インターン生対談【対談企画#10】GEOTRAインターンの環境:成長過程の会社で働く面白さ | 対談企画
はじめにこんにちは!いつもストーリーをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、前回の記事に引き続き、当社で学生インターンとして活躍している伊東・筑井・丸山の対談の様子をお届けします。前回の対...
https://www.wantedly.com/companies/company_5113234/post_articles/938581
こんにちは!いつもストーリーをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、当社で学生インターンとして活躍している伊東・筑井・丸山の対談の様子をお届けします。全2回にわたり、前編では業務内容や成長について、後編では働く環境について語ってもらいました。
弊社インターンへの応募を迷っている方や、もっと詳しく知りたいと思っている皆様に、少しでも当社の働き方が伝われば嬉しいです。
伊東:二人はどのような業務に取り組んでいるんだっけ?
筑井:メインの仕事は営業補助として資料を作成することかな。基本的に社員の方が営業の時に話すためのスライドなどの資料を作成しています。
伊東:数週間前、筑井君と丸山君が一緒に仕事をしていたのを覚えているけど、あれはどんなタスクだったの?
丸山:僕が入ったのが先月の後半で、何やればいいかわからないという状態だったので、筑井君が先輩として一緒に作業していたんだよね。筑井くんと作業を分担しながら仕事に慣れていった感じかな。最近は筑井君とタスクが被らなくて、個別で作業してるよ。
伊東:私もGEOTRAインターンのタスクを始めた当初は、右も左もわからなかったことを覚えてる。私が入った時、ビジネスインターンは私を含めて3人だけで、最初に私が担当したタスクも他のインターン生があまりやったことのない内容だった。前任者の資料を見せられて「こんな感じで作ってください」と指示されたけど、どこから手をつけるべきか悩んだな(笑)。インターン同士で教えあう仕組みが作られてきたのは良いことだね。筑井君は最近どんなタスクをしてる?
筑井:最近印象的だったのは、勉強会の準備をし実際に参加させてもらったことだね。GEOTRAが実際に勉強会・セミナーなどで何を話しているのか、そうした場がどんな雰囲気なのかを肌で触れられるところは、プロジェクト開発部でのインターンでは経験できない、営業インターンならではのことなので貴重だと思う。
丸山:僕も最近、GEOTRAが実際に講演しているセミナーに行かせてもらって、どのようなことを話したか、どのような質問が来たかという議事録作成のような業務を行ったな。ただの講演だけではない、ネットワーキングされる様子も含め、営業の場を感じられたのが良かったな。
伊東:セミナーでないけど、私も実際営業の初回提案の議事録の作成を担当したことがある。現場を知れるのは本当にいい経験だよね。
丸山:やりがい的なところでいうと、実際に自分が作った資料を使って、社員さんが講演などを行うのを実際に生で見たことは記憶に残っているな。作るところから、作ったところが活用される場まで見ることができたのは本当に嬉しかった。
筑井:僕も、自分の作った事例公開記事が実際GEOTRAのホームページに載った時は嬉しかったな。資料作成タスクでは、自分の作った資料が営業の場で使われるのも嬉しいし、自分が作った資料に対して社員さんからのフィードバックを受けられるのもありがたいと思う。都度自分の力不足を感じる一方で、8ヶ月インターンをする中で社員さんからの指摘も少なくなり、成長できたと感じる。
丸山:それは本当に思う。最初はかなり事細かにslackでフィードバックをもらっていたものの、筑井君はダメ出しがあまりなくすぐ採用されているので、そこはさすが先輩!と思ったな(笑)
伊東:資料を作ってフィードバックを受けて...といったことは、普通新卒1年目などで経験することなのに、これを学生のうちに経験させてもらえることはとてもありがたいし、将来に繋がるよね。
筑井:このインターンが特殊だと思うのは、上から指示されるという感じはそこまでなく、自主性が重んじられているところだと思う。聞けばすぐに的確なアドバイスをもらえるので、自分からアクティブに動くことのできる人ほど成長できる場だと思うな。資料作成一つをとっても、ちょっと不十分な資料を提出してもそこまで怒られないけど、どう改善すればいいかを聞きに行くと的確な助言をもらえる。
伊東:丸山君はまだ入ったばかりだからまだ経験がないかもしれないけど、社長の陣内さんや、営業戦略部長の金子さんとインターン生との1on1も定期的に設けられていて、その場では「今の環境についてどう思っているか」「今のタスクにはどう思っているか、どのような仕事をやってみたいか」などを聞いてもらえるんだよね。実際、1on1で話したあと、今までと違う毛色の、やりたいといったタスクを振ってもらうこともあったな。本当に自主性を重んじてくれるなと思う。
筑井:確かに、言えば叶えてくれるよね。自分の意見を汲んで、経験を積ませてくれるのは本当にすごいインターンだよね。
伊東:本当に幅広い業務を担当させてくれるよね。私はマーケメインでたまに営業のタスクもやらせてもらっているんだけど、その中でも、マーケだったら採用マーケから顧客に対するweb記事作成やメルマガ作成、営業だったら議事録作成、資料英訳など、さらにはどちらにも分類されない社内のデータベース作成のようなタスクもやらせてもらったことがある。
筑井:僕は営業メインのタスクが振られることが多いけど、それ以外のタスクも度々担当させてもらってる。その中では入札情報のサービスをリサーチするというタスクが面白かったのを覚えてるな。多種多様な業務をやらせてもらえると、毎回新しい発見があって楽しいよね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。次回はGEOTRAでのインターン生の働く環境について、対談をお届けします。こちらも併せてご覧いただけると嬉しいです。
三人の個別インタビューはこちらからご覧ください。
伊東:【インターン生インタビュー#7】スタートアップの現場での学び
筑井:【インターン生インタビュー#8】GEOTRAインターンで得た営業キャリアへの第一歩
丸山:【インターン生インタビュー#5】インターンを通じて得られたスキル
また、他の社員の対談記事はこちらからご覧いただけます。
GEOTRAは、データサイエンティスト等、現在一緒に働く仲間を募集しております。興味をお持ちの方は、Wantedly上の募集ページをご確認ください。