【24卒社員レポート】入社から1年!振り返りと今後の抱負について | 株式会社VITA
こんにちは!広報の髙山です。本日は24卒の磯貝さんに、入社から1年を振り返ってもらい色々聞いちゃいました!未経験入社から1年。磯貝さんにとってどんな1年だったのでしょうか。磯貝 汐里(いそがい ...
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こんにちは!広報の髙山です。
本日は24卒の竹田くんに、入社から1年を振り返ってもらい色々お話を聞いてきました!
前回同期の磯貝さんのインタビューも行ったので良ければこちらもご覧ください。
竹田 蘭丸(たけだ らんまる)
私立文系卒業後、2024年にVITAに入社。 現在はインフラエンジニアとして活躍中。
大学時代にプログラミングの講義を受けたのがきっかけでシステムエンジニアに興味を持ちました。
その中で色んなITの企業を見ていると、”ミドルウェア”に強みを持っている企業が少ないことに気づき、その分野がスキルとして身につくことに価値を感じたことがきっかけです。
説明会で話を聞いてみると、委員会活動などがあったりと社内交流も盛んで、困ったことがあったら頼れる環境があることが分かり、入社を決めました。
色んなイベントにも参加して先輩社員とも交流しています!
外部研修の時に、最後の構築課題をチームで実施したのがとても印象に残っています。
途中まではスムーズにいってたんですが、最終週に遅れが出てしまって講師に指摘されてしまいました…。
自分たちで原因などを調査して、講師にヒントをもらって、何とか乗り切りました。
スケジュールを組むところからの研修だったので、その時に全体の進捗管理や遅れている部分のフォローなど、チームでの動きを学べたのが良かったです。
最初の2日だけ現場出社で、その後はフルリモートの現場に配属でした。
フルリモートって自由に働けるイメージがある方が多いかもしれないのですが、打ち合わせはカメラなしで行われることが多く、顔が見えない中でのコミュニケーションが難しかったです。
そんな中質問の仕方も分からず、自分が何が分からないのかが分からないといった状況になり、最初はかなり苦戦しました。
先輩に相談して、毎日夕礼を行い、報告や理解のすり合わせを行ったり、出社する機会をもらって対面で質問させてもらったり、解説いただき改善していきました。
おかげで作業に対する理解が深まりました。
先輩からタスク依頼をもらった時にメモを取るのですが、ただメモをとるのではなくて、
・期限
・参考ファイル(手順書)
・タスク状況
を一緒に書き込むようにしています。
ただのメモだと、色々抜けがあったり管理が出来なかったりしたのですが、この書き方に変えてタスク管理がしやすくなり、ミスが減りました。
後は、以前大掛かりな手順書作成をしたのですが、色をつけて見やすくしたり、差分確認(2つのデータやファイルの間で何が違いがあるのかを比較し、その違いを特定する作業のこと)を入れたりして、分かりやすい手順書を作成するよう心掛けています。
単体作業のテストや手順書の作成・構築対応など、現在は色んな事をやらせていただいています。
踏襲元のない手順書を作成するのは大変ですが、1年目で調べ方や質問の仕方、業務への理解も深まったので対応していきます。
質問出来る環境はもちろんなんですが、先輩の仕事を見て覚えられるのはとても良いなと思っています。
例えば、まだショートカットキーが使いこなせてなくて、私が作業すると1時間くらいかかるものが、先輩だと15分で終わったりするので、ショートカットキーの大事さだったり、仕事の進め方を見て学べることは、チームで仕事することの良さかなと思います。
私のバディは22卒の河野(コウノ)さんだったのですが、河野さんの存在が本当に有難かったです。
案件先も業務も違うのに、業務で壁にぶつかった際に相談したら状況をすぐ理解してくれて、ただ話を聞くだけじゃなくて、解決策まで教えてくれました。感動レベルでした。
河野さんがバディで本当に良かったです…
チームには自社以外のSEの方もいます。
その方と協力して業務をする際、タスクの振り分けや業務配分が自分主導で出来るようになりたいです。
問題が発生した際は、解決策まで自分で調べて提案し、1人で業務遂行出来るSEになっていきたいです。
この1年で色んな経験をした竹田さん!
今後も頑張って素敵なSEに成長してほしいなと思います。
いかがでしたでしょうか。
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