【社員紹介】『未経験からチームを率いるリーダーへ!』情熱とコミュニケーションで叶えたエンジニアの夢
ハイブリッドテクノロジーズ(HT)で活躍するメンバーを紹介するインタビュー企画。今回は、開発部のノアさんに仕事のやりがいや会社の魅力について伺いました!
目次
HTに興味を持ったきっかけ
HTに入社を決めた理由
HTに入ってみて感じたこと
今の仕事内容・役割
やりがいや成長を感じた瞬間
今後の展望
HTに向いている人
1日のスケジュール
遠藤 ノア 大河(Endo Noah Taiga)
開発部PGグループ兼ARCH/TLグループ。2024年5月入社。
HTに興味を持ったきっかけ
プログラミングスクールを卒業後、本格的に転職活動を始めました。Wantedlyで様々な企業の情報を見る中で、少しでも興味を持った企業には積極的に応募していました。HTもその一つです。Wantedlyでは日本国内で事業を展開している企業が多い中、HTはベトナムを中心としたグローバルな環境で働けるという点が目に留まりました。
HTに入社を決めた理由
グローバルIT企業の未経験エンジニアで転職先を探していたので、HTの採用条件とマッチしたことも理由の一つではありますが、一番は私の「本気でエンジニアになりたい!」という気持ちを真摯に受け止めてくれたからです。
─具体的にどういうところでそれを感じましたか?
面接担当だった方が、私が過去に作ったサイトやプロジェクトを興味深く見てくれて、技術面でのアドバイスやフィードバックをしてくださいました。
これまで色んな企業の面接を受けましたが、テクノロジーの話や未経験から一人前のエンジニアになるには、という具体的な話をしてくださったところはありませんでした。
なので、初めて自分が求めていた会話ができて嬉しかったですし、未経験エンジニアからキャリアを築いていきたいという私の目標を受け止めてくれた企業はHTだけでした。その後、何回かの面接を通じて、その方や開発部門全体の仕事に対する熱意に惹かれ、一緒に働きたいと強く感じました。
そして、最終的な決め手としては管掌取締役である衣笠さんの存在と実務を通して成長できる環境があったことです。私はフルスタックエンジニアを目指しているのですが、フロントエンドからバックエンド、インフラなど幅広い技術を熟知している衣笠さんはまさにロールモデルです。HTに入れば自分が理想とする人の下で働くことができ、早い段階から責任のある仕事を任されるので、技術力を高めるチャンスだと思いましたね。
─ノアさんの想いをしっかりと受け止めてくれる環境だと感じられたんですね。
HTに入ってみて感じたこと
あまりないのですが、小さい企業なので一人ひとりの貢献や責任がプロジェクト全体にダイレクトに影響するということですかね。
自分のアイデアや提案を聞き入れてもらえるという反面、プレッシャーや不安を感じたり、業務負荷が集中しやすくなったりすることもあると思います。
それを良いことと捉えるか、悪いこととと捉えるかは人によると思います。
─ノアさんはどちらですか?
私はポジティブに捉えています。未経験ということもあり、早く技術を身に付けてスキルアップしていきたいと思って入社したので、貢献や責任の実感が大きい環境は理想通りでありがたいです。
もちろん、しんどいと思ったこともありましたが、先輩や上司のサポートのおかげで乗り越えられました!
あ、社員同士が仲が良いというのも入社して驚いたことかもしれないです。エンジニアというとコミュニケーション下手で黙々と作業する人が多いイメージがあったので(笑)
今の仕事内容・役割
2つの役割を担っています。
①プログラマー(PG)
プロジェクトに配属され、お客様のイメージを形にしています。言われたものをただ作るのではなく、お客様と次の機能や課題を相談しながら作り上げていくことを心がけています。
②テックリード(TL)
技術面の責任者として、ベトナムチームに指示を出したり、最適な技術スタックを選定して開発を進めています。技術者として目の前のタスクをこなすことに留まらず、システム全体の拡張性や保守性など様々なな要素を考慮した上で、お客様やPMに向けて最適な技術選定や設計方針を積極的に提案し、プロジェクトの成功に貢献していくよう務めています。
やりがいや成長を感じた瞬間
TLになった今はチームで良いものを作ることに新たなやりがいを感じています。
今までは成果物そのものの出来にフォーカスしていましたが、社内外の様々な方と連携しながら、最適な技術を提案していくことに責任の重さを感じつつも充実感があります。
とはいえ、手を動かしてコードを書くPGの仕事も変わらず楽しいです!
自分が作ったものが誰かの役に立っているという原体験は今も大きなモチベーションになっています。
今後の展望
─フルスタックエンジニアを目標にされていますが、進捗はいかがですか?
フロントエンド、バックエンド、インフラなど、たくさんの経験を積ませてもらっています。全部完璧というわけではないですが、フルスタックへ近づいている実感はあります。
─成長の手応えを感じられるのは良いことですね!TLとしてやりたいことはありますか?
やりがいで話したことに繋がるのですが、お客様の要望やアイデアをうまく技術に落とし込んで、円滑な開発を行うことが新しい目標です。
エンジニアとして短期間ではありますが、濃い時間を過ごさせてもらったので、次は、自分が習得した技術力をどうしたらチームやプロダクトに還元できるのかを考える必要があると思っています。
そのためにも、コミュニケーション力と提案力は鍛えていきたいです。技術の責任者ということで、メンバーから目標にされる存在にもなるので頑張りたいと思います!
HTに向いている人
コミュニケーション力が高い人です。技術力を高めたいとか、責任のある仕事を早く任されて成長したい、という向上心がある前提の話ですけどね。
どれだけ高い目標やスキルがあっても、周囲とのコミュニケーションが円滑でなければ、自分の可能性やできることは大きく制限されてしまうと思います。
─技術面に目を向けがちですが、コミュニケーションを蔑ろにしないことが大切なんですね。
そうですね。例えば、新しいアイデアを思いついても、それをチームやお客様に上手く伝えられなければ、実現できないし、困っていることや助けが必要な時に声を上げられないと、問題解決が遅れます。
技術力を磨くためには、コミュニケーション力も大事だということに行き着くんじゃないかと思います。
1日のスケジュール
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!ノアさんの今後の活躍が楽しみですね!
HTに少しでも興味を持ってもらえたり、業務イメージを膨らませてもらえたら幸いです!