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看護師として「クリニックで働く」という選択肢。── 夜勤のない働き方を選んでも、看護師としての成長は終わらない。

看護師として転職を考えた時、大学病院。総合病院。専門病院。まず「病院の中」で次の職場を探す人は、多いと思います。でも、何年か働いていると、ふと思うこともありませんか。「この働き方、ずっと続けられるかな。」特に、夜勤。正直、夜勤って、つらいですよね(笑)。生活リズムは崩れる。夜中も集中力が必要。夜勤明けは休みのようで、休みじゃない。若い頃は大丈夫だったけれど、この働き方を5年後、10年後も続けるのかな。そんなことを考えて、「次はクリニックもありかな。」と思う看護師さんもいると思います。でも今度は、「クリニックに行ったら、看護師として成長できなくなる?」「採血や診療補助だけになるのかな。」「...

regeの裏側 #09「優しいだけの先輩では、いられません。」

── 「それ、看護師がやる意味ある?」患者さんのことになると、私たちはちょっと厳しいです(笑)。今の時代、「厳しく指導する」という言葉自体が、少し使いにくくなった気がします。強く言えば、「パワハラじゃない?」と思われるかもしれない。だから、言い方には気を付ける。相手を否定しない。感情で怒らない。それは、もちろん大切です。でも。患者さんに関わる仕事だからこそ、譲れないところまで曖昧にはしたくない。今回は、そんなregeの看護師チームの話です。実は、私たちは前の職場から一緒です。regeで初めて出会ったわけではありません。現在一緒に働いている看護師のうち一名は、以前の職場から一緒です。なので...

regeの裏側 #08「regeの好きなところ、嫌いなところ。」

── 良いところだけ書くのも、なんか違うので。Wantedlyの記事を書いていると、どうしても、「ここが魅力です。」「こんな成長ができます。」「チームワークがあります。」と、良いところを中心に書きがちです。もちろん、嘘ではありません。でも、それだけだと、ちょっと違う。実際に働いていると、「ここ好きだな。」と思うところもあれば、「ここは正直、大変。」と思うところもあります。今回は、regeの好きなところと、ちょっと嫌なところ。両方、正直に書いてみます。好きなところ①|職種に関係なく、意見を言いやすい。これはかなり大きいと思っています。医師だから一番偉い。看護師は言われたことをやる。理学療法...

regeの裏側 #07「この患者さん、どう思う?」

── 一人の患者さんを、医師と理学療法士だけで終わらせない。※今回は、regeで普段行われている症例相談の雰囲気をお伝えするため、架空のケースを使ってご紹介します。「先生、この患者さんなんですけど。」診療中、佐藤さんから戸原先生に声がかかります。戸原:「はい。どうしました?」佐藤:「痛み自体は前より良くなってるんですけど、歩いた時の動きがちょっと気になってて。」戸原:「どこ?」佐藤:「ここです。一回歩いてもらっていいですか?」こんな会話が、regeでは普通にあります。でも実は、この相談、ここで終わるとは限りません。診断がついたら、終わりではない。医師が診察する。必要な検査をする。診断する...

regeの裏側 #06「今日、何か変わった?」── regeでは、小さな改善が毎週どこかで起きています。

regeで働いていると、たまにあります。スタッフ:「あれ、これ変わりました?」山下:「変えました。」スタッフ:「いつから?」山下:「今日から(笑)。」大きな制度変更ではありません。患者さんへの案内。予約の取り方。院内の掲示。マニュアル。物の置き場所。院内チャットの使い方。検査の流れ。小さなところが、気付いたらちょっと変わっています。今回は、そんなregeの「小さな改善」の裏側です。「これ、ちょっと分かりにくくない?」改善のきっかけは、会議で決まるとは限りません。むしろ、診療中に突然出てくることも多いです。「患者さん、ここで毎回迷ってない?」「この説明、結構聞き返されるね。」「これ、スタッ...

regeの裏側 #05「理学療法士の1日を追いかけてみた。」── リハビリしていない時間、何してる?

理学療法士の仕事と聞くと、患者さんと1対1でリハビリをする。身体を評価する。運動を指導する。歩行を見る。そんな姿を想像する方が多いと思います。もちろん、それも大切な仕事です。でも、regeで佐藤さんを見ていると、リハビリをしていない時間も、意外と忙しい(笑)。患者さんとの日程調整。検査結果のレポート作成。検査を受けた患者さんが、その後ちゃんと結果を聞きに来ているかの確認。医師への相談。スタッフへの共有。リハビリプログラムの検討。今回は、理学療法士・佐藤さんのリアルな1日を追いかけてみます。ちなみに佐藤さんは、regeのスタッフではなく、パートナーとして連携しているreWalkの理学療法士...

regeの裏側 #04「先生、次こっちです!」── 院長の診療中を追いかけてみました。

「院長」と聞くと、診察室に座って、患者さんを診察して、スタッフに指示を出している。そんなイメージがあるかもしれません。regeの戸原先生はどうなのか。今回は、いつものように理念や医療について語ってもらうのではなく、診療中の戸原先生を追いかけてみることにしました。結論から言うと、結構、動いています。そして、結構、呼ばれています(笑)。9:50|まずは朝礼から。診療開始10分前。スタッフ全員で、その日の患者さんについて確認します。「この方、前回こうでした。」「今日はこの検査があります。」「この患者さんは少し時間がかかるかもしれません。」「この方、ここ確認お願いします。」戸原先生も予約を確認し...

regeの裏側 #03「新人がregeに入ったら、最初の1ヶ月で何をする?」

── 最初から「自分で考えて」は、さすがに無理です(笑)。前回の記事で、「自分で考えて動ける人と働きたい。」と書きました。分からないことがあれば、まず調べる。自分なりに考える。それでも分からなければ聞く。指示を待つだけではなく、少しずつ自分から動く。ここだけ読むと、「入職初日からそれを求められるの?」と思うかもしれません。それは、さすがに無理です(笑)。知らない職場に入って、知らないシステムを使って、知らない患者さんが来て、10:00になった瞬間、周りがものすごい勢いで動き始める。そんな環境で、「はい、自分で考えて動いてください。」と言われても困ります。今回は、regeに入職したら、最初...

regeの裏側 #02「たぶん、regeに向いている人。向いていない人。」

── 採用担当として、ちょっと正直に書いてみます。「どんな人がregeに向いていますか?」採用をしていると、よく聞かれます。明るい人。コミュニケーション能力がある人。向上心がある人。協調性がある人。……と書けば、それっぽいのですが。正直、それだけではよく分かりません(笑)。前回の記事では、regeのリアルな1日をご紹介しました。診療中は結構体育会系。マルチタスク。自分の担当だけではなく、周りを見ながらみんなで診療を回す。今回はもう一歩踏み込んで、「こういう人はregeに合いそう。」逆に、「こういう働き方を求めている人には、たぶん合わない。」を、採用にも関わっている管理看護師の山下目線で、...

regeの裏側 #01「regeの1日、全部見せます。」

── 診療が始まると、けっこう体育会系です(笑)。これまで25本のStoryで、regeがどんな医療を目指しているのか。どんな人が働いているのか。どんなことを大切にしているのか。いろいろとお話ししてきました。でも、ふと思いました。「実際、どんな感じで働いているの?」という一番シンプルなところを、意外とちゃんと紹介していませんでした。求人票を見れば、勤務時間。仕事内容。給与。休日。は分かります。でも、忙しい?休憩は取れる?診療中はどんな雰囲気?何時くらいから帰る空気になる?そこまでは分かりません。ということで、ここからは少し趣向を変えて。regeの裏側を、できるだけそのままお見せしていきま...

rege Story #25「完成していないから、一緒につくってほしい。」

── 25本のStoryの最後に、私たちが伝えたいこと。ここまで、24本のStoryを書いてきました。足と歩行のこと。診療のこと。看護師のこと。理学療法士のこと。院長のこと。DXのこと。マニュアルのこと。会議のこと。失敗した話。意見がぶつかる話。そして、まだまだできていないこと。採用の記事なのに、「こんなことまで書いていいのかな。」と思うこともありました。でも、最後まで読んでくださった方には、できるだけそのままのregeを知ってほしいと思っています。私たちは、完成したクリニックではありません。新しいクリニックなので、まだ決まっていないことがあります。変わることもあります。一度決めたのに、...

rege Story #24「入った頃と、今。何が一番変わった?」

── 3人で振り返る、regeで働いて変わったこと。今回は少し趣向を変えて。これまでのStoryでは、それぞれの仕事やregeの考え方についてご紹介してきました。でも実際のところ、「ここで働いて、人は変わるの?」今回は、院長の戸原、管理看護師の山下、理学療法士の佐藤の3人で、regeに関わり始めた頃と今を振り返ってみました。良かったことだけではなく、大変だったことも。意見がぶつかったことも。そして、まだまだ変えたいところも。少しだけ、普段の3人の会話に近い形でお届けします。Q. regeに関わり始めた頃と今、一番変わったことは?山下(管理看護師)私は、自分の仕事の範囲を決めなくなったこと...

rege Story #23「院長って、何を考えているんですか?」

── 医師であり、経営者であり、まだ学ぶ一人でもある。戸原(院長)「院長って、何をする人なんでしょう。」診察をする人。治療方針を決める人。スタッフに指示を出す人。もちろん、それも院長の仕事です。でも、regeで院長をしていると、それだけでは全然足りません。患者さんのこと。スタッフのこと。売上のこと。採用のこと。新しい診療のこと。これからのクリニックのこと。毎日、いろいろなことを考えます。正直、「医師だけをやっていた頃の方が、考えることは少なかったな」と思うこともあります(笑)。でも今は、その全部を考えることが自分の仕事だと思っています。医師になった時から、足の専門医を目指していたわけでは...

rege Story #22理学療法士の仕事は、リハビリだけじゃない。── 「身体を変える」その先まで、一緒に考える。

「理学療法士って、リハビリをする人ですよね。」もちろん、間違いではありません。身体を評価して。動きを見て。必要な運動を考えて。患者さんと一緒に取り組む。それが僕たちの仕事です。でも、regeで働くようになってから、理学療法士の仕事は、それだけじゃない。と感じることが増えました。60分、90分。だから見えてくるものがある。regeの自費リハビリでは、一人の患者さんと60〜90分、1対1で向き合うことがあります。これは僕にとって、とても大きな意味があります。痛い場所だけを見るのではなく、どう歩いているのか。どんな身体の使い方をしているのか。普段どんな生活をしているのか。何に困っているのか。そ...

rege Story #21「看護師なのに、そこまでやるんですか?」── 私が“看護師”として、クリニックづくりに関わる理由。

「それも山下さんがやっているんですか?」たまに、そんなことを言われます。診療のことだけではありません。スタッフの採用。教育。マニュアルづくり。院内DX。患者さんの導線。ホームページ。SNS。広告。新しい自費診療の企画。人事や労務。クリニックの数字を見ることもあります。こうやって並べると、「看護師の仕事なの?」と思われるかもしれません。正直、私自身も昔はそう思っていました。病院で働いていた頃は、知らない世界でした。以前の私は、病院で看護師として働いていました。そこにも、もちろん運営があります。経営があります。採用があります。広報があります。誰かが病院を動かすために、たくさんの仕事をしていま...

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