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【毎年自社プロダクトをローンチ】LiNewの少数精鋭チーム開発の特徴を解説!

こんにちは!LiNew採用担当です。
今回は弊社CTOの黒子にインタビューし、LiNewの自社プロダクト開発を支えるエンジニアチームにフォーカスしたストーリー記事になります。
「なぜLiNewは1年に1回以上の早いペースで自社プロダクトをローンチできるのか?」
それを可能にする少数精鋭エンジニアチームの特徴に迫ります!

ー弊社CTO黒子

|エンジニアチームではどれくらいの頻度で定例会議があるのでしょうか?

全社会と6名から成るエンジニアチームでの会議が月に1回ずつあります。
エンジニアチームの会議では、
・業務の進捗確認
・1人5分程度のLT(ライトニングトーク)
・新規プロダクトの技術選定
など多くのことを話し合います。

LTは月に3人ずつ発表をしています。
内容は自由なのですが、そこはやはりエンジニア。
基本的には技術的な要素を持つ話がメインとなっています!

技術選定に関しては、直近だと弊社の自社サービスであるオンライン英会話アプリ「RedFire」の開発にFlutterを用いることを決めたりなど、果敢に弊社で使用したことのない技術に挑むようにしています。

▼全社会後のレクリエーションの様子はこちら▼

【目指せ体脂肪率15%以下】とある渋谷のITベンチャーによる筋トレキャンペーン! | 株式会社LiNew
こんにちは!LiNew採用担当です。今回は今弊社で行われている 「筋トレキャンペーン」 についてご紹介します! 会社を爆発的に成長させるためには自分たち自身の成長が必要不可欠である、という考えからメンバー全員で様々な取り組みをしており、今回は「筋トレキャンペーン」についてご紹介です。 それでは早速内容を紹介していきます! 今年のLiNewは 「各個人の成長」 をテーマに取り組んでいます。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_513077/post_articles/384691


|技術選定など多くのことで議論することがあると思いますが、議論の際に大切にしていることは何でしょうか?

LiNewのエンジニアチームでは今年度のスローガンとして「よりワクワクする選択をし続ける」ことを掲げています。

我々のような開発者が心躍るのは新しい技術、言語を用いて魅力的な開発をした時です。
そのためLiNewではまだ使用したことのない技術を積極的に採用する文化が醸成されています。

全員が「ワクワク」という唯一無二の矢印に向かって一丸となっているため、特に意見の衝突もなくチームがひとつになれています。

ただプロダクトオーナーである西本の要望によってはかなりの開発スピードが求められるので、元々得意である技術を採用したりとプロダクトによって技術選定の面でも柔軟に対応しています。

ーLiNewメンバー


|CTOとしてチームが育っていくために意識していること、実際に行動に移していることは何でしょうか?

いついかなる時も「心理的安全性」が組織にあるように意識しています。
「心理的安全性」は組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発信できる状態のことです。
誰でも気兼ねなく、自分が自分らしくいられるチームで働きたいと思うものです。
そういったチーム文化を創出できるようにCTOとして毎日意識して動いています。

例えばCTOの私自ら主体的に初歩的な質問をしていくことで、どんなレベルの問題でも気軽に相談できる雰囲気を作ったり、相互的なコミュニケーションが取れるように社内SNSツール上でもまず私が積極的に発信、反応をしたりとチーム力を上げるために動いています。

技術的なところで言うと、Slackのエンジニアのみのチャンネルでは技術的に面白いと思った記事や学びになる記事をシェアしています。
技術書やwebで検索してもわからないようなことも、そのチャンネルでいつでも聞けるというのもLiNewのエンジニアの成長速度につながっていると思います。


|LiNewの特徴として自社プロダクトを毎年ローンチするというものがありますが、なぜそういったスピーディな開発が可能なのでしょうか?

1つの理由は代表の西本のアイデアを出すスピードが恐ろしく早いことです。

もう1つは先ほど述べた「心理的安全性」による影響が大きいです。
開発途中では何度も打ち合わせを重ねます。

そんな時、LiNewの打ち合わせでは
「これを言ったら責められるんじゃないか?」
「こんな提案をして大丈夫だろうか?」
という心配が一切ないのでスピーディに意見が出るし、かつその質が高いです。
そのため西本の出した素案が形作られるまでが他社さんと比べてかなりスピーディなんだと思っています。

LiNewのプロダクトをローンチするスピード感は「心理的安全性」によって担保されているんですね。

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