【インターン生インタビュー#9】GEOTRAのリモート環境で挑むマーケティング実践 | GEOTRAインターン生インタビュー
こんにちは!今回は、インターン生インタビューの第9弾として、9月からGEOTRAにジョインした筒井さんにインタビューを行いました。他のインターン生や社員のインタビューシリーズもWantedlyの...
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こんにちは!今回は、2024年9月から1年間、インターン生としてnote運用などを担当してきた筒井さんに、GEOTRAでの活動を振り返ってのインタビューを行いました。
このインタビューが、GEOTRAのインターン応募を考えている方々にとって少しでも参考になれば嬉しいです。
海外事例研究、セミナーレポート、読書企画の記事を執筆しました。総記事数は2月17日時点で23記事です。海外事例研究は海外のデータにまつわる事例紹介、セミナーレポートはGEOTRAが主催・登壇したセミナーの振り返り、読書企画はGEOTRAの社員さんがおすすめする本の紹介という内容でした。
以下の流れで執筆をしています。
①テーマ決め
社会の課題やトレンドに沿いつつ、GEOTRAの既存の取り組みや今後行う案件に関連するような題材を探して選出します。その際には社員さんにアドバイスやアイデアをいただき、記事を読んだ人に役に立ちながら、GEOTRAにも興味を持ってもらえるようなテーマ選定を行います。
②リサーチ
テーマ選定を行ったら、具体的な事例をリサーチします。サイトやニュース記事、論文、企業HPなどから最新かつ具体的な情報を集めます。
③記事執筆
収集した情報を基に、記事を書いていきます。記事の執筆では、読み手が理解しやすい表現を使い、図・写真を多く用いて読みやすい記事になるように心がけています。
④添削・修正
下書きが完了したら、社員さんに確認・添削を行っていただきます。その後修正を行い、再度確認してもらうということを何度か繰り返し、記事を推敲していきます。
⑤発出
修正が完了し、発信してよい段階まで完成したら記事の発出を行います。
⑥SNS宣伝文の作成
発出したnote記事をより多くの方に読んでもらうために、SNSでの宣伝を行います。そのための宣伝文を作成します。
「伝え方の大切さ」と「行動することの大切さ」です。1つ目に関しては、伝え方次第で相手が抱く印象や理解度が変わってくるため、いかにわかりやすくかつ内容も充実したものにするか工夫することが大切だと学びました。
せっかく良いコンテンツを持っていても、その内容が相手に伝わらなければ、そのコンテンツは無意味なものになってしまうと思います。そのため、テーマ選びだけでなく、執筆の部分も修正を何度も繰り返して質を上げていました。
2つ目に関しては、ブログの執筆は経験がなかったため初めはどこから手を付けたら良いか分からなかったのですが、その際に「とりあえず書いてみる」ことが大切だと学びました。悩んでいてもタスクは進まないため、まずは手を動かして書いて、社員さんに添削をしてもらうことで、改善点を学ぶことができ、段々と早く上手く記事が書けるようになりました。きちんと添削をしてもらい、改善点を教えていただける環境があったのも有難かったです。
「読み手の立場になって記事を書く」ということです。読み手の方々は、初めて記事を読むということを意識し、前提知識がなくても理解しやすいよう、具体的かつわかりやすい表現をするように心がけています。
特に導入文は、読み手の興味を引くために重要であると考えているため、身近な例や問いかけを入れるようにしています。また、文章ばかりの記事ではなく、図や写真を多く入れることで、視覚的にもわかりやすく読んでいて楽しいと思っていただけるように工夫しています。
内容以外ですと、パソコンだけでなく、スマートフォンで読んでいる人もいることを考え、小さなデバイスでも読みやすいように1文を長くしすぎず、また改行を行うことを意識しています。
「2024年の記事の振り返り〜「日常生活」から見る「データ活用」~」です。データが私たちの日常生活でどのように活用されているのか2024年に投稿した事例を交えながら紹介した記事です。思い入れがある理由としては、読み手の方にとって身近な「日常生活」を題材に、わかりやすい記事を書くことができたかなと思うからです。
この題材案は社員の方からアドバイスをいただき執筆したのですが、「身近な例」を用いることで、より興味を引きやすい内容にできたのではないかと思います。
「このテーマ、ちょうどGEOTRAで今後扱おうとしてた!」などのフィードバックを頂いた時は、自分の書いた記事がGEOTRAの活動に繋がっているという実感を抱くことができました。
顧客先接点リストの作成や整備、メルマガ配信といった業務をさせていただきました。顧客先接点リストの作成や整備は、自分の作成したリストが次の営業へと繋がると聞き、責任感をもって業務に取り組んだとともに、営業がどんな風に進められているのか一部ではありますが見て学ぶことができました。
メルマガ配信では、配信先の方々にどうしたらメールを開いてもらえるか、最後まで読んでもらえるか試行錯誤したことで、マーケティングの経験を得ることができたと思います。
4月からは営業職につく予定です。そこでも、GEOTRAで学んだ「伝え方」を活かしていきたいと思います。note記事の読み手への伝え方、社内での情報伝達の仕方など、相手にとって理解しやすい伝え方は、魅力を感じてもらうことやスムーズに仕事を行う上で大切だと思いました。
その為、インターンで経験した「相手の目線に立った伝え方」をこれからも意識していきたいと考えています。
筒井さん、ありがとうございました!
筒井さんの前回のインタビュー記事と、筒井さんがインタビュー内で言及していた記事は以下のリンクからご覧ください。
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