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【チーム紹介】営業部編

こんにちは!
人事の萩原です。3月に入り、年度末ということでお忙しくされている方も多いのではないでしょうか?
年度の変わり目という変化の多い時期になってくるかと思いますが、体調に気を付けて頑張りましょう!

さて、今回はチーム紹介第三弾。エンタメ業界のクライアントを担当する営業部のチーム紹介です。
チームのミッションや雰囲気、メンバーのキャラクターなどを紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください。

それではどうぞ!

過去のチーム紹介はこちら↓
『データマーケティングチーム』
https://canvas-recruit.d2cr.co.jp/member/2082/
『メディアソリューション本部 運用部』
https://canvas-recruit.d2cr.co.jp/member/2530/

[Profile] 矢野 幹大(上)
2018年に某広告制作会社に新卒で入社。営業とディレクターを経験し、2020年4月D2C Rへ中途入社。入社後、営業部へ配属。ゲームクライアントの営業担当として従事。
趣味は読書。愛読書は「源氏物語」。最近ゴルフを始める。

[Profile] 青笹 泰大(下)
2016年4月に新卒で入社。入社後から営業部へ配属され、ゲームクライアントの営業担当として従事。4年目に営業部リーダーに就任し、エンタメ業界の営業担当を従事しながらメンバーへの教育を担当している。休日は料理と漫画と姪っ子に時間を費やしている。

<インタビュアー:萩原良太>

営業部ってどんなことをしているの?

萩:お疲れ様です!今回はいろいろな視点から営業部の紹介ができればと思うので、インタビューさせていただきますね。

青・矢:よろしくお願いします!

萩:早速ですが、まず初めに現在担当しているクライアントと案件獲得までの流れを教えてください。

矢:現在ゲームクライアントを中心にエンタメ業界全般を担当しております。ゲームクライアントとの関係は強く築けており、様々なゲームクライアントと取引をさせていただいています。
現状の案件獲得の流れとしては、新規開拓というよりも紹介をメインとしています。

萩:D2C Rの創業当初からゲーム案件の実績はかなり豊富ですもんね!営業部リーダーである青笹さんにお聞きします。現在のチームミッションを教えてください。

青:ミッションとしては2つです。まずは全社ミッションとして掲げている「デジタル総合広告代理店」に向けてチームが率先して従来のWeb広告のみでなく、統合的なプロモーション提案ができる存在を目指しています。
もう一つは既存のゲームクライアントとの関係は引き続き大切にしつつ、エンタメ業界を中心とした新たな業種の案件も獲得していくということです。

萩:新たなチャレンジということですね。具体的にはどのようなクライアント、案件へのアプローチをしていますか?

青:チーム内のメンバーが持つ趣味趣向・経験を活用した提案をしながらエンタメ業界へのアプローチを行っています。例えば自分は漫画が好きなので、漫画アプリのプロモーション提案に関して先導しています。また、チームとしては幅広いジャンルに対応できるようにしなければならないと思っているところです。

萩:なるほど、その中でお二人それぞれの役割や業務内容を教えてください。

青:エンタメ業界の新しい業種・ジャンル開拓におけるプロジェクトの指揮をメインに担当しています。模索しながら今までのゲーム案件での経験を活かしつつ、案件獲得に向けて提案に取り組んでいます。
自分自身チャレンジしてみたかったことなので、その面ではやりがいにもつながっています。

萩:青笹さんはリーダーという役職に関しても現在の役割を教えてください。

青:チームメンバーへの指導やフォローといった教育全般を担当しております。教育やマネジメントという分野はやりたい領域だったので、とても楽しくやっています。

萩:ありがとうございます。矢野さんはいかがですか?

矢:現在営業担当として従事しており、運用型広告だけではない企画制作や純広告を織り交ぜた提案を行っています。自分自身Webプロモーションに関してまだ経験が浅いところはありますが、前職の制作会社での経験を活かして純広告の知識や経験を今後の案件獲得につなげていきたいと思っております。

萩:前職の経験を活かしていけるのは強みですね!

営業部ってどんな雰囲気?

萩:チーム内はいつもどんな雰囲気ですか?

矢:全員仲が良くて、雰囲気はいつも明るいですね。
現状はリモートワークが基本なので、直接メンバーに会う機会はないですが、案件の会議やチームミーティングの前後では余談を挟みながら会話ができています。笑いも多く、社歴が浅いメンバーも社歴関係なく馴染めているなと感じます。

萩:なるほど、前職と比べていかがですか?

矢:前職と比べて社内の方々と連携を取ることが多いのですが、他の部署の方も含めて気持ち良くコミュニケーションが取れています。

萩:社内の連携なくして仕事は一切成り立たないですからね!
青笹さんは入社して6年目を迎えますが、現在のチームの雰囲気はいかがですか?

青:現状すごく良いかなと思います。ただ、2020年上半期からコロナ禍でのリモートワーク体制が始まって、メンバー同士の関係性が希薄になりました。その中でもチーム内での雑談を通して、雰囲気の改善につながっていたかなと思います。なので、リモートワークでもコミュニケーションが取りやすいようにバーチャル会議ツールの導入をしました。

萩:そうだったんですね。そのツールではどんなコミュニケーションを取っているのですか?

青:出社していた頃にしていた些細な業務上の確認・相談や、業務に関係ない雑談をもっと促していくことが目的ですね。あとは案件で関わらないメンバー間の相談を増やすことでナレッジの共有につなげていきたいと思っています。

萩:確かにそういうちょっとした相談や雑談ができることは本当に大事ですよね。

営業部ってどんな人がいるの?

萩:ここからはチームメンバーにフォーカスして質問させてください。チームメンバーの特徴はありますか?

矢:個々人で営業のスタイルを確立している人が多いなと思いますね。例えばクライアント担当者と距離を詰めていくのが上手な方、圧倒的な知識量で信頼獲得をしている方などそれぞれのスタイルでパフォーマンスを発揮しているなと感じています。

青:自分が好きなことや詳しいことを仕事に活かしているなと思います。例えばアイドルが好きなメンバーであれば、アイドル系ゲームアプリの市場や競合、コンテンツ分析に活かしています。女性向けコンテンツの知識や業務経験があるメンバーはそれを提案に活かしてるのかなと思います。
もちろん仕事なので自分の好きな商材だけ関わっていけるわけではないですが、各々の強みを率先してパフォーマンスに活かしていこうという意識は全員にあるかなと思います。

現在のやりがい・今後やっていきたいこと

萩:現在の業務で感じているやりがいを教えてください。

矢:自分自身の成長を感じられる瞬間ですかね。まだ入社1年未満ということでご指導やフォローいただくことが多いのですが、その中でも自分自身が徐々に先導して案件を遂行できていることで成長を感じられています。また、知識や経験がついてきて、人任せではなく自分自身の意見で広告の効果改善ができたことで、やりがいにつながってます。

萩:ありがとうございます。青笹さんはいかがですか?

青:とにかく新しいこと、新しい領域に挑戦できていることは楽しいですし、やりがいを感じていますね。教育やマネジメントというやりたい領域に関しても役割や機会をいただいているので、楽しくやりがいを感じています。

萩:そうだったんですね。お二人ともそれぞれのやりがいや楽しさがあって素晴らしいです!最後に今後やっていきたいことはありますか?

矢:まだまだ知識や経験を積んでいかなければならないのですが、学んで吸収するだけでなく、しっかりとパフォーマンスで還元できるようになりたいです。また、その先で自分を含めて案件に関わるメンバー全員で目指すべき目標を達成して喜びを感じていければと思います。

萩:これからさらに活躍していく矢野さんを応援しています!青笹さんはいかがですか?

青:もっと広い視点で示唆を与えられるようなマネジメントの領域を目指しています。背中で見せるという部分も大事ですが、今後はメンバー自身で考えて動くバックアップをしていくことに注力したいと思っています。もちろん新業種へのアプローチは最前線でやっていきますが。

萩:明確な目標が聞けて感動しました!ありがとうございます。
本日はお時間いただきありがとうございました。

あとがき

インタビューを担当した萩原自身も以前は営業としてゲームクライアントを担当していました。今までに経験のないコロナ禍という特別な環境でも、営業部は昔から変わらない明るい雰囲気で日々前進している姿を知ることができました。

新たな挑戦も含めて、成長していく営業部を今後も応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

次回もお楽しみに!

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