2026年10月14日、東京・新宿に訪日外国人向けの新たな相撲体験施設「新宿相撲部屋 歌舞伎町」がオープンしました。
日本の伝統文化である相撲を、英語での解説や力士との交流を通じて楽しめる体験型施設です。
今回の新施設が目指すのは、単に相撲を観覧するだけではない、非日常感・臨場感・高級感を兼ね備えた特別な体験。
その立ち上げを任されたのが、Mediaboundで新宿相撲部屋 歌舞伎町のマネージャーを務めるノアさん(仮名)です。
福島県出身のノアさんは、進学を機に上京。Mediaboundに入社して約9か月が経ち、今回の新施設の立ち上げでは、スタッフの採用や教育、取引先との調整など、幅広い業務を担当してきました。
取材を行ったのは、オープンを目前に控えた準備期間中。
今回は、新規事業の立ち上げに挑戦することになった経緯や、特に力を入れてきたチームづくり、そして「日本一の相撲ショー」を目指すノアさんの想いについて聞きました。
目次
01|福島から東京へ。スピード感と挑戦に惹かれてMediaboundへ
——まずは、自己紹介と現在のお仕事について教えてください。
「ノアです。福島県出身で、進学をきっかけに上京しました。
好奇心旺盛で、新しいことにチャレンジするのが大好きです。現在は、新宿相撲部屋 歌舞伎町のオープンに向けて準備を進めています。」
ノアさんがMediaboundに入社したのは、約9か月前。
入社の決め手となったのは、会社のスピード感と、一人ひとりに与えられる裁量の大きさでした。
——Mediaboundに入社したきっかけは何だったのでしょうか?
「会社のスピード感や勢い、裁量権の大きさ、そして経営陣に魅力を感じたことがきっかけです。」
変化の速い環境で、自ら考えながら新しいことに挑戦できる。
そんなMediaboundの環境は、好奇心旺盛でチャレンジが好きだというノアさんにとって、魅力的なものだったといいます。
そして入社から約9か月。ノアさんは、新たな相撲体験施設を立ち上げるという、大きな挑戦に携わることになりました。
02|社長から託された新たな挑戦。ゼロからつくる新宿 歌舞伎町SUMO
今回のプロジェクトに携わることになったきっかけは、社長から直接声をかけられたことでした。
新しい施設をゼロから立ち上げるにあたり、ノアさんが担当したのは、スタッフの採用や教育、取引先との調整、デザイナーとの打ち合わせなど、幅広い業務です。
そんな中、ノアさんが特にこだわってきたのが、「スタッフ」と「内装」の2つでした。
訪れた瞬間から非日常を感じられる空間と、そこでお客様を迎えるスタッフ。
施設の世界観をつくる空間と人、その両方を大切にしながら、オープンに向けた準備を進めてきました。
では、ノアさんはなぜ、スタッフの採用にそこまで力を入れてきたのでしょうか。
03|「一人の力には限界がある」。だからこそ、チームづくりにこだわる
新施設のオープンに向けて、ノアさんが特に力を入れてきたこと。
それが、スタッフの採用です。
——オープン準備の中で、特に印象に残っていることはありますか?
「新宿 歌舞伎町店で働くスタッフの採用には、かなり力を入れました。
僕個人の力は知れていると思いますが、チーム一丸となって動いたときの結果は未知数だと思います。
僕の立ち上げへの熱意に共感し、一緒に盛り上げてくれそうなメンバーを意識して採用を進めてきました。」
一人でできることには限界がある。
だからこそ、同じ目標に向かって一緒に挑戦できる仲間を集めることを大切にしてきたノアさん。
単に業務をこなせる人を採用するのではなく、新しい施設を一緒につくり上げたいと思ってくれる人を迎える。
その考え方には、ノアさんが目指すチームのあり方が表れています。
04|「ホールスタッフではなく、キャスト。」全員でつくる最高のショー
新宿相撲部屋 歌舞伎町でノアさんが目指しているのは、スタッフ一人ひとりが自分の仕事に誇りを持てる職場です。
その想いを象徴するのが、スタッフに伝えているある言葉でした。
——新宿相撲部屋 歌舞伎町では、どのようなチームや職場をつくっていきたいですか?
「このベニューで働くことに誇りが持てる職場の雰囲気づくりを目指しています。
スタッフには、『君たちはホールスタッフではなく、キャストだ』と伝えています。
彼らもショーを最高のものにする要因の一つだと認識しながら働いてほしいと思っています。」
ショーの主役は、力士だけではありません。
お客様を迎えるスタッフも、会場全体の雰囲気や体験の質をつくる大切な存在です。
だからこそ、ノアさんはスタッフを単なるホールスタッフではなく、「キャスト」と呼んでいます。
一人ひとりがショーをつくる当事者として、自分の役割に誇りを持つこと。
その積み重ねが、お客様にとって特別な体験につながっていくのかもしれません。
——新規事業部には、どのような人が向いていると思いますか?
「スピード感があり、変化に対して柔軟で、素直で、ピンチを楽しめる人だと思います。」
新規事業では、予想外の出来事や急な変化が起こることもあります。
そんなときこそ、変化を前向きに捉え、自ら行動できることが大切です。
完成された環境で働くのではなく、仲間とともに新しいものをつくっていく。
ピンチさえも楽しみながら、チームで挑戦していくこと。
それもまた、Mediaboundの新規事業に携わる面白さの一つです
05|非日常感・臨場感・高級感。新宿 歌舞伎町で届ける新たな相撲体験
2026年10月14日にオープンした「新宿相撲部屋 歌舞伎町」。
訪日外国人のお客様に向けて、日本の伝統文化である相撲を、英語での解説や力士との交流を通じて楽しめる体験を提供しています。
——「新宿相撲部屋 歌舞伎町」では、どのような体験を届けたいと考えていますか?
「非日常感、臨場感、高級感を意識した相撲ショーです。」
ノアさんが大切にしているのは、この3つのキーワード。
迫力ある取組を間近で感じ、日常とは異なる特別な空間で、相撲の世界に入り込む。
単にショーを観るだけでなく、その場で過ごす時間そのものが、旅の特別な思い出になることを目指しています。
また、MediaboundのValueの中で、ノアさんが最も共感しているのは「Customer Obsession(顧客起点で価値を追求する)」。
お客様に何を見せるかだけでなく、どのような時間を過ごし、どんな思い出を持ち帰っていただきたいか。
お客様の体験を第一に考えること。
その想いを大切にしながら、日本の伝統文化である相撲の魅力を国内外に発信し、新たな相撲エンターテイメントを届けてまいります。
施設のオープンに向けて、職人が一から手がける壁面アート。細部にまでこだわりながら、空間づくりが進められています。
06|目指すのは、日本一の相撲ショー
最後に、ノアさんに新宿相撲部屋 歌舞伎町のこれからについて聞きました。
——今後、新宿相撲部屋 歌舞伎町をどのような場所にしていきたいですか?
「日本一の相撲ショーを目指します。」
短い言葉の中に込められた、大きな目標。
福島から東京へ。そしてMediaboundへの入社を経て、新たな相撲体験施設の立ち上げへ。
スタッフの採用や教育、施設の内装づくりなど、さまざまな準備に携わってきたノアさん。
その中心にあるのは、一人の力ではなく、チーム全員で最高の体験をつくりたいという想いです。
「ホールスタッフではなく、キャスト。」
一人ひとりが自分の役割に誇りを持ち、全員で一つのショーをつくり上げる。
さまざまな国籍のスタッフが活躍する新宿相撲部屋 歌舞伎町では、英語と日本語の両方でお客様をお迎えし、訪日外国人の方々に日本文化の魅力を届けています。
新宿相撲部屋 歌舞伎町の挑戦は、ここから始まります。
日本文化を、もっと身近に、もっと世界へ。
Mediaboundでは、一緒に新しい体験やサービスをつくり、世界中のお客様へ届けていく仲間を募集しています。
Mediabound株式会社について
Mediabound株式会社は、「渋谷相撲部屋」「新宿相撲部屋」「新宿相撲部屋 歌舞伎町」をはじめ、日本の文化・食・伝統・エンターテインメントを、訪日外国人が実際に参加できる「体験」として届けるインバウンド事業を展開しています。
日本ならではの魅力を、ただ見る・買うだけではなく、自分で触れ、参加し、記憶に残る形へ。
今後も、国内にあるさまざまな文化やコンテンツを、世界中の旅行者へ届けてまいります。
会社名: Mediabound株式会社
TRAVELING JAPAN: https://travelingjapan.com/ja/
コーポレートサイト: https://www.mediabound.co.jp/