株式会社GEOTRA(ジオトラ)
KDDIのGPS位置情報と機械学習技術を掛け合わせ、生活者ひとりひとりの行動分析が可能な全く新しい人流データをご提供します。
https://www.geotra.jp/
2025年11月5日〜7日、ポートメッセなごやで開催された日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2025」。
ものづくり企業からスタートアップ、自治体・大学まで、多種多様なプレーヤーが集まるこの場に、愛知県が推進する「あいちデジタルアイランドプロジェクト」の一環として、KDDI株式会社が参加、株式会社GEOTRAもKDDIグループとして展示をさせていただきました。
会場内の「あいちデジタルアイランドプロジェクト」ブースでは、プロジェクトに参画する企業・団体がそれぞれの先進的な取り組みやサービスを紹介。
その一角に設けられたKDDIブース内で、GEOTRAは人流データを活用した位置情報ソリューションの紹介と、セミナースペースでのミニセッションを複数回にわたり行いました。
■あいちデジタルアイランドプロジェクトについて
愛知県では、中部国際空港島及び周辺地域を、5G等デジタル技術を活用したオープンイノベーションフィールドに位置付け、近未来の事業・サービスを早期に実用化することを目指す「あいちデジタルアイランドプロジェクト」を推進しています。
今回、GEOTRAはKDDIグループの展示として、人流データを軸とした位置情報活用のユースケースを来場者のみなさまにご紹介しました。
また、あいちデジタルアイランドプロジェクトのセミナースペースでは、複数回にわたり以下のようなテーマでミニセッションを実施しました。
──「どんな人の、どんな課題」に効くのかを、具体的に。
GEOTRAブースのいちばんのポイントは、「人流データがどんな方の、どんな課題に役立つのか」を、具体的な事例と可視化ダッシュボードで体感してもらえたことです。
ブースでは、GEOTRAの人流データ可視化用Webダッシュボードも用いながら、
といった動き方を、地図上でインタラクティブにご覧いただきました。
そのうえで、来場者の方々から日頃の業務や会社の事業における課題を伺いながら、その場で人流データ活用の可能性を一緒にディスカッションする、双方向型の展示を心がけました。
──人流データの“可能性”を、中部から。
今回の展示で、GEOTRAにとって特に大きかった収穫は、中部地方のみなさまに人流データの可能性を感じていただけたこと、そして私たち自身も新たな視点をたくさんいただけたことです。
「異業種交流展示会」という位置づけのとおり、ブースには本当にさまざまな業種・職種の方がいらっしゃいました。
それぞれの立場から、現在の事業で抱えている課題や、「本当はこんなことができたら…」というアイデアを率直に共有いただきました。
私たちにとっても、「人流データで何ができるか?」だけでなく、「お客様が本当に解きたい問いは何か?」を改めて問い直す機会になりました。
自分たちが当たり前だと思っていたユースケースに加え、異業種ならではの視点から、人流データの新しい活用可能性もいくつも見えてきています。
GEOTRAでは、「データの力で社会を動かす」という挑戦を共に進める仲間を求めています。
「位置情報×AI」を自らの事業の起点として、自治体や官公庁様、様々な業種の企業様のデータドリブンな意思決定を支援し、世の中を変えていきたい、とGEOTRAは真剣に考え、日々挑戦しています。
少しでも関心があれば、ぜひ声をかけてください!共に、データの可能性を、社会の可能性を解き放ちませんか!?
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