戦の文化”についてお伝えしました。
今回のテーマは、IHを語る上で欠かせないキーワード――「ユーモア」について
ご紹介します。
IHでは、仕事の中に「笑い」や「遊び心」を持ち込むことを大切にしています。
それは決してふざけることではなく、
“前向きに働き続ける力”を生み出すための文化なのです。
IHに根づく「ユーモア」の定義
IHのユーモアは、明るさや笑いそのものを指すわけではありません。
それは「人を元気にする力」であり、「前を向くためのエネルギー」です。
誰かが困っていたら声をかけ、トラブルがあっても笑って受け止める。
どんな時でも、チームの空気を柔らかく変えることができる。
そんな“人としての明るさ”を、IHではユーモアと呼んでいます。
代表の坂本をはじめ、メンバー全員が「楽しむことは仕事の一部」と考えており、
LINE上では笑顔のスタンプや冗談が飛び交い、
真剣な会議の合間にも「それ面白いね!」というポジティブな言葉が響きます。
IHでは、仕事と笑顔は両立するもの。
むしろ、笑顔があるからこそ良い仕事ができる――そんな考え方が根づいているのです。
ユーモアが挑戦を後押しする
IHのカルチャーの根底にあるのは“挑戦”ですが、
その挑戦を支えているのがまさにこの“ユーモア”です。
挑戦には、失敗がつきもの。
ときにうまくいかず落ち込むこともあります。
しかしIHでは、そんな時こそ明るさが力を発揮します。
たとえばテレアポで結果が出なかった時、
「ナイストライ!」と笑って声をかけ合う文化。
その一言に救われ、もう一度挑戦しようと思える人が多くいます。
IHのユーモアは、「大丈夫、次がある」と前を向かせてくれる、挑戦の原動力でもあるのです。
失敗を学びに変える力
IHでは、トラブルやミスが起きた時こそ、チームの絆が深まると考えています。
トラブルが起きた際でも、メンバー同士で明るく声をかけ合いながら、
すぐに改善策を共有しています。
“責める空気”ではなく、“前向きに解決する空気”。
この柔らかさこそが、IHのチーム力を育てています。
実際、社内では「ユーモアがあれば何とかなる」という言葉が合言葉のように飛び交っています。
笑い合うことで気持ちがリセットされ、また次の行動に進むことができるのです。
IHにとってユーモアは、失敗を次の成功へとつなげる大切なエネルギーです。
ユーモアと思いやりは、常にセット
IHのValue(価値観)のひとつに、
「ポジティブ・ユーモアと思いやりの精神」があります。
このValueは、単なる明るさではなく、”相手を想う心のあり方”を示しています。
笑いは、信頼があるからこそ生まれるもの。
思いやりがあるからこそ、相手を傷つけない冗談が言える。
IHでは、どんなに明るい雰囲気でも、誰かを置き去りにしない。
冗談を言う時も、発言の裏にあるのは「相手へのリスペクト」です。
この“ユーモアと思いやり”の精神があるからこそ、
社員・インターン・パートナー問わず、誰もが居心地の良い空気を感じられる。
それが、IHの強みであり、他社にはない“あたたかさ”です。
遊ぶように働く――EHTに宿るユーモア
IHを象徴するカルチャーのひとつに、
月に一度開催されるEHT(Enjoy Happy Travel)という社内イベントがあります。
社員もインターンも部署を越えて参加し、
旅行やアクティビティを通じて“遊びながら学ぶ”時間を共有します。
EHTでは、仕事の肩書きも年齢も関係ありません。
笑って、語って、チームで全力で遊ぶ。
その中で生まれる笑いが、組織全体にポジティブなエネルギーを与えています。
EHT後のLINEでは「最高でした!」「笑いすぎてお腹痛い!」などの投稿が並び、
普段の業務にも自然と前向きな空気が広がります。
IHのユーモアは、オフィスの中だけではなく、
“人生を楽しむ姿勢”そのものとして息づいているのです。
最後に
ユーモアは、IHのカルチャーの中で最も“人間らしい力”です。
笑いは、挑戦のエネルギーであり、思いやりの証でもあります。
IHでは、どんな時も前を向き、仲間と笑いながら成長していく。
それが、「エンターテインメントで世界を優しくする」というMissionを体現する日常です。
挑戦を恐れず、ユーモアを忘れず。
あなたもIHで、“笑顔で働く”というカルチャーを体感してみませんか?😊
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