UCLA卒がつくる、日本のインバウンドの未来
初めまして、Mediabound株式会社でインターンをしているカイラです。今回は、ツアーディレクターのドーレンさんに、Mediaboundでの挑戦や学びについてお話を伺いました。
なぜMediaboundにジョインしたのですか?
僕はアメリカ・ロサンゼルス出身で、初めて家族旅行で日本を訪れたとき、文化体験を通してたった10日が一瞬に感じるほど感動的な旅を経験しました。
その体験がきっかけでUCLAでは日本語を専攻し、在学中には早稲田大学国際教養学部へ留学して、日本文化をより深く学びました。
実際に日本で生活する中で、「この魅力をもっと多くの外国人に知ってほしい」という思いが強くなり、そんな時にUCLAで出会った友人の陽太さんから声をかけてもらい、インバウンド事業を展開するMediaboundに入社しました。
現在どんな業務を担当していますか?
現在は ツアーのオペレーションディレクターとして、月間2万人弱の規模のツアー運営を統括しています。具体的には、毎月約5000件におよぶ予約管理、お店との提携先の予約・調整、そして 150 名規模のガイドチームのシフト管理 など、ツアー運営の根幹を支えるオペレーション全体を担当しています。
管理だけでなく、ツアー満足度の向上を最重要KPIに置き、体験価値そのものを自分の手で引き上げることをミッションにしています。
そのために、仕事の合間や休日でも新しいトレンドをリサーチしたり、観光ガイドに載っていないローカルの名店を日々開拓したりすると、常にアップデートを欠かしません。
Mediaboundだからこそ提供できる「唯一無二の体験」をお客様に届けるため、日々より良い体験づくりに向き合っています。私たちが提供するツアーを通して、お客様の心に残る日本旅行の思い出をつくっていただきたいと考えています。
Mediaboundで働く魅力は何ですか?
僕が入社した当時、Mediaboundは社員2名、ツアーも1日1本という、まさにスタートアップのど真ん中でした。
それが、わずか2年弱で総社員約200名、月間2万人弱がサービスを利用し、売上は1.5億円規模へと急成長。会社が「爆発的に伸びていく瞬間」を自分の目で見て、自分の手で動かし、その成長に直接関われることが、ここで働く最大の魅力です。
そして、ただ成長を眺めているだけではありません。自分がゼロから企画し、形にし、改善したアクションが、翌月には数字として返ってきて、実際のお客様の体験価値を押し上げていく。
そんな自分の行動が会社の未来を変えていく手応えをこれほどリアルに感じられる環境は、他にはなかなかありません。
だからこそ、毎日の仕事に大きなやりがいを感じます。自分の判断や行動がそのままサービスに影響し、お客様の思い出に繋がり、会社の成長を押し上げていく、そんな経験ができる場所は、Mediabound以外にはないと思っています。
今後Mediaboundで実現したいことはなんですか?
現在は東京と京都を中心にサービスを展開していますが、次の目標は日本全国への展開です。大阪、福岡、北海道、沖縄、全国どこでもMediaboundの体験を届けることを目指し、毎日複数の新規プロジェクトを同時に進めています。
地域ごとの文化体験のリサーチ、ローカル事業者とのパートナーシップ開拓、新エリアでのツアー設計など、必要な準備はすべて自分たちの手で進め、一気に走り抜けています。
「日本中どこに行っても、Mediaboundなら最高の体験ができる」
そんな世界をつくるため、今まさに全力で取り組んでいます。
これから挑戦するあなたへ
私たちは、スピード感を持って急速に事業を拡大し、日本のインバウンド業界に革命を起こし始めている会社です。
数年後には、
「日本のインバウンド業界のNo.1」
になるその実現に向けて、社員一人ひとりが日々フルコミットで挑戦しています。
Mediaboundでは、学生や若手であっても大きな裁量を持ち、ゼロから企画を立ち上げ、自分の手で事業を動かすことができます。挑戦は決して簡単ではありません。ですが、「挑みたい」と思える環境で、全力で挑戦できることこそ、最大のチャンスです。
「自分の行動で会社もお客様も動かしたい」
そんな熱意あふれるあなたと、一緒に未来をつくれることを心から楽しみにしています。
もし少しでも「挑戦したい」と思ったら、ぜひエントリーしてください。あなたの挑戦を全力で歓迎します!