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【CEOインタビュー】「若いスタッフと共に次世代のエンタメを創りたい」ゲーム業界の第一線を走り続けるCEOにインタビュー!

みなさんこんにちは!

今日は人事担当がCEOの井上にオンラインでインタビューをした様子をお届けします!

D-basがどんな会社で、どんな人を求めているのかをCEOが自分の言葉で語ってくれました。ぜひ最後までご覧下さい!

自己紹介:ゲーム業界歴20年以上、まだまだ挑戦したい

(人事)こんにちは!井上さん緊張してますか?

(井上)こうやって改まると緊張します!(笑)

(人事)いつも通りお願いしま~す!(笑)では、さっそくですが、インタビューはじめますね!

まずは、井上さんの自己紹介からお願いします。

(井上)皆さん、こんにちは!D-bas株式会社でCEOをやっております井上 雅晴(いのうえまさはる)です。よろしくお願いします。



私がゲーム業界に入ってもうすでに20数年。あっという間に時が流れてしまったんですけども、ゲーム自体がまだ「子どもたちのおもちゃの一つ」であった時代から今のような「大きいエンターテインメント」に成長していく姿をずっと間近で見てきました。

もともとは、ラジオや音楽テレビ関係の仕事をしていたんですけど、縁があってですね、ゲーム業界にふと足を突っ込むことになりました。

そもそも私の家族は、舞台とかそういったもの(エンターテイメント業界)に関わっています。なので、舞台とか演出とか照明とかそういう会話や技術に触れる機会が多い環境で育ってきたんですけれども、自分が実際にゲーム業界に入った時に、それまで自分が培ってきたそういった技術が活かせる場所が他にもあることを知りました。

だんだんと「ゲーム業界が天職かもしれない」と思うようになって、すっかり夢中になって仕事をしています。

ゲーム業界に入ったきっかけはふとしたことでしたが、今すごく良かった、充実した人生だなというふうに思っています。

この先もまた新しいエンターテイメントに挑戦すべく、ここで頑張っていきたいと思っています。

(人事)ありがとうございます!私たちも井上さんは本当に天職だと思っています。

会社紹介:ベテランと若い力で次世代のエンタメを作る

では、続いて会社紹介をお願いします。

(井上)D-bas株式会社は、現在新横浜の駅前に本社を設けて開発をしています。社員数は30数名います。

業務内容は、ゲームのデザイン開発が中心です。その他、遊技機の映像制作なども手掛けています。

受託制作がメインなのでタイトル名などは公開できないのですが、ゲームが好きな方ならよく知っているであろうゲームのキャラクターもいくつも手掛けています。

(人事)続いて、社員の自慢ポイントを教えてください。

(井上)弊社は設立して5年というまだ若い会社なんですが、実は平均年齢が比較的業界としては高い方です。つまり、ベテランが多い会社です。

その分十分なスキルも培われていますし、品質の高いものを供給するようなシステムが出来上がっています。

仕事ぶりもですね、まあ長年付き合ってきた仲間たちと一緒に仕事をしていることもあってとても気心が知れていて、毎日楽しく、まぁ、大変なこともありますが(笑)、それでも楽しく仕事を続けています。

また、非常にクライアントの評価も高い仕事ができております。これから先は若手の育成にも力をいれて、新しいものをどんどん取り入れる次のステップにすすんでいきたいと思っています。



(人事)これからどんな会社にしていきたいですか?

(井上)今現在ゲームの開発を中心に、Nintendo Switch、スマホ、プレイステーションなどあらゆるところにフォーカスしているのですが、今後は、もう少し若い力を入れていきたいなというふうに考えています。

やはりですね、技術の進歩が激しくてですね、我々も常に新しい勉強研究を続けているんですが時代のスピードがすごく速いので、その部分についていける若くて力のあるスタッフに仲間になってもらって次の世代のエンターテーメントに力を注ぎたいと思っています。

また、現在は受託中心の会社ではありますが、並行して自社のオリジナルタイトルについて企画中です。こういったものを突き詰めて、社内から何か新しいものを発信できればいいな、というふうに今は考えています。

今後ですね、ゲームということに限らず、メタバースなども含めて、新しいエンターテインメントのものづくりをしていこうかなというふうに考えています。

若いスタッフも協力してもらって新しい形のものを作っていこうと思っています。これが次世代のD-basの戦略として進めていければなぁ、と。

(人事)とっても楽しみです!

求める人物像:ものづくりを心から楽しめる人

では、最後にどんな人とこれから会社を作っていきたいですか?

(井上)映像の制作という極めてクリエイティブな仕事をしていますので、もちろんそのデッサン力があるとか絵が上手いとかこういうこともとても大事な要素です。採用に関してもそこに重点を置いています。

ですが、一緒に仕事をする以上、やはりそこだけではなくてですね、一緒に仕事をしていく仲間として、モチベーションとか人に対する思いとか、そういったものを共有していければなというふうに思っています。

仲間意識だけではなかなか良いものは作れないので厳しい面もありますが、基本的にはものづくりで人に楽しんでもらうためにはまず作り手から楽しんでいかないと絶対喜んでくれるものは作れないというふうに思います。

なので厳しい中でもですね、やはり常に「楽しい」とか「うれしい」とかそういった喜びの中でものを作っていけるような仲間を募集しています。

これからもそういった人たちと一緒に仕事を続けていきたいなというふうに思っています。

(人事)素敵なお話ありがとうございます。中途入社の方にはどういった想いを持たれていますか?

私としては即戦力で一緒に仕事をしてくれるということが一番大事な要素なんですけれども、それ以前に、やはりですね、仲間として一緒に同じ目標に向かって進んでいけるかや、一緒に手を携えて一緒にやっていけるか、ということを重要に考えています。

(人事)新卒の方にはどうでしょう?

(井上)皆さんおそらくゲームが好きで業界に入ってくるから、もちろん楽しいと思えることや好きなことができるということが一番大事ですし、社内に入ったら楽しんでもらいたいんですけど、楽しいけどとてもきつい仕事です。面白いんですけどとても大変な仕事です。

決して楽な仕事ではないということを理解していただきたいな、というふうには思いますが、その分、あまりあるほど楽しく、また、作品が出来上がった時にうれしい気持ちがすごく湧いてくるので、やりがいという意味では十分に感じることが出来る仕事だと思っています。


(人事)最後に少しでも興味を持ってくださっている方々に対して一言!

(井上)D-bas株式会社は映像のものづくりの会社です。一人一人の力がとても大切なのでそれぞれの責任がとても重い仕事になります。その代わり十分大きな達成感が得られると思いますので是非一緒にその達成感を味わえればなというふうに思っております。

D-bas株式会社をよろしくお願いします!



最後に・・・人事よりメッセージ

CEOのエンタメ業界への熱い想い、そしてとにかく仲間と共に「楽しく働く」ことに対するこだわりを感じたインタビューでした。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!この記事をきっかけに、D-basに興味を持っていただけたら幸いです。

経験豊富な先輩社員から色々な知識を吸収し、どんどん新しいことに挑戦していきたい方、ぜひご応募ください!

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