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三方よしの精神で、日本のものづくりを支える!| 日本技術センターのビジネスモデル

経営理念に基づくビジネスモデル

日本技術センターの大切な軸は「共存共栄し、皆が物心両面で豊かになる」という理念です。この考えを実際の形にしたのが「三方よしの精神」。顧客・技術者(従業員)・日本技術センター自身の三者がメリットを得ることを目指しています。

  • 顧客よし:設計から製造、据付、メンテナンスまで全部ワンストップで対応!「トータルソリューションエンジニアリング(TSE)」でお客様の課題をしっかり解決します。
  • 技術者・従業員よし:スキルアップやキャリアチェンジ、安定や給与アップまで幅広い選択肢を用意。研修やキャリア支援もあるから、成長し続けられる環境です。
  • 日本技術センターよし:顧客と社員の両方に価値を届けることで収益を高め、その成果を投資や還元に回しながら会社も成長していきます。

この3つがしっかり循環することで、社会からの期待や要請にも応えられる体制をつくっています。

三方よしが実現されるプロセス

三方よしは単なるスローガンではなく、日々の仕組みや仕掛けでちゃんと回っています。流れを矢印で整理するとこんなイメージです。

①トータルソリューションエンジニアリング提供(日本技術センター → 顧客)

  • 設計から製造、保守メンテまで全部まとめて提供するからこそ、差別化された価値が生まれます。
  • 製造DXやロボット、省人化やAI認識技術など最新の技術を取り入れて、お客様の課題にしっかり対応します。

②メンバーが成長できる会社(日本技術センター → 技術者・従業員)

  • 「スキルを伸ばしたい」「安定したい」「キャリアを広げたい」など、一人ひとりに合わせた選択肢があります。
  • 例えば、基礎研修から専門技術研修、コンプライアンスやマネジメント研修まで幅広いカリキュラムを用意しています。
  • タレントマップで社員の技術力を見える化し、自分の得意分野や伸ばしたい領域を把握できる仕組みも整っています。
  • さらに、タレントプールを通じて外部の技術者やOBともつながり、社内外を問わず成長のチャンスを得られるようになっています。

③経営計画 数値目標(顧客 → 日本技術センター)

  • お客様からの信頼や継続的な受注が、売上100億円・営業利益10億円という大きなゴールを後押しします。
  • 高い利益体質を実現し、さらに社員や事業へ還元していきます。

事業構造の特徴

日本技術センターは「分社化しない」スタイルを取っていて、事業部どうしが横断的につながっています。だからこそ、川上から川下までシームレスにサポートでき、社員にとっても多彩なチャレンジの場があります。

  • 設計・製造:メカ・電気設計から装置製作、ロボットSIerまで幅広くカバー
  • 技術派遣:設計や保守、メンテナンス、生産技術などをサポート。
  • 製造支援:オペレーター、組立、検査まで対応。
  • 技術開発:FA装置、半導体製造装置、実験設備の開発・評価まで行います。

この「一気通貫構造」によって、顧客・社員・社会にとって持続的な価値が循環していく仕組みをつくっています。

最後に

日本技術センターは「三方よし」のビジネスモデルを実際に形にしている会社です。顧客の課題解決、社員の成長、会社の発展が循環して、さらに社会の期待にも応えています。

つまり、この仕組みの中で、あなた自身が「社会に役立ちながら成長できる」そして「安心して働ける」両方を手に入れられるんです。

こんな日本技術センターで、一緒に未来をつくっていきませんか?まずはカジュアル面談でお話ししましょう!

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