immedioに入社したきっかけを教えてください。

転職しようと考えていたタイミングで、人材紹介のエージェントから紹介された会社の一つがimmedioでした。当時は、長年のインサイドセールス（以下、IS）のキャリアをそのまま活かせる職種を考えていましたが、ISトレーナーや IS Ops という募集職種はほとんどなく、リファラル含め各社ポジションを作るところから初めていただくという転職活動でした。
そんな中、ISとして紹介されたカジュアル面談で、代表の浜田から「当社は IS Tech の会社なので、ISの経験を活かしてフィールドセールスをやってみないか」と提案されたことで、興味を持ちました。

転職活動で意識していた点はありますでしょうか？

転職条件はシンプルで「今より良い環境で、今より面白い仕事がしたい」でした。
自分の今までのキャリアを活かしつつ、更に人材としての市場価値を高められるポジションを探していました。
その手段として、ISトレーナーとしてIS人材の育成と組織の仕組み作りなどイネーブルメント領域に取り組んできた経験を活かし、その再現や延長線上の仕事に携わることがイメージしやすかったので、当初はその方向で転職を検討していました。

最終的にimmedioに入社しようと思ったのはなぜでしょうか？

色々な会社の話を聞く中で、最も「このフェーズだからこそ入社する意義がある」と感じたのがimmedioでした。
市場でのOpsやイネーブルメントのニーズは今後も高い状況が続くでしょうし、ビジョナルグループでトレーナーとして実績を積んだ経験は今後も無くなりませんので、例えば5年後に再度転職しようと思った時でもそういう仕事はあるだろうなと思っていました。
一方で、現時点で未経験のThe Model型の営業を0から経験できる機会はこの先時間が経てば経つほど得ることができなくなると考えました。さらに、immedioはISが抱える課題をクリティカルに解決できる日本で唯一のプロダクトだと感じましたし、自分のキャリアを強みとして活かせる商材を扱う営業のチャンスはこのタイミングで挑戦しないと後悔すると感じました。
また、営業の経験を得ることで、私が担える領域がISイネーブルメントからセールスイネーブルメントへと広がることにも期待しています。
加えて、シード期のスタートアップということも魅力的な要素でした。これからグロースする組織において、私のOpsや組織作り、人材育成の経験がより価値を発揮できる環境だと感じ、総合的に最も期待が持てて、やりがいのある面白い仕事だと判断しました。

入社してみてimmedioに感じたことを教えてください。

実際に入社してみると、想像通りの部分と想像以上の部分がありました。想像通りだったのは、自走できるメンバーが多く、スタートアップにしては年齢層がやや高めなこともあり、雰囲気は落ち着いている点です。
一方で、想像以上だったのは、組織としてはまだこれからのフェーズで、たくさんのボールがそこらじゅうに落ちている状況だったことです。
全ての課題に対処するにはリリースが足りないので、もっと自分の手を広げながら、仲間と協力していくことが必要だと感じています。

どのような働き方をしていますか？

私自身、子どものお迎えがあるため、出社日は早めに退勤する代わりに早めにオフィスに行くなど、フレックスタイム制度を有効活用しながらワークライフバランスを取っています。在宅勤務の日は移動時間がない分、より集中して仕事に取り組むことを意識しており、営業職であっても柔軟に働ける環境が整っていると実感しています。

今取り組んでいるミッションについて教えてください。

営業として、目標はお客様にimmedioの新規契約をいただくことです。

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