戸原(院長)
regeには、毎週「商品開発会議」があります。
「商品開発」と聞くと、
「新しい自費診療を考える会議ですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん、それも一つです。
でも、私たちが本当に考えているのは、商品そのものではありません。
私たちが何度も自分たちに問いかける言葉があります。
「これ、本当に患者さんのためになっている?」
この問いが、会議の出発点です。
患者さんの困りごとは何だろう。
もっと安心して来院していただくにはどうしたらいいだろう。
もっと分かりやすく伝える方法はないだろうか。
そんなことを、毎週本気で話し合っています。
山下(管理看護師)
商品開発会議では、本当に幅広いテーマを扱います。
ホームページの内容。
SNSでどんな情報を発信するのか。
動画コンテンツの企画。
患者さんへの説明資料。
院内掲示。
LINEでのご案内。
そして、新しい検査や自費診療の企画。
一見するとバラバラに見えるかもしれません。
でも、私たちの中では全部つながっています。
どれも患者さんと最初に出会う場所であり、安心していただくための大切な接点だからです。
診察室に来る前から医療は始まっています。
ホームページを見た時。
Instagramを見た時。
LINEを開いた時。
院内に入った時。
その一つひとつが患者さんの不安を減らし、安心につながると私たちは考えています。
戸原(院長)
医療は、「知ってもらうこと」から始まります。
どれだけ良い治療があっても、
必要としている人に届かなければ意味がありません。
だから私たちは、情報発信も医療の一部だと思っています。
ホームページも。
SNSも。
動画も。
パンフレットも。
ただ情報を並べるのではなく、
「患者さんは何を知りたいのか。」
「どんな言葉なら安心してもらえるのか。」
そこを何より大切にしています。
山下(管理看護師)
この会議の面白いところは、医療職だけで決めないことです。
医師。
看護師。
理学療法士。
そして、ITやマーケティング、バックオフィスのメンバー。
それぞれ見えている景色が違います。
「この説明、少し難しくないですか?」
「このホームページなら予約しやすそうですね。」
「この動画の方が伝わるかもしれません。」
そんな意見が自然に出てきます。
最初は驚きました。
でも今では、医療職だけでは気付けない視点こそ、とても大切だと感じています。
医療として正しいこと。
患者さんに伝わること。
その両方が揃って初めて、本当に価値のあるサービスになるのだと思います。
戸原(院長)
もちろん、全部がうまくいくわけではありません。
思ったより反応が少なかった。
説明が伝わらなかった。
患者さんに利用していただけなかった。
そんなこともあります。
でも、それで終わりにはしません。
「なぜだろう。」
「もっと良い方法はなかっただろうか。」
もう一度話し合い、改善する。
その繰り返しです。
私たちは最初から完璧なものをつくろうとは思っていません。
患者さんの声を聞きながら、一緒に育てていく。
そんな気持ちで、サービスや仕組みをつくっています。
山下(管理看護師)
患者さんからいただいた何気ない一言が、新しい取り組みにつながることがあります。
スタッフ同士の会話から、新しいサービスが生まれることもあります。
「もっと分かりやすくできるかもしれない。」
「こんなものがあったら安心していただけるかもしれない。」
そんな小さな気付きが、少しずつ形になっていきます。
だから私たちは、「商品をつくる」というより、「価値をつくる」という感覚の方が近いのかもしれません。
戸原(院長)
商品開発会議という名前ですが、
私たちがつくっているのは、商品だけではありません。
患者さんとの約束。
安心して通っていただくための仕組み。
そして、「100歳まで歩ける未来」を支える新しい価値です。
その価値は、一人ではつくれません。
医師だけでも。
看護師だけでも。
理学療法士だけでも。
ITやバックオフィスだけでもありません。
それぞれの専門性を持った人が集まり、意見を交わし、試行錯誤を重ねることで、少しずつ形になっていきます。
だから私たちは、一緒にクリニックをつくってくれる仲間を探しています。
「もっと患者さんのためにできることがある。」
「自分のアイデアを形にしてみたい。」
「医療の枠を越えて挑戦してみたい。」
そんな想いを持っている方と、一緒に働けたら嬉しいです。
完成したクリニックではありません。
だからこそ、あなたの意見が、このクリニックをもっと良くするかもしれません。
私たちと一緒に、「100歳まで歩ける未来」をつくっていきませんか。