株式会社GEOTRA(ジオトラ)
KDDIのGPS位置情報と機械学習技術を掛け合わせ、生活者ひとりひとりの行動分析が可能な全く新しい人流データをご提供します。
https://www.geotra.jp/
こんにちは、経営企画部の江澤です!
GEOTRAでは、半年に一度「Away Day」と呼ばれる全社イベントを開催しています。
普段の業務を離れ、仲間とともにGEOTRAをどうスケールさせていくか”を真剣に議論し、同時にチームの絆を深める大切な日です。
2025年秋のAway Dayは、六本木のベルサールグランドコンファレンスセンターにて開催されました。今回は、そんなAway Dayの模様をレポートします!
冒頭では、代表の陣内から「事業の更なるリカーリング化とスケール戦略」を軸に議論テーマが投げかけられ、5つのチームに分かれてディスカッションを実施。
各チームでは、
といった多様な視点から活発な意見交換が行われました。
日常の枠を超えて発言し合うことで、メンバーそれぞれの考えや価値観が浮かび上がり、GEOTRAの未来を形づくるための新たな視点が次々と生まれました。
後半は恒例の「GEOTRA Lightning Talk!」へ、発表者はエンジニアやデータサイエンティスト、営業スタッフ、コーポレートスタッフなど多職種にわたり、
「AIによる交通行動予測」「GEOTRA社員の居住地から導かれる最高のオフィスロケーション」「東京で行われた世界陸上の人流への効果」「都市分析の次なる潮流」など、
GEOTRAの未来を感じさせるテーマや、笑いの広がるテーマが続々と登場しました。
発表は一人5分、質疑も5分。
短時間ながら、各自の“好き”と“専門性”が凝縮された内容に、会場は何度も拍手と笑いに包まれました。
夜の部は、西麻布「Yaocho-bar 星条旗通り店」でのBBQ懇親会。
この時間は、まじめな議論から一転して笑顔と乾杯が絶えないひとときに。
メンバー同士が直接語り合い、仕事の話もプライベートの話もさまざまに飛び交い、「GEOTRAって、やっぱり面白い会社だな」とあらためて実感する夜となりました。
GEOTRAのAway Dayは、単なる社内イベントではありません。
一人ひとりがGEOTRAという組織の一部として、各メンバーの理解をそろえて情報の非対称性をなくし、次の一手を考え、仲間と未来を描くための場です。
社員同士が遠慮なく意見をぶつけ、アイデアを磨き合い、そして最後は笑い合う。
このサイクルこそが、GEOTRAが成長を続ける原動力になっています。
GEOTRAは、「位置情報データ」×AIで社会の課題解決を実現するチームです。
今回のAway Dayでも、その熱量と多様性が確かに感じられました。
もしこの記事を読んで「一緒に未来をつくりたい」と感じてくださった方、
ぜひGEOTRAのドアをノックしてください。
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