「今でも、自分に営業職に適したコミュニケーション能力があるとは思っていません。むしろ、最初は自分の性格がこの仕事にどうフィットするのか、正解を模索する毎日でした」
こう振り返るように語るのは、Litsの企画営業部門で活躍する渡辺優也。
現在は数千万から億単位の予算を預かり、クライアントの事業成長を支える戦略立案を担っていますが、そのキャリアのスタートは美容師。Web広告の世界とは無縁の場所にいました。
在籍7年。未経験からスタートした彼が、どのようにして自分らしい営業スタイルを確立し、プロとしての自信を深めていったのか。その「成長のプロセス」を紐解きます。
自分の性格に合う「正解」を模索した新人時代
専門学校を卒業後、上京して美容師として働いていた私ですが、数年でその道を離れ、将来を模索していた時期がありました。そんな時、縁あって飛び込んだのがLitsというWeb広告の世界です。
当時の私は、広告業界に対して「華やかで、トークの天才が集まっている」というイメージを持っていました。
正直に言えば、自分はどちらかというと控えめな性格。自分からグイグイと前に出るようなタイプではなく、そんな自分がこの世界でやっていけるのかという不安は常にありました。
入社当初、タイピングすらおぼつかない状態だった私は、周りのメンバーを見て「自分には彼らのようなセンスはないかもしれない」と、立ち止まりそうになったこともあります。
ですが、Litsには「センスがなければ、論理(ロジック)で補えばいい」という考え方が根付いていました。
先輩たちの「成功の型」を、自分のものにしていく
そこで私が最初に取り組んだのは、成果を出している先輩たちの動きを、徹底的に観察することでした。
先輩たちがクライアントとどのような準備をして、どのような順序で話を組み立てているのか。
まずはそれを一つの「型(フレームワーク)」として学び、自分の中に吸収していきました。
ただ表面だけを真似るのではなく、「なぜ、今その資料を提示したのか」「なぜこの言葉を選んだのか」という理由を、先輩たちに質問しては一つずつ紐解いていく。
そうやって行動の裏側にあるロジックを解体し、自分なりに納得感のある形に落とし込んでいきました。
自分なりの「正解」が積み重なっていくことで、最初は戸惑っていた営業という仕事が、少しずつ「確かな準備に基づいた提案」へと変わっていきました。
センスのような不確かなものに頼るのではなく、正しい手順を積み上げれば必ず成果に繋がる。その再現性の高さこそが、Litsで得た最初の武器でした。
自分の成長に、自分で責任を持つということ
Litsではよく「自責」という言葉を大切にしています。
これは決して自分を追い込むことではなく、「自分の成長のハンドルを、自分で握ること」だと私は解釈しています。
自分の不得意なことや課題から目を背けず、どうすればそれを仕組みや準備でカバーできるかを考え抜く。
その試行錯誤そのものを、Litsは「実力主義」という非常にフェアな形で評価してくれます。
年齢や過去の経歴に関係なく、自分なりに構築したロジックで成果を示せば、それは正当に自分に返ってくる。
この透明性の高い環境があったからこそ、私は焦らずに自分の型を磨き続けることができました。
「10時から19時」の効率的な働き方は、準備の賜物
ロジックを重視して働くスタイルは、結果として「時間の使い方のゆとり」にも繋がっています。
Litsの勤務時間は10時から19時。ダラダラと長く働くのではなく、限られた時間の中でいかに密度の濃い仕事をするかを全員が意識しています。
事前にしっかりと準備をし、論理的な仮説を持って動くことで、無駄な試行錯誤が減り、集中して仕事に向き合えるようになりました。
かつて美容師として朝から晩まで立ち働いていた頃には想像もできなかった、プロとしての「メリハリ」のある働き方が、今の私のパフォーマンスを支えています。
7年前の自分と同じ不安を持つあなたへ
今、もしあなたが「自分に営業職がつとまるだろうか」と不安に感じているなら、それはとても誠実な悩みだと思います。
ですが、特別な才能は必要ありません。
Litsには、不器用な人でも着実にステップアップできる「型」があり、それを一緒に磨いてくれる仲間がいます。
かつてブラインドタッチすら怪しかった私が、7年経った今、大きなプロジェクトを任せてもらえるようになったことが、何よりの証明です。
センスで勝負するのではなく、論理で自分をアップデートしていく。
そんな新しい自分の可能性を、Litsで見つけてみませんか。
【編集後記】Lits人事・広報より
渡辺の歩みは、特別なヒーローの物語ではありません。
自分の課題と一つずつ向き合い、環境を活かして着実にスキルを積み上げてきた「誠実な成長の記録」です。
私たちは、入社時点での完成度よりも、渡辺のように「まずは素直に学び、自分なりに考えて動こうとする姿勢」を何よりも大切にしたいと考えています。
「自分なりの武器を身につけたい」
「納得感のある環境で、着実に成長したい」
少しでもそう感じた方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししてみませんか?
あなたの新しい第一歩を、Litsは全力でサポートします。