こんにちは! マネーペディアです。
いきなりですが、
セールスでなかなか結果がでない・・・
自社プロダクトの良さがいまいちわからない・・・
セールスは頭を使う必要がないのではないか・・・
商談は進むけど、成約に至ることができない・・・
などという悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今日は、SYN Groupの基本的戦略である、
・ 「圧倒的顧客志向」に基づいて、
・ セールスを「科学」し、
・ 「再現性」を創り出すことによって、
・ 成果に繋げていく「方法論」を、
2019年度MVPの菅原チーフFAにインタビューしていきたいと思います!
業界問わずにビジネスパーソン必見のストーリーです!
ー まずは2019年度のMVPおめでとうございます! 新規顧客開拓件数、売上高ともに年間トップの業績でした!
ありがとうございます!
ー 率直にどんな心境ですか?
自信に繋がりましたね。
僕自身、金融業界出身とはいっても未経験で金融アドバイザーという職種についたので、手探りで仕事を進めていく部分がありました。
結果として、これまで取り組んできたことが「間違っていなかったんだな」と安心しましたね。
とはいっても、今後SYN Groupがどんどん拡大して人も増えていく中で「初代MVPがあれか。」なんて思われないように、2020年度・2021年度と継続していけるよう、一段と気合も入っています。笑
ー おお! 宣言してしまうと、結構プレッシャーもかかって大変じゃないですか?
そうなんですけどね。
やはり口に出さないと、実現できるわけもないので。 プレッシャーは楽しむしかないですね!
2軸の「素直さ」
ー 高い業績に繋がった理由は何だと思いますか?
色々ありますが、一番は「素直さ」だと自分では認識しています。
まずは顧客に対する「素直さ」。
成約がゴールではなく、自身の提供するサービスは「本当に顧客の為になるのか?」、「予算として無理はないのか?」というように考え抜いて、契約はあくまで顧客の課題解決の手段である、ということを常に意識しています。
セールスをやられている方って、どうしても「契約の為に工夫する」という意識が出てきてしまうことがあると思うのですが、そうではなく、「金融のプロ」としての自分の考え方を顧客にしっかりと伝えられる、ということに100%全力を注いでいます。
もう一つは、自分に対する「素直さ」です。
プロとして、自分の考えを発信することは重要です。 一方で、柔軟であることも欠かせません。 日々、顧客と接していく中で、顧客から頂けるご意見を、柔軟に受け入れなくてはいけないと思っています。
決して迎合するわけではなく、変化の激しい時代なので、常に自分のやり方や考え方を疑う視点が重要だと捉えています。
ー 確かに菅原FAは、上手く行かなかったケースもしっかりと分析して、「原因は我にあり」とすることで、再現性に繋げていますよね。
ー セールスの領域にいる以上、やはり「契約 = ゴール」というバイアスがかかってしまうと思うのですが、菅原FAはどのように捉えているのですか?
顧客の課題解決のための手段ですね。
顧客それぞれが「ゴール」や「目標」を持っていて、それを実現するための手段が、僕たちの提供するサービスな訳です。
つまり、「契約 = ゴール」とこちら側が捉えてしまうと、顧客の認識と相違が発生してしまいます。
これはどの業界に於いても通じることだと思います。
ー 菅原FAがいう「素直さ」って、マネーペディアの採用基準の一つでもあるのですが、自分に対して素直でいることって難しくないですか?
僕の場合は、学生時代にスポーツをやっていた時からそうだったかもしれないです。
僕って、自分に自信がないんですよ。笑
だからこそ、意見を受け入れることに抵抗はないんですよね。
ー 長く野球をやっていたと思うのですが、その経験が仕事に結びついているんですね!
正確に言うと、野球をやっていた当初は頑固で、「黙って俺のことみとけ!」みたいなタイプだったと思います。笑
ただ、学生時代の部活動も、ビジネスも、必ずスランプにぶつかると思うんですよね。
そんな時に救いやキッカケになるのって、やはり他人からのアドバイスだったりするわけです。
なので一度、受け入れたうえで、勇気を持って自分自身を否定します。これをしないと人は成長出来ないと思っています。
ー どれだけ優秀だとしても、プライドが邪魔をしてしまうと、我流で仕事を進めてしまうから成長スピードが鈍ってしまうんですよね。
菅原 慎 (すがわら しん)
Moneypedia Inc. - Chief Financial Adviser
2016年成蹊大学卒業後、三菱UFJ 信託銀行へ入社
企業オーナーなどの富裕層に対する資産管理コンサルティングへ従事。
2019年にマネーペディアへ創業メンバーとして入社。2019年度MVP。
日常生活をヒントに
ー なにかマインド面以外でも大事にしていることはありますか?
「習慣」ですね。 週3のワークアウトは欠かさず、朝は6時に起きて、コーヒー豆を挽いてから丁寧にドリップします。
ー いきなりクセが強いですね。
意外と大事なんです。笑
僕たちって、コロナの前から成果主義の働き方じゃないですか。 何時に起きて、いつ働こうが自由なので。 自己管理が欠かせないです。
あとは、マンガも習慣的に読みますね!
その主人公などから影響を受けることもあります。
最近ではキングダムを呼んで、主人公から「目標に対してどんな困難があろうと突き進む姿勢」を見せられて、俺もこのくらい頑張らなきゃなあ、と思いました。
ー 話を聞いていると、「素直さ」と同時に、「仕事に対するアンテナ」も敏感ですよね。 なんとなく読み流すことも出来るのに。「なにか仕事に活かせないか?」と常に思考している印象です。
まぁ仕事がめちゃくちゃ楽しいので、自然と仕事のことばかり考えている自分はいるかもしれません。
ー ここまで読んでくださっている方に向けて、一言お願いします!
僕自身は本音で、この仕事に就いて良かったと思うんですよね。
成果主義で独立自営家のようなプロの働き方なので、上司や顧客に媚びる必要は全くないし、経済的にも時間的にも自由にコントロールが出来るので。 前職の時は想像も出来なかった環境にいます。
とはいっても、自身を客観的に捉えると、至って普通で、特色ないタイプだと思います。
「ではなぜ成長できたか?」を考えてみると、この環境に飛び込む少しの決断力と行動力、それを支えてくれた人がSYN Groupに居た、ってだけなんですよね。
つまり、環境を変える行動力と、それを支える仲間がその先の環境にいれば、飛躍的に自分自身を成長させることが出来るんだと思います。
ー この先のビジョンはなにかありますか?
まずは自身の事業の経営計画と捉えて、顧客基盤がKPIなので、引き続き顧客基盤拡大を頑張りたいです。
あとは、社内起業も視野に入れて自身で事業を創りたいですね。
この仕事を通じて、多くの人に出会って価値観に触れることが出来るので、そこに自身のスキルを掛け合わせて、シナジーを創れたら良いな、と考えています。
ー 今日はインタビュー有難うございました! 更なる飛躍に期待です!
そんな菅原FAと共に働きたい!! ビジネスパーソンとして実力をもっと発揮したい! 金融業界を本気で変えたい! という方は、こちらからエントリーお待ちしています!
最後までお読み頂いた方々、ありがとうございました!
参考になった!と思っていただけたら、いいね!をポチっと頂けるとめちゃくちゃ励みになります!