これもこれまでの採用活動で結構耳にする内容ですが、「英語を使った仕事がしたい!」「英語を使う仕事ですか?」という英語の業務での使用の有無、程度について聞かれることが結構あります。
こういった質問に対して、現在の私の会社について考えますと「はい、日常的に使います」となります。
ある特定のもの・サービスを売る、というものですと、比較的定型化されたやりとりが行われることが多いでしょう。実際に私もそういう業界にいた時は、定型化されたやりとりをメールで行うことが多かった気がします。所謂、英語をまわすイメージです。
この会社の業務での英語の使用について考えますと、ほぼほぼ定型された内容はありません。経費精算などのアドミニ系のやりとりくらいです。メールどころか、Telegramなどのチャットアプリでのやりとりも頻繁ですので、雑談的なやりとりが続くこともあります。Web meetingも多いのでその際は定型化しているのはアジェンダだけで始まってしまえば、あとは何が飛んでくるか分かりません。業界も新しい業界ですので、日々新たな用語も生まれていきます。それにも対応していく必要があります。
そんな意味で英語を使う仕事をお求めの方には、英語を浴びるどころか襲いかかってくるくらいの英語に毎日対処できます。
ちなみに、日本国内の業務では普通に日本語での業務です。逆に日本語が出来ないと困ります。
よくある、公用語は英語でも「大事なことがらですので日本語で失礼します」なんてことはありません。
SBI XDC Network APAC株式会社
私たちはSBIグループとXDC Networkの合弁会社として、独自のレイヤー1パブリックブロックチェーン、XDC NetworkをAPAC地域で運営しています。 ▪️XDC Networkについて XDC Networkは貿易金融の効率化を主な目的とした企業向けブロックチェーンです。 3ブロック以内での超高速取引処理、1トランザクションあたり約0.00001ドルという低コスト、ISO 20022金融メッセージング規格への対応など、実用的な機能を備えています。 貿易金融と国際送金の効率化に取り組んでおり、中でも、貿易書類の電子化や国際送金の即時決済化を通じて、従来の金融インフラを革新することを目指しています。 ▪️グローバルなネットワーク ドバイに本部を置き、インド(開発拠点)、シンガポール、イギリス、アメリカなど、グローバルに展開するXDC Networkの一員として、APAC地域のハブとなる拠点を日本に設置。70ヶ国以上に広がるネットワークの一翼を担っています。 ▪️具体的な取り組み ・SBIグループの中古車輸出企業であるSSトレーディングとの実証実験を開始。貿易書類の電子化や通関手続きの効率化、新しい貿易金融スキームの確立 ・XDC2.0への移行など、基盤技術の強化も推進 ▪️目指す未来 SBIグループの信頼性とXDC Networkの技術力を活かし、より早く、より安全で、より使いやすいブロックチェーンを活用した金融インフラの構築に挑戦しています。 世界の金融インフラに革新を起こし、企業の可能性を広げることが私たちのミッションです。