CTO室 井上 拓磨
immedio EM 中山 大誉
mmedioの進化の根底にあるのは、複数のプロダクトを一つの体験として繋ぎ、お客様の「商談獲得」を加速させる徹底したこだわりです。
今回は、プロダクト間の境界を溶かした「セッション統合」プロジェクトの裏側に迫りました。仕組みの根本が異なる2つのサービスをリスペクトを持って繋ぎ合わせた、エンジニアたちの試行錯誤と、妥協のない設計プロセスをぜひご覧ください。
なぜ今、プロダクトの「境界線」を溶かす必要があったのか
中山:今回は、先日リリースされた「セッション統合」について、開発の裏側にあったこだわりを聞かせてください。まずは、このプロジェクトが動き出した背景から教えていただけますか?
井上:一言でいうと、お客様に「immedioのプロダクトを、一つの大きな体験としてシームレスに使い倒してほしかった」という思いからです。これまで、私たちのプロダクトである『immedio』『immedio Box』『immedio Forms』は、それぞれが独立したシステムとして動いていました。
でも、同じ会社が作っているプロダクトなのに、画面を行き来するたびにログインし直さなきゃいけないのは、ユーザーにとって手間ですし、見た目的にもあまり良くないなと感じていたんです。その違和感を解消して、1回ログインしたらそれぞれのサービスを横断してシームレスに動けるようにしたい、というのが始まりでした。