- 総務
- キャリアアドバイザー/CA
- クリエイティブメンバー
- Other occupations (22)
- Development
- Business
- Other
目次
“早く現場に出たい”ワクワクから始まった挑戦(インターン生:星さん)
自分に自信がなかった。インターン開始後に大きく変化(インターン生:巳波さん)
ロジカルに考えるクセがついた!現在は、マネジメントも視野に(インターン生:藤原さん)
採用担当・古村から インターンを検討中のみなさまへ
Remindには、「挑戦したい」という気持ちを本気で応援し、その一歩を全力で支える環境があります。
今回登場するのは、実際にRemindで働く3名のインターン生。「みんなが励ましてくれる」「一歩踏み出す姿勢が身についた」。営業を通して実感した、自身の成長やRemindの特徴を、じっくり語ってもらいました。
「私でもできる?」……そんな不安を抱えている方こそ、ぜひご覧ください!
“早く現場に出たい”ワクワクから始まった挑戦(インターン生:星さん)
ーー星さんが、Remindのインターンに応募したきっかけを教えてください。
星:2回生の秋頃、成人式に向けてオーダースーツを頼んだ時、そこの担当の方とよく話すようになったんです。その縁で、Remindのインターンを紹介してもらいました。
もともと自分はバイトで人前に立つ機会も多かったので、営業に対する抵抗感はなく、むしろ「楽しそう」「やってみたい」と。ワクワクのほうが大きかったですね!
ーー現在の業務内容を教えてください。
星:2025年5月から、光回線の訪問販売をしています。
最初の2〜3日は研修で、その後すぐ営業同行へ。お客様にご案内する先輩の背中を見て「めっちゃ楽しそうやな」とワクワクしました。
ーーすごいですね!緊張しないんですか?
星:緊張や不安はあまりなかったですね。それに、一人で営業した初日、契約が取れたんですよ。その時は正直「意外と営業って楽勝やん」と思いました。でもそれは……甘かった(笑)。
ーーその後、どんな壁があったのでしょう?
星:秋頃からは、営業を取り巻く環境や条件が変わり、なかなか契約に繋がらない時期がありました。当時は「どうしたらもっと成果を出せるんだろう」と考えるあまり、丁寧さを意識しすぎてしまい、自分らしい営業ができなくなっていたんです。
そこで、「これまでの成績は、たまたまだったのかもしれない」と冷静になり、自分の営業を見つめ直すことにしました。
ーーそこから、ご自身のスタイルを取り戻したんですね。インターン開始から半年ほど経ち、成長を感じる部分はありますか?
星:挫折もあったからこそ、今は、周囲を見ながら相手の立場で考えるクセがつきました。「こう話したら、どう思われるかな?」と、一歩引いて考えられるようになったんです。
また、営業中は片耳のイヤフォンで、LINE通話をしながら常にみんなで状況を共有しています。そこでアドバイスをもらう側だった自分が、今は仲間を励ます側になりました。「いけるぞ!」などと背中を押せるようになったのは、大きな変化です!
ただ、僕は語彙力があまりないので、もっと提案に深みを持たせることが課題です。丁寧な営業は、同じインターン生の藤原(ふじはら)くんが得意なので、自分もお客様に合わせた柔軟なトーク力を身につけたいですね。
ーー星さん目線で、Remindの雰囲気を教えてください。
星:びっくりしたのが、話しかけづらい人が一人もいないことです。他部署の方も、社内で会うと気軽に声をかけてくれて、居心地が良いです。
自分に自信がなかった。インターン開始後に大きく変化(インターン生:巳波さん)
ーーインターン先として、巳波さんがRemindを知ったきっかけを教えてください!
巳波:中学・高校時代の友人の藤原くんに、久しぶりに会った時に「めっちゃ良いとこあんねんけど、一緒にやってみいひん?」と誘われたんです。当時は、藤原くんがインターンを開始した1〜2カ月後くらい。僕自身、大学生活は楽しいけど、自分の成長を感じる機会がなく……何となく焦っていたんです。
藤原くんの話を聞いて「めっちゃぴったりやん」と思いました。
ーーそこからまずは面接をされたと思いますが、いかがでしたか?
巳波:採用担当・古村さんが強烈でしたね。こちらの悩みをしっかり聞いてくれた上で、Remindとしての思いを熱く語ってくださった。「この人がいる会社で働きたい」「ここだったら成長できるだろうな」とすぐに思いました。
だから、インターンに対しては不安より期待感のほうが大きかったです。
ーー8月1日からインターンを開始し、まずはどんなことをしたのでしょう?
巳波:初日は研修とロープレ中心でした。営業のトーク内容が書かれた資料をもらっていたので、現場をイメージしながら事前に覚えていったら、先輩に「こんなに覚えてる人おらん」と褒めてもらえましたね。
外に出て一軒目の訪問先では、先輩の営業を後ろから見学。二軒目は自分の営業を先輩に後ろから見てもらい、三軒目からは一人で営業しました。正直、インターホンを押すのには勇気が要りました。「なにしに来てん?」という反応も多いので、そこに踏み込むことに抵抗感があったんです。
ーー慣れない中で、巳波さんはどのように業務を進めていったのでしょう?
巳波:最初は、お客様のマイナスな反応を察知すると、すぐ引いてしまっていました。たぶん、良い人でいたかったんですよね。
でも研修で「一歩踏み込む姿勢」を教えてもらってから変わりました。相手がネガティブな態度を見せても、まずはヒアリングして現状を理解する。「押す営業」ではなく、「本当に必要な人に、必要な提案をすればいい」と思えるようになったんです。
それでも契約が取れない時期は辛かったですね。
でも、ネガティブな自分に対して、星くんや藤原くん、そして古村さんが励ましてくれた。ロープレを重ね、日報で自身の課題も振り返りながら……ようやく契約が取れるようになった時は、本当に嬉しかったです。
ーーインターンシップに興味がある学生さんに、メッセージをお願いいたします!
巳波:まず、Remindのみなさんは本当に熱いです。こんな人たちと一緒にいたら、自然と気持ちも上がるし成長できる。だから、現状に満足していない人、何かに挑戦してみたい人は、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
インターンの僕たちがやっている営業は、孤独で、すぐに辞めてしまうイメージを持つ人もいるかもしれません。でも、ここは違う。「次はこういう提案をしてみたら?」と周囲がアドバイスをくれるし、チームとして支え合う仕組みがある。
みんなで成長し続けられる環境があるので、安心していただきたいです。
ロジカルに考えるクセがついた!現在は、マネジメントも視野に(インターン生:藤原さん)
ーー藤原さんが、インターンに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
藤原:僕はもともと、一つのことに本気で向き合うタイプなんですが、熱中していたバイトを辞めざるを得なくなり……抜け殻のような時期がありました。そのタイミングで、長期インターンの存在を知り、「成長のために本気で打ち込みたい」と考えるようになりました。
そこからWantedlyで20社ほどを見て、7〜8社と面談。条件面だけでなく、メンバーを育てる姿勢や、サポート体制がしっかりしている会社を検討していました。
ーー数ある中から、Remindを選んだ決め手は何でしょうか?
藤原:採用担当の古村さんとの面談です。熱量、誠実さ、会社や学生への思いに圧倒されました。目がキラキラしていたんですよ!
古村さんと話すうちに、他社と比較・検討する思考が止まり、“ここで働きたい”と素直に思えました。
ーー実際に業務に取り組んでみて、いかがですか?
藤原:研修後、初日から自分でインターフォンを押して営業しました。人と話すのは得意でしたが、初めての「営業」に少し緊張していたと思います。
ただ、新しいことに挑戦する時は、まず素直に吸収する。そして先輩を真似して、わからないことは必ず聞くようにしました。
ーー藤原さんご自身が、業務の中で印象的だった瞬間はありますか?
藤原:実は当初、「訪問販売」という言葉に怪しいイメージを持っていました。でも実際に取り組んでみると、これは「必要な人に、必要な説明をきちんと届ける仕事なんだ」と理解できるようになってきた。
訪問販売の場合、お客様は必ずしも困っているわけではありません。だからこそ、こちらから価値を伝えてニーズを生み出し、提案する必要があります。ここが難しい一方で、一軒一軒向き合いながら提案し、「来てもらって良かった」と契約いただいた時の達成感は、すごく大きいんです!
こうしたやり取りを重ねたことで、これは、“心情を利用する営業”ではなく、正々堂々と価値提供する仕事なんだ、と。心から理解できたことで、自信を持って提案できるようになりました。
ーーインターンを開始してから、成長・変化した点はどこだと思いますか?
藤原:成長を言語化する力が身につきました。これまでのバイトは、どんなにがんばったものでも「楽しかった」で終わっていたんです。でも、Remindでは必ず日報を書くので、成功や後悔が“感覚”のままで終わらない。「何が良かったのか」「次はどうするのか」を整理して言葉にすることで、再現性のある営業ができるようになりました。
これは他のインターン生も同じ。むしろ星くんや巳波くんの方が、日報によってすごく成長していると思います。
実際の日報です
ーーRemindの雰囲気や環境について教えてください。
藤原:全員、会社が本当に好きなんですよ。それに、僕たちインターン生に変な線引きがなく、社員のみなさんと同じように扱ってもらえる。
「ノルマが辛いんじゃないか?」と思う人もいるかもしれませんが、日々、成果だけでなく過程まで見てもらえる。だから、より、“大切にされている”という実感が得られます。
ーーこれからインターンを考えている人へ、メッセージをお願いいたします!
藤原:ミスマッチを防ぐために、自分の目的を明確にした上で探したほうがいいと思います。僕は「成長」軸であることを正直に伝えたことで、最適な環境に出会えました。
そしてRemindには、挑戦しやすい環境があります。僕が、“発信”に興味を持って相談したら、学生団体の前で、インターンの活動についてプレゼンする機会を作ってもらえました。今はマネジメントにも興味を持っているので、少しずつそういった機会もいただけるようになってきた。本当に恵まれていると思います。
みなさんも、迷っているならまずは一歩踏み出してほしいです!その一歩が、きっと未来を変えます。
採用担当・古村から
インターンを検討中のみなさまへ
Remindのインターンは、学生であっても本気で社会やビジネスに向き合い、人として大きく成長できる環境です。個人の成長はもちろん、チームで取り組む面白さや、部活動のような仲間との出会いもあります。
私たちが大切にしているのは、何かを強制するのではなく「自ら挑戦したい」という思いを尊重すること。そのために、スキルだけでなく、マインドや人としての在り方にも向き合いながら、成長できる環境を整えています。
↑↑インターン生3人のプレゼンイベント後の写真です↑↑
今のインターン生が、貴重な学生時代にRemindを選んでくれたことには、心から感謝しています!「インターンが楽しい」「次の出勤が楽しみ」と話し、数カ月の自分と比べて成長を実感している姿を見るたびに、私たちのほうがワクワクしています。だからこそ、本気で向き合いたい。
インターンを検討される学生のみなさんは、やりたいことが決まっていても、見つかっていなくても大丈夫です!まずは一歩、こちらに飛び込んできてください。その経験が、きっとこれからの人生を切り開く力になります。
楽しいのは、学生までではありません、大人になってもすごく楽しい体験ができます!Remindで一緒にチャレンジしていきましょう。ご連絡、お待ちしています。